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製作過程 2    行灯枠    ウォールナット

木工の時間が少ないので、なかなか進みません(^^ゞ
少しづつになりますが、紹介してみようと思います。

本体枠組部材をペーパーで仕上げて組立てました。

明かりが灯る部分用の枠飾りを製作します。
4面あるので、4個作りました。

行灯本体に仮組した様子です。
少し、線が細くなりすぎたかも知れませんね〜。
よく見ると反対面の内側は、
木が削れている部分があって見苦しいですね。
完成時は見えない!と割り切って修正していません。
見たあとは、忘れてください(笑)

やっと全体が見えてきました(^。^)

明かりが灯る部分のデザイン、図柄も重要ですね〜
ステンドグラスは綺麗ですが、今まで作ったことが無いので、
木工路線を継続することにしました。

1面目。
手始めにオーソドックスな格子としました。
格子も作ったことが無いのですが、
思いついたまま適当に作ってみました。
変な部分があるかもしれません(^^ゞ

2面目。
デザインに欲が出てきました。
格子部分を少し曲げてみようと思います。
2×4端材で作った型?を準備。
蒸し鍋でウォールナットの棒材を蒸した後、
折れないでくれ〜!っと言いながら、
ンりゃ!っと万力を使って曲げてみました。

このまま、しばらく放置します。
何時間(何日?)放置したらよいか分からないのですが、
3日間は置いておこうかな?

格子部分は全部で4面。
別々の図案で作る予定ですが、デザインを考えなければなりません。
色々考えている時間は楽しいですね。
今回の行灯は新しい図案や季節の図案を取り込めるように
格子部分の交換が可能な構造としていますので
何面考えてもOKなのです。
(そんなに図案のアイデアは出ませんが・・・(^^ゞ)

完成まで、もう少し掛りますが、しばらくお付き合いくださいね(^。^)

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