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5.磯子七福神
恵比寿 宝積寺 横浜市磯子区上町7−13 01/02-1
大黒天 金剛院 横浜市磯子区岡村5−3−1 01/02-5 
弁財天 金蔵寺 横浜市磯子区磯子4−3−6 01/02-4 
毘沙門天 真照寺 横浜市磯子区磯子8−14−12 01/02-3 
福禄寿 弘誓寺 横浜市南区陸町2−221 01/02-6 
寿老人 寶生寺 横浜市南区堀ノ内町1−68 01/02-5 
布袋尊 密蔵院 横浜市磯子区滝頭3−13−5 01/02-2
子供を家に残し、妻と横浜に買い物に行き、15時過ぎ磯子七福神を廻ることにした。
磯子は20年前仕事で通勤していたところで懐かしく廻っていた。
横浜から16号線を下り、中村橋を通り過ぎ天神橋を渡り、信号を斜めに入り(一方通行)
細い道を進むと左側に恵比寿様を祀る宝積寺がある。15:15境内前の駐車場に車を止め、
境内に入る。恵比寿様のおられるところが分からず、庫裏を訪ね奥様から本堂内におられると
お聞きし、本堂に入ると右手奥におられ参拝させていただく。堂内で奥様より、七福神の色紙(\500)と
朱印(\200)、七福神のお札(\200)とそのお札を祀る宝船(\500)を頂く。この宝船は各お寺で頂く(買う)
お札を納めることが出来ると、七福神の宝船ができあがる様になっている。車に戻り、根岸橋を渡り
そのまま16号線を横切り、2個目の交差点を左折、滝頭2丁目の交差点を過ぎると左手に密蔵院の
矢印があるところを左折し、細い十字路を右折すると布袋尊がおられる密蔵院の山門がある。
山門横に車を止め、境内に入り左手奥にコンクリート造りの本堂がある。布袋尊は本堂の入り口に
おられ参拝する。こちらの布袋尊は、よく見ると左肩に子供(?)が寄り添うっている。
朱印を押し(自分で押印)、横に置いてあるお札をお金を置いて頂き、車に戻り大通りまで戻り来た道を
そのまま進み、中浜町の信号を右折、突き当たりを左折し進むと右側に毘沙門天を祀る真照寺がある。
磯子小学校の向かいになる。境内に車を止める。本堂はインド洋式のコンクリート造りの寺院である。
境内山門横に毘沙門天を祀る祠があるが、祠の前には上り龍の彫刻が施されたコンクリートの鳥居が
目を引く。朱印はそちらになく境内に立っておられる毘沙門像の前に置かれてある。社務所に行き
お札を購入し暦を頂く。来た道を戻り16号線を磯子方面に向かい、八幡橋の交差点を過ぎ磯子警察署を
通り過ぎ、磯子旧道入口の信号を旧道の方に入り進むと、右手に弁財天を祀る金蔵寺がある。
坂を上り境内に車を止める。弁財天は本堂横の一段高いところにある観音堂の中におられるようなので、
堂前で参拝。お堂前に朱印が置かれているので押印したが、お札が置かれていないので社務所に行き
購入する。車に戻り境内を出て、旧道をそのまま進み笹堀の信号の所を一本中に入るつもりが
曲がり忘れそのまま進み、郵便局の先を左折し、金剛院へ通じる道へ入ろうとしたら一方通行の出口で
進入禁止になっていたので仕方なく妻を残し路上駐車し、歩いて大黒天を祀る金剛院へ行く。
お寺は道の右手にあるが道には狭いのに路上駐車が多く、通れそうもなくかえって歩いてきて正解と
思った。境内に入ると、本堂前のお堂に大黒天様がおられ参拝させて頂く。社務所で朱印とお札を頂くが、
朱印代(\200)を納めるのはこの七福神では宝積寺と金剛院の2ヶ所である。ここまで廻って16:10。
後2ヶ所の弘誓寺と寶生寺は隣の南区だが距離も近いので一安心し車に戻り、16号を戻って行くか、
途中曲がって行くか悩んだが、岡村交番前を左折し室生寺に向かうことにした。ところがこれが失敗で、
途中進入禁止にぶつかり、曲がっ たところから自分がどこを走っているのか分からなくなり、お寺の方向に
進んだが分からず、ちょうど16号線にでたので、そこから行くことにした。弘誓寺に行く予定だったが
見落とし、妻が気づいたが一方通行の道だったので、そのまま進み先に寶生寺に向かう。一方通行の
終わりを右折し、しばらくいくと寶生寺の石碑が立っていた。この道はさっき迷っている最中に通った道
だった。焦っている時はこんなもんだ。石碑を斜めに入っていくと、寿老人を祀る寶生寺の階段下が
正面に見える。駐車場に車を止め石段を登る。本堂のガラス戸は閉まっていたが、透明ガラスがあり、
戸の中におかれた寿老人様を拝むことが出来た。戸の前に置かれている朱印を押し、庭におられた
奥様にお札をお願いしいただく。石段を下り車に乗り、今一度16号線に戻り、中村橋交差点の手前を
左折し、すぐの脇道を左折すると福禄寿様を祀る弘誓寺の駐車場がある。妻が先程見つけてくれていたので
すぐ分かった。妻に感謝。駐車場に車を止め、その先にある弘誓寺の境内に入る。本堂の扉が開いており
中を覗くと中に福禄寿様が扉の内側におられ参拝させて頂く。朱印も扉の前に置いてあるので押し、
お札をいただく為、納経所の窓を開け声を掛けたが誰もいらっしゃらなかったのでが、お札がおかれて
いたので、お金を置きいただいて車に戻る。16:50。17時前に終えることが出来た。
買い物で疲れたのに付き合って貰った妻に感謝し家路に就く。ここから環状一号線を通り、狩り場ICより
保土ヶ谷バイバス・東名高速を通り、18:00に自宅到着。お札を宝船に入れ、自分の部屋の神棚に
飾る。
恵比寿
布袋尊
毘沙門天
弁財天
大黒天
寿老人
福禄寿