トマト、ナス、パプリカそしてキュウリ
それでは一体全体どんな果菜類を見てきたのかを紹介します。
房なりトマト きれいに8個ずつ着果してました |
黄色トマト;日本人にあまりあわないかも? |
トマト:みなさんご存じのようにヨーロッパでは
たくさんトマトを使います。
煮込んだり、煮込んだり、煮込んだり・・・
サラダにも入ってました。
そして、いろんな種類のトマトがあるようです。
私たちが見たのは房なりトマトと黄色いトマトでした。
種屋さんの紹介でいきましたので、
当然、その種屋さんの日本向け品種の紹介
ということになります(エンザ社といいます)。
房なりトマトは日本行き、黄色いのはヨーロッパ行きだ そうです。
黄色いトマトはいい味とはいえませんでした。
房なりトマトは当然、マルハナバチ使用ですが、
きれいに8個ずつ着果されていました。
なかなかきれいやったです。
日本へ帰ってきてから同じマークの房なりトマトを東京で見かけました。
ナス:ヨーロッパでエッグプラントいえば、
安芸地区でいうところの米ナスでした。
利用方法はやっぱり煮たり、焼いたり、するんでしょうね!
キュウリ:日本のものよりだいぶでかいです。
サラダなんかにも入ってました。
口当たりは日本のものと変わりません。