●SOTEC presents"GABALL Mega Stream Live"●
幕張メッセで行われたWorld PC EXPO 2001でのストリーミングライヴイベント。限定200名!(2001.9.19)
関西の片田舎から、遙か東京(正確には千葉か)まで、行って来ました。
ナナには密やかな夢があった。

ひとつは野猿を最前列で見ることと、握手してもらうこと。
もうひとつは、小室哲哉のショルキーの鍵盤を、肉眼で見ることだった。

ひとつめは、うっかり叶ってしまった。
もう絶対無理だと思っていたのに、神様がなにか私たちにご褒美をくれたみたいだった。
そしてもうひとつは、未だ叶っていない。
その代わり、私は小室哲哉の爪を、肉眼で見た。

事の起こりは9月10日の夜。1通のメールが届いた。

”件名 GABALL Mega Stream Live のお知らせ
旧komuro.comメンバーの皆様へ、
いつも小室哲哉を応援していただきましてありがとうございます。
現在、komuro.comの運営・制作をしております、吉本興業・ファンダンゴTKプロジェクトです。
来る9月19日、幕張メッセにて開催されるアジア最大のPC見本市イベント、"World PC EXPO 2001"で
GABALLのインターネットライブが実現することとなりました。
今回、当日13時からの行われます、SOTEC presents"GABALL Mega Stream Live"に
旧Komuro.comのMemberの方の中から先着100名様をご招待させていただく事となりました。
当日お時間のご都合がつく方は是非、生のGABALLを体験しにいらしてください。
[日時]:9月19日(水)13:00〜(約30分)
[場所]:幕張メッセ周辺某所
[応募方法]:件名を「GABALL MegaStream Live」とし、メールの本文に
氏名・年齢・性別を記入したメールを**@***.comまで送信してください。
[締切]:応募数が100名になり次第、締め切らせていただきます。
当選者の方には9月17日までにお返事を差し上げます。
たくさんのご応募お待ちしております。”

そのころのナナに日記をお読みの方はおわかりでしょうが、ナナは久しぶりに小室哲哉の新ユニットにドキドキしていた。「このごろトランスに興味があるんです」などというてっちゃんの各地でのコメントには「へーほーふーん」で済ませていたナナだった。GABALLの前に作っていたtatsumakiというDRAGONとのユニットの存在も知らなかった。その上トランスって何なのかよくわかっていなかった(いまもわからん)。
が、「映像とテクノの融合」という触れ込みに、非常にドキドキしていた。何せその映像を操るのは原田大三郎さん(とはいっても世界的に有名の人だ、という程度しか知識はない)。原田さんはTMのメジャタンツアーライヴで”ヴィジュアル・スーパーバイザー”という肩書きでもって参加されており、そのときにとても映像が格好良いライヴだったなあと思っていたのでした。
その彼と、てっちゃんがなんかするらしい!(この場合申し訳ないがDRAGONは視界に入っていなかった)
意気込んで発売日に買ったGABALLのアルバム、これがまた予想外にテクノだった!
いいじゃん!!
生で見たいじゃん!!!
当日、もちろんご都合はつく。当方、暇な貧乏学生。学校は始まりたてだけど単位は危なくない。でもメールが送信されてからもう数時間がたっている。先着順らしいのに大丈夫だろうか。
どうせ当たるわけないわ、と思いながら先ほどのメールに返信する。ま、無理だろうし〜という程度だった。
こんな時に限って数日後、当選メールがやってくる(笑)

”件名【 GABALL Mega Stream Liveご招待通知】
この度は、SOTEC presents“GABALL Mega Stream Live”にご応募頂きまして誠にありがとうございました。
結果、ライブ会場へのご招待が決定致しましたので詳細をご案内させていただきます。
皆様の下記注意事項へのご理解・ご協力と、ご来場を心よりお待ち申し上げます。
【日 時】2001年9月19日(水)
集合時間:11:30(〜11:40受付終了)”
以下省略。

あわてて学割取って、夜行バスで往復の旅を一人で敢行することになった…。

ああ、淋しい…。夜の都会はひとりじゃ淋しいの…。
夜、大阪駅に一人でいるのは本当に淋しかった…。
淋しい気持ちを堪えて(嘘、こらえきれませんでした。いろんな人にメール送りまくってました)夜行バスに乗る。
一人の客が多かったせいか、静かな車内だった。
GABALLライヴに行くのに思いっきり「STAFF ROLL」を聞きながら寝た(笑)。
もちろん、早朝に東京駅に着いたって淋しいわ…。

思えば一人旅って初めてです。
これまで一番遠出したのはたぶん東京か山梨。それはハニィとの野猿の旅。
一人でご飯とか食べるのは慣れているので、ケンタッキーで朝のサンドをかっ食らい、トイレで着替えて化粧して、他にすることもないのでさっさと幕張に旅立ったのでした。

JRに揺られて、幕張。手前にディズニィランドがありました。が、そこでは降りずにビジネスマンにもまれながら海浜幕張駅で下車するプリーツスカートのガキ1名。ってこれ、みんなPC EXPO行くの?! もっと廃れた、こっそりした集まりだと思ってたよ! 人の行く方に流されていくと、幕張メッセが近づきます。おや、ナナが集まれといわれた場所の方角には誰一人歩いていきません(笑)人っ子一人いません! みんなぞろぞろまっすぐ行くのに、あたしだけひょっこり横道だよー! 何なの不安ー!
たどり着いた集合場所らしき建物の入り口。…には、一人の男性がしゃがみ込んでいらっしゃる…だけ…。こ、ここなの?! ここって本当にあと98人あつまるの?!
そのうち、2人、3人と集まり始めたので安心しましたが、何でこんなに人がいないの? もう集合1時間前切ってるのに!(と思っていたら、整理番号順に並ぶので早く来る必要がなかったから誰もいなかったのでした。ライヴ前は早めに会場着いて喋るのがふつうだったので何だかびびった。)
まあ、始まる15分前にはたくさんの人が集まって、てっちゃんの旧ファンクラブでずっとお知り合いだったJ氏に初めてお会いしたり、何だか異様にスタイルの良いファンキーな集団(後から考えるとあれはライヴ用のダンサーだった)にびびったりしているうちに、係員が来て整理番号順に整列。PC EXPOのパスをもらって、なんか、裏口みたいな薄暗くて狭いドアから中に入る。
すっごいドキドキしてきた!
会場図解
なにここ…(絶句)
だだっ広い空間に延々と、プラスチックのしきりで作られた通路を、とりあえず走ってみる。
「こんな場所なんてびっくりですね!」「なんなんでしょうかね、ここって?!」と、前にいたお兄さんと笑いつつ、走る。
何でこんな奥まった部分にちんまりと作るんだよ(笑)
でまあ、走ってとにかくステージに向かって左寄りに陣取る。てっちゃんのキーボードブースはこっち側なのだ(2日前に出演のHEY!3で確認済み)。人のかたまりはやや左寄りにできあがる(黄色が客)。
ナナの整理番号は割と早かったので、大体前から3,4人目(赤い点の位置)。ステージと、客エリアのしきりは2mもない!
ステージの高さも1mほど!!
ああっ、ほんの数メートル先にてっちゃんが来るッてぇのか?!(ややパニック中)
気が遠くなりそう…落ち着こう。ここで発狂しても勿体ないし、何より一人なので誰かに気持ちを叫ぶわけにもいかないのだ…。
時計を見ると12時にもなってない。ライヴ開始は確か13:30…え、あと1時間半も、ここで立って待たなきゃならんのか?!
と思ったら、すぐに進行役のお兄さんがステージに。なんかこ慣れた喋りの、てっちゃんと親しそうな話し方をする方でしたが、もしかしてよく話に聞くスタッフさんのうちのどなたかだったのでしょうかね?

SOTECのストリーミングライヴ、ということで「限定200名ご招待!(増やしたらしい)SOTECさんのおかげで、まあこういうイベントが出来ることになりました。ご招待した観客の皆さんも、出演者ということになりますので協力していただきたいことがいくつかあります」とのこと。
・盛り上がってください(笑)
 メンバーも盛り上げるように努力すると思いますが、皆さんも頑張って盛り上がっていただけると、絵的にオイシイんでお願いします。
・ライヴというよりも、クラブに来たつもりでお願いします。
 今皆さん、前の方に詰めてますよね、メンバーを前で見たいという気持ちは分かりますが、もう一歩ずつ下がっていただいて、こう、ゆったりと踊ってください。(みんな少しずつ下がる)あと、左よりの人ももう少し真ん中にずれていただけると絵的にその方がいいんで、ご協力お願いします。
・カメラが客席をヌキます(映します)。
 今日はテレビカメラが4台? NHKとTBSと、あと小室さんの番組のカメラが入ります。
というような説明を楽しく素敵にされていました。
しかも、「このあとすぐにリハなど始めますので」とのこと。やった! ストリーミングされない彼らが見られるぅ!
「じゃメンバーおろしてください」とお兄さん。
ああ、2階にいるんだ…ッ、いよいよ間近で見られるんだ!!
我々のいる下から上を見上げると、バルコニーのように2階部分が壁際にぐるっと1周あって、2階は部屋とかがあるみたいでした。その廊下が、下のフロア(我々のいるところ)に面していて、ところどころ窓があります。その窓から、ガラス越しにハンディカメラ回してるスタッフさんがいます。その後ろを他のスタッフが足早に通る。
あ、メンバーが横切った!!!!
「TK!」
隣にいたお兄さんが大きな声で呼びかけました。するとてっちゃん、通り過ぎていたのに、戻ってきて下に手を振ってくれる。
あああああっっ!!!(必死に手を振り返す)
もう、かわいい!! すっごいかわいい!! すでにナナ的最接近記録を上回っているんですよ、今ので!!
すぐに姿を消したてっちゃんだったけど、なんだかもう、生で姿を見ただけで既に許容量を超えつつあった(笑)。
「きゃあああああああ〜〜〜〜〜!!!」と泣きそうな声を上げて感激するナナ。
「何感激して泣いてんの」後ろにいたJ氏に突っ込まれる(笑)
「泣いてないよ〜」実際はどんな顔をして良いかわからなくて、口元を手で覆っていた(笑)。
するとさっき叫んだお兄さんも「おいおい」ってな感じで私を見る。
「まだ早いッスよ〜(笑)」
「いえ泣いてないです、なんか今ので、ちょっともういっぱいいっぱいになってしまって」
ちょっとこれはウケた。そして何となく納得されてしまった。
「あはは(笑)、もうすぐそこ(とステージを指す)に出てきますよ」とお兄さん。ナナ、「もう、倒れそう(笑)」。
真剣に、目眩がしました(笑)。

そして、ついにメンバーがステージに登場!
きゃ〜〜〜!!! てっちゃん〜〜〜〜!!!
3人それぞれがブースに入ります。てっちゃんがステージでは一番奥、右のキーボードブース。キーボードは前、右、後ろのコの字型。隣にDJ、DRAGON。真ん中のDJブースです。初めてお会いしましたー。で、一番左端、ナナから見て一番遠い右には原田さん。モニターに囲まれたブースです。
ああッ、てっちゃんがマイクを引き寄せたーーーァ!!
「…おはようゴザイマース…」
きゃーーーーー!!!
 てっちゃんーーーーーー!!!
「…眠いデスネ…(笑)」
はははは(笑)。そりゃそうか…朝に寝て夜に起き出す生活をしている(ハズ)の彼にとっては、ものすごい早起きしているわけですよね、今日は(徹夜明けかもしれない)。でもあたしも眠いんです、小室さん。朝、7時前にバス降ろされたんで。

スタッフとマイクでやりとりをして、M4とM5(4曲目と5曲目)のリハからスタートでした。
カメリハなども含めて、本番さながらに照明も回る回る。いつの間にか数人となりには背の高いダンサーがいて、その人も回る回る。その人に触発されて両サイドのお客さん、メッタ踊り(笑)。
クラブになんか行ったこともないようなお客さんばっかりで、果たしてどのくらい踊るんだろうか、とナナは心配していたのですよ。ナナ自身は普段、ライヴと言えば踊るもんだとこのところ思いがちだったので(笑)、余裕でした(笑)誰にもわからないとは思いますが、野猿テイストを取り入れたりしてました(笑)。
4曲目はてっちゃんは頭だけやるとどっか行っちゃう構成なので淋しい。5曲目もてっちゃんは戻らない。
なので、ずっと原田さんの映像見てました。
数字のカウンターが早回しになるのが、TMのライヴの時にすごく効果的で大好きでした。今回は潜水艦ガボール号(笑)らしき飛行物体がメインですね。
ライヴの映像も良いけど、でもやっぱりあたしはこういう完全に作った画面が好きだなあ。
いったん終わると、映像のチェックに入ります、ということで休憩。
その間に好きなことしてて下さい、とスタッフがメンバーに言うと、「M2行きます」とメンバー。
いやっほう!!(サービス?)
これはアルバムの1曲目の曲だったので結構派手だし、てっちゃんもずっといるので盛り上がった!
終わってから「すみません、M2と言いつつM2、M3続けてやってしまいました」。(確かこれはDRAGONか原田さんが言ってたと思います)
全然オールオッケィ!!(笑)
その後にもう一度もう一度M4とM5。
だんだんみんな、エンジンが暖まってきて踊りも結構良い感じになってきました。
サウンドチェックや、通信のチェック、編集とかカメラとか、いろいろ挟みながらリハは続きます。

13:10頃、本番に向けての休憩になります。メンバーがいったんステージから降りて、スタッフのお兄さんが「トイレ行くなりタバコ吸うなり、飲み物買いに行くなり好きにしててください、でも時間には元いた場所に戻ってくださいね」。この隙に、一番前に行ってみたかったので柵ギリギリまで行ってステージとの距離を確かめてみる。…近い(感涙)。
「かなり感激してたね〜〜」とJ氏に言われる(笑)2階に手を振っているとき、「ものすごく目が輝いてた」そうです(笑)まあね〜仕方ないよね〜(笑)
などと喋っていると、目の前にてっちゃんが!!!
ええぇえっ!?!?
またステージに戻って来てるじゃん!!! 何で?!
わー!ってな感じで一気に人が集まる。一人でてっちゃん、戻ってきてサウンドチェックしてます。一番右側においた赤いシンセのつまみをいじって、頻りに音を出す(あとから思えばあのシンセが、今のてっちゃんの一番のお気に入り、Nord Leadでした。2か3かまではわかんないですが、音色をいじっていたのでいじりがいのある2かなと思います)。
そんなてっちゃんを4台ほどのカメラが囲む囲む。「飲み物買いに行ったりしなくて良かった〜!」と、ナナもJ氏と喜び合う。てっちゃんは、前にあるシンセはあまりいじらず、右側と後ろに置いた機材をよく触っていました。つまみを捻りながら、同じキーを何度も叩く。音、気に入らないのかな。
5分以上はいろいろいじってたかな、その後はステージを降りて控え室に戻っていきました。

そろそろかな、と思って元の場所に戻り、もしかしてまた通らないかな〜と思って上を見上げる。
するとしばらくして、てっちゃんがちょこちょこと走って横切った。
!! 走ってる〜!
うわ〜〜ん!! めっちゃくちゃ手を振るけど、見てくれなかった。
「てっちゃん走ってるぅ〜〜!!」
あまりにことにそう言うと、J氏に笑われた(笑)。ここら辺で、かなり感動していたのが伝わっていた模様(笑)
先程の隣のお兄さんにもちょっと笑われたような(笑)
あ!原田さん!(てっちゃんのすぐあとに通った)
見てる人少なかったけど、あたしは手を振った。ちょっとだけ原田さん、笑った。やった!

「今日はやっぱり小室さんを見に来たんですか」と隣のお兄さんに話しかけられる。
「はいー、無理だと思ってたのに当たっちゃったので、あたし大阪なのに来ちゃいましたー」
と言ったらすごいと言われてしまった。後日、某BBSに「大阪から来たと言っていた女の子が感動していましたよ!」という書き込みを発見し、「これってあたしか…?」と思った(笑)

結局、13:20頃からカメラ中継は入っていたそうで。
メンバーが降りてきて、ステージ横で挨拶をカメラに向かって話し、それからステージに上がってくれました。
13:30、本番スタート!!

「場所は、幕張メッセ内…某所(笑)」というてっちゃんの気の抜けた挨拶から始まりました。
ライヴは、とにかく踊れと言われてたので踊りました。
野猿のダンスをもっと混ぜようかと思いましたが、そんな大振りには出来ず、ほんばんでもこっそり取り入れるに留まりました(笑)踊り慣れてる自分がちょっと可笑しかったです。
原田さんは常にリズムに乗っていて、それに合わせて映像を切り替えていらっしゃるんだなという感じでした。
DRAGONは、やっぱりDJなだけあって客の盛り上げ方とかをわかってるなあと。時々片手をあげてぐるぐる回したり、それにあわせて客も乗ったりという感じで、あの空気に一番とけ込んでいたのもドラゴン。センターにいる意義を感じました。
てっちゃんは、真後ろのシンセ弾いてる時間が結構多かったので、後ろどタマを見ていた時間が長かった(笑)たまーに正面を見てくれるとすごく嬉しかったです。で、やっぱり的な妄想なんだけど、目があったときににこって笑ってくれたんだよねー(笑)
あたしの周り、男の人ばっかりだったから、絶対あたしを見てくれたと信じてる(笑)

そしてライヴ終了。
J氏と、「ついでなのでPC EXPOのぞこうか」という話になりました。さっきのライヴで、5曲目はてっちゃんがSOTECのブースで演奏するんだ、という話は聞いていたので、まあそんな具合かのぞくだけでも、というのと、ついでに周辺機器など見たりしたかったので。
したらば、まだいるじゃないですか、SOTECブースにてっちゃんが!!
ぎょーーー!!! なんでーーー!!!
J氏とともにブースに近づくものの、すでにさっきのライヴの客も集まっているようですっごい人。ステージではなんと、「小室哲哉トークショーwith SOTEC社長」という、とんでもないものが行われていた(笑)
司会のコンパニオンさん、「まずはお二人の出会いから…」とか仰る。社長が「小室さんが以前からパソコンとかストリーミングに興味を示してくださっていて…」などとお話。どうしてまた今回、こういうストリーミングライヴをやることになったのですか?という質問には、ブロードバンドにSOTEC製品が十分耐えうる性能だということのアピールの一環として、というようなことを仰ってました。「まあ、途中で映像が少し止まったりというトラブルもありましたが、充分にクオリティの高いものが…」って、映像止まったんかい(笑)。
しばらくすると、今度は「GABALLのメンバーにもお集まりいただきました」とかコンパニオンが言い出し、原田さんとDRAGONまで登場。二人と小室さんのつながりだとかを質問されていました。
このあたりで、ビジネスマンは興味がなくなるので去っていきます(笑)。その隙に、結構前へ攻め入るナナ。
「今後の3人の活動予定は?」とコンパニオンに聞かれて、
てっちゃん「今、トランスというジャンルがはやっていて、GABALLを作ったんでこれやります」
DRAGON「どっかのクラブとかでよく回してます」
原田さん「特には…(笑)。地味に、GABALLの素材作ってます」とのことでした。
最後に、今日、こんなにたくさん集まってくださったファンの皆さんにメッセージを、と言われててっちゃん、
「来てくれた皆さーん、コンパニオンのお姉さーん、見えてますかー?」
爆笑ッスよ、我々。この女好きめーーー!! 女で良かったーーー!!(笑)

*おまけ*
幕張メッセをあとにして、ナナは一路、お台場へ向かう。
アクアシティで買い物したりしたものの、すごく暇だった。だって、CXはもう5回目なんだもん!(笑)見学コースはもう見尽くしたんだもん! あ、でも水曜日だったので「あいのり」の収録があり、加藤晴彦君をまた見学する。平日の夕方だったので、見学の団体がひとついたくらいですごく空いてました。
CX内のコンビニの前で、ふとナナは思いついた夢があった。
このお台場CXで、ホッシー(元野猿)の大好物であるプリンを食べてみたい!
その足で目の前のコンビニに入り、思いついて30秒で夢を叶える(笑)
(そのコンビニではまだ発売前だったWill Call「路傍」がかかっていて「さすがだ!!」と感動した。)
晩ご飯食べたり、テレビでハモネプ見たり(笑)して夜まで時間つぶしました。
元野猿たちには会えませんでしたが(神波さん似てる人は見たけど違うと思う)、「めちゃイケ!」に時々出ていたADの女の人は目の前を通っていきました(笑)

帰りの夜行バスは、「これからUSJに行くんだー!」ってな浮かれた女子大生グループと乗り合わせてしまったため、非常に騒がしくナナ憤慨。毛布かぶってずっと「evolution」聞いてました(笑)。
翌日大阪駅に到着し、家に帰って昼からちゃんと学校に行きました…。あたし偉い(笑)。
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