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【 材 料 】(作りやすい分量)
【 作り方 2 〜赤じそを加えてから土用干しまで】 1 赤しそは葉を1枚ずつ摘み取り、ボウルに入れて水を何回も替えながらもみ洗いして汚れを落とす。
2 1の水気を軽く拭き、ステンレスかガラスのボウルに入れて塩を加えもんでなじませる。(写真9) なじんだら葉を痛めない程度にぎゅっぎゅっと力を入れてもむ。アクが出てくるので絞り出して捨てる。 これを何回か繰り返す(写真10) 3 アクが出なくなったら赤じそをほぐして、その1の工程6の白梅酢を1カップほど取り出して加える。 (写真11) 白梅酢が鮮やかな色に発色したら、清潔な菜箸等で赤じそを梅の上に広げるようにして 乗せる。ボウルに残った梅酢も戻し入れて元の様にフタをして土用を待つ。(写真12) 4 梅雨があがり、3日間続いて晴れそうな日を選び土用干しをする。竹製などの塩分や酸に強い 素材の平らなザルに梅干をひとつずつ菜箸等で重ならないように並べる。日光のあたる場所におき、 1日1回上下を返して3日間干す。(写真13) 梅酢はラップフィルムに竹串で穴を数ヶ所開けて 空気穴を作り、陽の当たる場所おいて同様に日光消毒する(写真14) 5 干し終わったら梅酢の容器に干した梅を戻してフタをして日の当たらない涼しい場所で保存する。 塩がなじんで美味しくなり始めるのは1年後から。冷蔵庫に入れなくても何年も持ちます。 |
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