TOP 今月 |
過去があるという事が
全ての難問にも終わりがあると表している。 だから、気楽に始めてみよう。 06/30 22:33 |
日常に溶け込んで意識しなくなったモノほど
本当に無くした時に真価に気付いて途方にくれる。 06/29 00:32 |
事実がそこにあって、
それが未来永劫動かないから 僕は事実の見えない場所に消えよう。 06/28 20:46 |
自己の未来を語るのは危険だ。
それは語るだけなら誰にでも出来るから。 自己の未来を語るのは素敵だ。 それは語りの中に自分の求める理想があるから。 自己の未来を語るのは愚かだ。 それは妄想に同意を求める行為に等しいから。 自己の未来を語るのは勇敢だ。 それは今の自分に対する宣戦布告を意味する行為だから。 06/27 18:13 |
僕らの中で常にせめぎ合っているのは
ローカルな正しさとグローバルな正しさの選択である。 06/26 23:30 |
自由がほしいと叫べるほどの自由を持っている。
06/25 0:41 |
苦労に見合うだけの代価が得られないのを理由にして
「いやー、やろうと思えば、やれたんだけどさー」 とか吠えるのは構わないけどさ。 そんなアナタの生き方は代価が得られると思いますか? 06/24 18:18 |
なるほど、大概の感情は消費されることで尽きていくものなのですね。
06/23 00:31 |
今、嘘ではないと思っている事が、実際に嘘ではないとは限らない。
今、嘘ではないからといって、将来においても嘘ではないとは言い切れない。 06/22 23:15 |
ある法則から外れた1日の風景。
「おはようございます」「特に早くないよ」 「元気ですか?」「不健康です」 「大丈夫ですか」「駄目です」 「頑張ってください」「イヤです」 「ははは」「面白くないですよ、その冗談」 「よろしくお願いします」「お願いされたくありません」 「お疲れ様でした」「疲れてねーよ」 06/21 23:36 |
「ちょっとさー、私の立場になって考えてよ!」
君は自分が、かなり微妙なバランスでなりたっていることを判っていて その上で僕にその立場を想像しろと? 06/20 13:45 |
誰かが作ってくれた理想的で平均的な世界で
僕は幸せの意味を探す。 06/19 20:05 |
確実に目に見えるモノに原因を求めるのは人間心理だろうが、
それが答えであるなら世界は今の状態にない。 06/18 23:31 |
度を越した恋心は喜劇である。
度を越した愛情は悲劇である。 06/17 18:15 |
実行する意思がないのなら、それは
気づいて嘆いているか、気づかないで惚けているかの差でしかない。 06/16 22:53 |
悲しいことですが、残念な話ですが、
一歩進んだことと二歩進んだことの違いが僕には見分けられません。 06/15 21:30 |
あるべき姿という理想を実践出来るのも、強要できるのも、自分自身のみだ。
06/14 02:08 |
自身のメリット無しに人のために何かできると言いきる人間を
僕は信用できないな。 06/13 23:46 |
少しでも僕に気を使ってくれるのなら、どうか口汚く罵ってくれ。
少しでも僕をいたわっているなら、どうか圧倒的な絶望を見せてくれ。 残された真綿のような優しさが、鎖のように心を縛り付け そして、僕はここから動けない。 06/12 19:40 |
しばしば僕らは、受けてもいない傷が痛む気がして新しい価値感を拒否する。
06/11 21:55 |
それは些細な認識であっても現状のスタンダードであるならば、
異を唱え疑問を持つことには世界の敵になる覚悟が必要になる。 06/10 22:03 |
その感情を認めた上で、
自分の正直な姿を確認した上で、 脚色の無い現実を受け入れた上で、 視線を上げよう。 そこから歩きだそう。 06/09 22:24 |
およそ、アナタが抱えている不満のほとんどは、人に期待することを起因としていませんか?
06/08 20:11 |
意思を持って受け止めない情報は、自己満足の虚無に溺れる材料でしかない。
06/07 23:48 |
それが真実となるか嘘となるかは君次第だけど
とりあえず、口に出してみようよ。 そうすることで意思は初めて形になるんだ。 06/06 19:01 |
差し伸べられたその手を掴むことで僕は救われたことになるのだろうか。
拒絶されないことが僕を満たしてくれるのだろうか。 時には、孤立無援、絶対的な決別が前進の歩みを踏み出させる。 06/05 22:21 |
人との繋がりで見つけた安心の中に、強くなれない自分が泣いていたから、僕は少し悲しく思う。
06/04 22:07 |
自分を信じる事も、誰かを信じる事も、常識を信じる事も、思想を信じる事も、宗教を信じる事も、根底にあるのは答えに対する依存なんだ。
だから僕らは信じながらも常に疑う必要がある。 06/03 21:18 |
世界が変わることを期待して 世界が変わらないことに絶望するより、 世界を見る視点を変えることで 世界の一部である自分を変えていこう。 06/02 18:10 |
僕がアナタの行動によって不快になったとしたら、 その正誤を決めるのは「どちらが現在の常識の側にいるか?」ということだろう。 それはとても重要な気もするし、とてもくだらないような気もするな。 06/01 01:43 |
TOP 今月 |