硬くて手が出ないかなと思いましたが、サクサクと気持ち良く削れました。
光沢が綺麗だったで、時を忘れてガンガン削っていました(^｡^)
製作中！ レベリィ ウォールナット、クルミ、バーチ
天板の加工です。樺（かば）を鉋で仕上げます。
硬くて手が出ないかなと思いましたが、サクサクと気持ち良く削れました。
光沢が綺麗だったで、時を忘れてガンガン削っていました(^｡^)
両端は、曲線的に仕上げます。
まず、コントソーで大まかに切ります。
鉋で丸く仕上げていきます。
板の固定が面倒だったので、お尻で押えて削ってました。
柱の加工です。
ほぞは、バンドソーと胴付鋸で作りました。
鏡板？の入る溝をトリマー加工です。
直線ガイドでは、曲面の内側が加工できないので、特製ガイドを作りました。
（この方法は、ＷＡＫＵ独自のもので正規使用方法ではありません。
自己責任で安全に充分注意して加工してください！）
背板が入る溝（５ｍｍ）を作ります。
鏡板は曲面なので、分割しました。
適当な端材から、厚さ７ｍｍの板を何枚か作ります。
いつも夜の作業で、騒音の少ない手鉋の出番が多かったです。
ペーパーで仕上げるより、早く綺麗に加工できますね。
背板は、シナベニア板４ｍｍを使います。
このあたりから、現物合わせ方式となります。
ベニアの上に現物合わせで線を引きます。
天板のほぞ穴と溝を加工しています。
いよいよ、本体の仮組みです。
どの角度から見ても、いい感じ〜（って思うのはＷＡＫＵだけかなぁ）
２００４．１０．３
