所見
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ゲーマーズで購入しておいた前売券を使わないのもどうかな、ということでmeg rockさんの ミニライヴを見に行ってきました。・・・いや、一通りブースを回るくらいもしましたけど。
ステージ前にいるお客さんと外野を合わせて300人近くはいたと思います。私は内野のど真ん中、meg rockさんの対面で拝見していました。
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「パーフェクトチョイス開局10周年謝恩企画」や「rock-a-room@秋葉原」の宣伝の後にメンバー登場。
「江東区だけどー!」 → 『meg rock〜!』
ということで、久々のライヴにやや緊張しながらもテンション高めなmeg rockさんのミニライヴが スタートしました。
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『clover』
『incl.』(読みは “インクルーデッド”)
『ラブボ』
『ベビーローテンション』
『mighty roller coaster』
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曲目はこのあたりで。5/10に発売予定の『incl.』は受注生産に近いそうですのでご注意を。緊張していた、という影響からか曲が終わるたびにこまめに水分補給をされていました。また、大きな花のついた指輪とティアラが印象的な衣装でございました。
『mighty roller coaster』はできたてホヤホヤ、ということで歌詞を見ながら熱唱。他の曲で歌詞間違いはありましたが、そちらはご愛嬌ということで。『ベビーローテンション』はライヴ・バージョン、というかアドリブ的な要素を含んだ構成でした。
(・・・“フリ” もやってる人が多かったですね・・・)
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8:30入りしてリハを済ませたmeg rockさんのお目当ては「水曜どうでしょう」とのことでしたが、Onちゃんとの記念撮影は叶わなかった模様です。
・・・そうそう、『“rock” って苗字ですから』 ということらしいので 『これからは苗字にちゃん付けで “rockちゃん” と読んでください』 とも仰られていましたよ。
(・・・ラジオの投稿などでもそのように、と・・・)
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で、前述のライヴが終わってすぐ、取って返すように横浜へ。当選ハガキをチケットに引換えて即時会場入り。年齢層が若干高めに見える参加者が2階席をも埋め尽くしていましたので1,000強、くらいの人はいたのではないかと。あと、女性比率も高めでしたね。
(・・・物販もありました・・・・今回はパンフとタオルを買うてみました・・・)
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まずは「フィルム・ライヴ」ということで、4/5に発売される「LIVE DVD」の映像を3〜4曲分流したらJAM Projectメンバーによるコメントが入る、といった流れで進行。・・・ちなみにこの時点ではJAM Projectメンバーの姿は見せず声のみの出演、といったカタチをとっていました。
当時の心境やウラ話などを交えることで「オーディオ・コメンタリー」的な演出に繋がっていたかと。・・・それにしても、実際に参加していたら並大抵の気力・体力ではついていけないような、勢いのある内容でした。
(・・・ヘタすると酸欠で倒れるね、アレは・・・・例えば何回「もっと、もっと!」言うてるんかと・・・)
あと、バス・ブーストがスゴく効いていて音に体が押される感じを今でも体が覚えている状況です。
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DVDの映像は全て見せていただいているワケではないのですが、ここで「フィルム・ライヴ」は 終了。福山芳樹さんを除くJAM Projectメンバーがここでステージ上に勢ぞろいします。
福山芳樹さんはFCのイベントでどうしても出席できない、ということで変わりにビデオ・レターが披露されました。見終わった後に「・・・ただの駄々っ子じゃねぇか(笑)」なんてコメントも寄せられたりして、会場内は十分に沸いたと思います。
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ここで、DVDに収録される映像特典についても一部公開されることになり、
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20.OCT.2005.OSAKA〜大阪公演ドキュメント
Recording of “Fencer of GOLD”〜“Fencer of GOLD” レコーディング
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が上映されました。・・・映像に注目したものやら、JAM Projectメンバーのコメントに注目したものやらで、見聞きしている方としては大変忙しかったですが、とても楽しめる内容でした。
そして、これに加えてDVDには収録できなかった(というか、させなかった)マル秘映像も公開。 ご本人の意思を尊重して内容については記述を差し控えておきますが、約1分ほどの映像 であるにも関わらず会場内は大爆笑の嵐でした。
(・・・例の「疑惑」について、と言えば通じるんですかね・・・)
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最後はミニライヴ、ということで
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『エンブレム〜名も無き英雄達へ〜』(アコースティック・バージョン)
『CLOWN』(アコースティック・バージョン)
『約束の地』(×2)
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をそれぞれが熱唱。ちなみに、この模様はアニメ『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』のDVD最終巻に収録予定、とのことです。気になる方は要チェック、ということで。
個人的にはJAM Projectメンバーの会話が発散しそうになるところを奥井雅美さんが何度も引き戻そうとしていたのが印象的なイベントでした。(ぇ
(・・・関西の方々の会話は普通に聞いてても面白いから、こちらとしては羨ましいものです・・・)
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