<妙見温泉コース 距離約15km>
大河ドラマ「篤姫」の坂本龍馬の人物像が記憶に新しいせいか 今年は一段と参加者が多かったようです。このコースは2回目。一番の難所「きばれ坂」を乗り越えたら 風光明媚な犬飼の渓流沿いを歩く素敵なコースです。し・か・し 前日の大雨のため川が増水して渓流沿い歩きは断念。コースが変わりながらの15km。
さらに スタートの9:30ごろは 何と!雪の舞い散る中を歩くことになったのでありました。
さて・・このような予期せぬ事態を
(1)溜息をついて下を向きながら歩きますか?
(2)ツイてるなぁと言って上を向いて歩きますか?
この選択を自分に課してみるわけです
いつも一緒に歩く「維新茶屋 龍馬」メンバーと1年越しの友人Kuniさんは 迷わず(2)を選ぶ心根の健やかさがあります。これこそがまさに春爛満の風! このイベントに参加して得られる幕末維新の心意気と 「龍馬おりょう」の愛のカタチかなぁ〜 なんて言っても ハネムーン!ですもの・・・
少し 幸せのお裾わけをいただきます。 龍馬さん いつもおいしいお弁当をありがとうございます!
とりわけ 龍馬焼印の卵焼きが気合入っているように感じたのは私だけでしょうか
かなり体力の限界を感じて自分でも驚くようなウォーキングでしたが、ゆっくり硫黄谷温泉に湯浴みして帰りました・・・ふぅ こんな極楽あなたにもお分けしたいわ・・・
感謝しております |