平山さんのマンション訪問・・・の夢。 |
2000年5/16の朝、すっごい悔しい夢を見た!! 今回は、晃哉さんが堂々と登場なさる。 ナナが初めて晃哉さんのお住まいを訪ねるという設定だった。なんか前々からナナが晃哉さんを追いかけ回していて、一度家に遊びに行かせてよ、というナナの強いプッシュにより、ついに実現って感じで。 ナナ、すごいやる気満々。気合入りまくり。 お休みの日のお昼間、ドキドキしながらピンポーンって訪問すると、晃哉さんは大変くつろいだトレーナ姿だった。 お部屋に通していただく。割と広くて、白っぽい部屋。居間と台所がつながってるようなせまいリビングと寝室があるくらい。晃哉さんちのお台所で、お昼ご飯とか作ったりしたかったらしいナナだったが、来て早々、また玄関チャイムが鳴る。 もー誰だよこんな時に、と思ってナナが玄関に出る。既にここら辺がちょっと新婚さんを夢見てる感じでもうかなり重症。 ノブに手を伸ばすと、勝手にドアが開いてそこには女がいた。しかも、買い物袋を持った。 どこかで見たことのあるようなないような、ちょっとCAみたいな淡泊な顔の可愛い女の人で、どこからみても、大人の女だった。淡い色のボーダーTシャツに細身のジーンズというラフだけどとても似合っている格好のその女は、ナナと、後ろから追いかけてきた晃哉さんをみると、何だ、じゃあ私は帰るね、とか何とか言って帰っていった。 ナナは直感した。・・・晃哉さんの彼女だ! 「ねえ、誰?」とナナは晃哉さんに迫った。 「何なの、誰なのあれ?」すごい引きつった笑いだったと思う。 晃哉さんは笑って取り合わなかった。 絶対、彼女だ!! あたしには隠してたんだ!! 遊ばれてた、本気じゃなかった、子ども扱いされていた! あたしは真剣だったのよー! そんな優しさはいらないのよ晃哉さん、かえって残酷だわッ。 悔しいぃぃ! というところで目覚めた(笑)。 ああ、ナナにしあわせは来ないでしょうか。ひどいや晃哉さん(泣) そりゃあかなり年下だけどさー・・・もうナナも二十歳を超えてるってのに子どもの戯言だと思われてたんだよー? 興味本位だと思われてたんだよー?! 大ショック。 何だか変にジェラシィ渦巻く夢でした・・・(笑)。 End |
とにかく目覚めに異常に悔しい気持ちになり、それから「それでも良いから家に行かせて晃哉さん・・・」と思った(笑)。しかしこれって、ナナの思いこみ晃哉像が良い感じに具現化されておるような気がします。 思いこみ晃哉像1.晃哉さんは常に恋人がいる、しかも長いつきあいで馴染んだ恋人である。 思いこみ晃哉像2.晃哉さんを愛してる女は二人以上常にいる。愛想振りまいてるから(笑) 思いこみ晃哉像3.晃哉さんはお人好しなので一刀両断しないため、残酷な優しさ(笑)があり、ついでに言うとそこら辺がちょっと煮え切らない(笑) ・・・いかがでしょうか(笑)。なんつーか・・・何で自分の夢なのに、自分に都合良いように見ないのでしょうか。常々疑問です。このあたりからナナはどうも夢での晃哉運(笑)がないように思われてきます。 |
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