南九州支部の大園支部長さんのお誘いで参加しました。
南オーストラリアの代表的なワインメーカー d‘Arenberg の4代目チェスター・オズボーン氏が来日。この日の朝は福岡 昼鹿児島入りして下さり 夜には東京へ。分刻みのスケジュールでのテイスティング会です。コンクールで評価の高い グルナッシュ・ベースの赤ワインをはじめ 16種類のワイン。前菜からメイン デザートまで ワインに合わせたグルメが準備されていました。グルメ番組の多い昨今 おいしい食事にはおいしいワインでしょ!と叫んでしまうのです
〜ブラッスリーー ヴァンダンジュ MENU
1. オードブル・ヴァリエ
(田舎風パテ 自家製レーズンバター 秋刀魚のフィメ すだち添えサラダ)
2. サーモンのムニエル 焦がしバターの香り
3. 子羊と野菜の煮込み クスクス添え
4. 種子島 安納芋タルト
〜ダーレンベルグ d‘Arenberg
The Stump Jumpシリーズ7種(白 5種 赤 2種 ソーヴィニヨン・ブラン等)
白 3種 赤 6種 (ヴィオニエ マルサンヌ リースリング シャルドネ シラーズ ピノ・ノワール)
計16種類
1912年にブドウ畑を購入してワイナリーの歴史が始まります
南オーストラリアのマクラレン・ヴェイルは フィロキセラの被害を一度も被った事のない健全な地域。樹齢の長い葡萄は世界的にも貴重な資源になっています。
試飲のワイン どれも健全さが見事に表現された 葡萄品種の個性がそのままストレートな味わいになっていました。スパークリングワイン また貴腐ワインも造られどれもクリアな味でした。
|