Will Call握手会再び・・・の夢。
2001.10.4の朝の夢。
ちょっと寝起き、帰って来れなくなりそうだった…。

握手会再び、だった。
彼らにも私たちにも、そんなに時間経過を感じなかったが(歳をとったとかは感じなかった)、とにかく前回の握手会からしばらくしてまたあったような設定だった。
なぜか、代々木の入り口からスタンド入場口までも真っ青なほどに受付と彼らのいる場所とは離れていた。いや、それどころの距離じゃない。むしろ1キロくらいあったんじゃないかと思う。そこのはナナの小学校の通学路で毎日歩いていた道のりの一部。
何かの耐久レースさせられてるようだった。愛を試されてたんだろうか。
そうしてやっとの事でたどり着いた先は、小学校時代の友人(しかも大阪の繁華街で行方不明になって早5年と噂の女だ)の実家である、小さな散髪屋だった。
狭いのでそこに数名ずつ入り、握手してもらって出てくるという感じだった。
ヘロヘロになってたどり着いて握手してもらう人たちがちらほらいる。我々も何とかたどり着いて、ナナはハニィと二人きりで入った。
左に晃哉さん、右に神波さんが座っている状況を目の当たりにして、二人とも立ちつくしてしまった。2度目なのに、何を緊張しているんだぁ、と思いながら、意を決してナナが晃哉さんの前に行った。
「握手してください〜〜」とヘロヘロの笑顔になって言う。
ぎゅ、と握った手は先日と同じような、でもちょっと薄いような気がした。
ううう〜〜、と涙ぐんでいると、ニコニコと晃哉さんはお礼を言ってくれた。
「大丈夫、俺はまだいるんだから〜」と意味深な科白を言ってくれる。
理解できぬまま、次にカンちゃんの前に行く。
ハニィは晃哉さんの方へ行っていた。
「握手してください〜〜」と同じくヘロヘロになって神波さんに言うナナ。
ギュ。あ、やっぱり湿ってるぅ!
ううぅ〜〜、とやっぱり泣きそうになっているとカンちゃんがナナの左耳の上当たりをぽんぽんと撫でてくれた。
うぎゃあ!!と頭に血が上って本格的に泣き出してしまい、それにかこつけて神波さんの腕に手を伸ばしてちょっとよりそってみる(笑)
「ごめんねぇ、次のユニットはもう俺いないから」と言うカンちゃん。
ええっ!?と泣きながら晃哉さんを見る。
晃哉さんはハニィと握手しながらふり返って苦笑してくれる。
カンちゃん、歌うのやめちゃうの〜?! っていうか、
晃哉さんソロになるんだ?!
晃哉さんがまだ歌うという喜びよりも、カンちゃんがもう見られなくなってしまうという悲しみで、目の前にいる神波さんと二人で抱き合って号泣していた。
神波さんは細かった…。
自分も泣きながら、神波さんはよしよし、とナナを慰めてくれた。
しかしその抱きついた感覚が妙にリアルで、もう夢の世界から帰ってこられなくなりそうだったので自主的に目覚めてみた(笑)

End 
これまたいろいろと可笑しい部分が満載です。 平山晃哉ソロデビュゥだって(笑)ソロだったらユニットって言わないんじゃないかなぁ(笑)握手会に行った直後なので、感触がリアルでした…。なんだか、ナナは相当握手会で抱きしめて欲しかったみたいです…。あるいは頭撫でて欲しかったみたいです。
夢の中で痩せている二人に、「どっかカラダ悪いんじゃないかい?」と心配を募らせるナナ。無駄だらけです。しかし、ソロってユニットと呼べるんでしょうか。目覚めてまず感じた疑問はそれでした。その次に「何故右手で握手してもらってるのに、左の頭を撫でてもらえるんだ?」ということ。カン、これでは腕が3本有ることに!(笑)
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