所見
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そんな感じで東1ホールまで行ってきたのですが、中はパイプ椅子がぎっしりと並べられていて、その数はおよそ7,000。つまり、今回は7,000人規模のイベントとなっておりました。
中で物販もやっていたのですが、「いま並ぶと、開演までに間に合わない可能性が高い」 とスタッフから勧告されるくらいに列が形成されていました。終演後も相当並んでいましたので、モノはかなり売れたのではないでしょうか、と邪推したり。
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開演後はまず『〜A's』の内容を振り返ってから、本日の出演者にご登場いただいてのゲームコーナーへ。(以下敬称略)
田村ゆかり
水樹奈々
植田佳奈
清水香里
真田アサミ
柚木涼香
斎藤千和
中原麻衣
井上麻里奈
高橋美佳子
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・・・ [なのはチーム]
・・・ [フェイトチーム]
・・・ [なのはチーム]
・・・ [フェイトチーム]
・・・ [フェイトチーム]
・・・ [フェイトチーム]
・・・ [なのはチーム]
・・・ [なのはチーム]
・・・ [フェイトチーム]
・・・ [なのはチーム]
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・・・よくスケジュールが合ったものですね、という人数ですので今回はチーム戦です。分かる人には分かりますが、「アイムエンタープライズ」と「その他寄せ集め」という構成にくじびきで決まりました。
(・・・そうそう、Donna Burkeさんからのハイテンションなビデオレターもありましたっけ(w・・・)
まずは 『ホントの気持ちなのStrikerS』。スイッチを押した人の数だけは分かる、という方式で質問にお答えいただこうというコーナーです。
『〜StrikerS』に出演できて嬉しい。 ⇒ Yes:9人
19歳になった “なのは” たちは正直、魔法 “少女” じゃないのでは? ⇒ Yes:10人
ぶっちゃけ、アフレコ現場で一緒にやりにくい人がいる。 ⇒ Yes:1人
いま仕事している中で、『〜StrikerS』に一番力を入れている。 ⇒ Yes:2人
もし第4期があったら、もちろん参加したい。 ⇒ Yes:9人
「リリカル☆パーティW」があったら、参加したい。 ⇒ Yes:3人
(前述の質問に対して)では、そのギャラが倍だったら? ⇒ Yes:8人
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・・・くれぐれも誰がボタンを押したのかは分からないことになっているので、あしからず。このコーナーでは斎藤千和さんがかなりイジられていました。
続いて『機動六課緊急総合演習』。ここから本格的にゲームスタートです。
仲良し度対決(一つの質問に対して同じ回答がチーム内でどれだけ揃えられるか) ⇒ [なのはチーム] Win!
お絵描き伝言ゲーム ⇒ [フェイトチーム] Win!
ボーリング対決(「Wii」使用) ⇒ [なのはチーム] Win!
シャッフル・アフレコ対決 ⇒ 引き分け
「なのは救出シーン」 → [フェイトチーム] Win!
「ヴィータのことわざ講座」 → [なのはチーム] Win!
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「お絵描き伝言ゲーム」では水樹奈々画伯を超える逸材(?)も出て会場は大いに沸きました。DVDの映像特典などに納められて見る機会があったら是非一度は拝見しておくと良いでしょう。
そして、そのDVDの映像特典として是非映像に収めてほしいのが「シャッフル・アフレコ対決」。
「なのは救出シーン」では、[なのはチーム]としては真面目にやってたのにナゼか田村ゆかりさんがオチ担当だったり、[フェイトチーム]はナゼか「NHK受信料取り立て物語」(?)になっていたりと、会場内は爆笑の渦に呑まれていました。
(・・・とりあえず、「NHKです」は伝説級・・・腹抱えて涙流すくらい笑かしてもらいました(w・・・)
「ヴィータのことわざ講座」 では、[フェイトチーム]がナゼかさっきの話の続編で放送禁止レベルの内容だったのに対し、[なのはチーム]はナゼか「ガン○ム名台詞集」になっていました。お客さんと一緒に「ジー○、ジ○ン!」とかやってましたし、もうかなり楽しく悪ノリされていました。
(・・・版権に引っ掛かってDVD化できないかも(ぇ・・・)
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ゲームコーナ終了後は小休止もかねて『魔法少女リリカルなのはStrikerS』第1話上映会を実施。・・・内容については実際の本放送を観て頂ければと思いますので割愛しますが、期待を裏切らない内容になる予感を十分に感じ取ることができました。
あと、個人的には「メガミマガジン」に掲載されている長谷川光司先生のコミックで予習しておいて正解だったかな、と思います。
(・・・CDの内容も昨日確認しておいて良かったですわ・・・)
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そして、上映会終了後はいよいよ「ライヴ・コーナー」へ。
『Snow Rain』
『innocent starter』
『ETERNAL BLAZE』
『SECRET AMBITION』
『Spiritual Garden』
『星空のSpica』
『Little Wish -lyrical step-』
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・・・演目はこんな感じで。
「無印」「A's」の楽曲はたくさんの出会いをくれた大切な曲です。そして第3期で また歌わせてもらえることが決まって凄く嬉しく思ってます。(水樹)
他人の水を飲んでしまうくらい異様にテンパってます。・・・今日はマイクを持たずに ステージに出ようとしてしまいました(笑)。(田村)
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と、途中のMCでは各々の胸中を語っていただく場面もありました。席は狭いながらもサイリュームの動きなんかはホント、よく統制がとれていたと思います。さすがは「ゆかり王国」、ということで。
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ライヴ終了後に本日の出演者全員のサインが入った番宣ポスターを10名様にプレゼントする「大抽選会」が行われ、あとはフィナーレを残すのみ。
凄く楽しかったです。こんなに『なのは』が好きな人が集まるのってコミケのときくらいでしょう? なので愛されてるなぁ、と思いました。
(田村)
皆さんと一緒に楽しい時間をすごせたことが嬉しかったです。19歳になった魔法 “少女” の 私たち、新しいキャラクターたちと賑やかになっていくと思いますので、これからも応援 よろしくお願い致します。
(水樹)
凄く今日は楽しかったです。・・・何年かぶりに唄ってとても緊張しました。 これからも皆さん、楽しみにしていてください。
(植田)
「リリカル☆パーティV」でヴォルケンリッターが集合したんですけど、ザフィーラがいません。 ザフィーラ、最近会ってません(笑)。主はやての下、集えることを待ちながら頑張って いきますので、よろしくお願いします。
(清水)
ヴォルケンリッターは外見的には成長してないんですけど、中身は色々と成長しているので 是非、そちらも楽しみにしていただけたらと思います。
(真田)
私たちは人間じゃないので、なのはちゃんやフェイトちゃん、はやてちゃんがおばあちゃんに なってもそのままの姿で出られるので、孫の代まで変わらず出演したいと思います(笑)。 まずは3期を楽しんで下さい。
(柚木)
始まったときは「アウェー」みたいだと思ったんですけど、皆さんに温かく迎えていただいて 本当に良かったなぁ、と思います。これからも魂削って演じていきますので、皆さんも 一生懸命応援していただけたらと思います。
(斎藤)
今日、ここに来るまで不安なことだらけだったんですが、皆さんの歌も聴けたし、 上映会もやって私たちの存在も知って頂けましたし、すごい嬉しいことだと思いました。 2話、3話と楽しみにしていて下さい。
(中原)
こんなに大きなイベントに参加するのは初めてで凄く緊張しましたが、とても楽しかったです。 エリオくんは一人だけ男の子で、立場的にはとてもおいしいポジションですので、 ぜひエリオ君に感情移入して観て頂けたら楽しめるのではないかと思います。
(井上)
エリオ君、キャロは2話から出てきます。この二人のカップルはとても微笑ましく見られると 思いますので、ぜひ注目して頂けたらと思います。・・・今日、皆さんの熱気を感じて、 これからもアフレコを頑張っていかなきゃと思い返しました。
(高橋)
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・・・と、お一人ずつ一言添えていただいて、最後は第3期の合言葉 「魔法少女リリカルなのはStrikerS、テイクオフ!!」で締めて、拍手喝采と共に終了です。お疲れさまでございました〜!
(・・・そして本日のお土産・・・CDの中身は後で確認しま〜す・・・)
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