4.瀬谷七福神
恵比寿 |
善昌寺 |
横浜市瀬谷区竹村町1−14 |
03/01/11-7 |
大黒天 |
妙光寺 |
横浜市瀬谷区上瀬谷町8−3 |
03/01/11-8 |
弁財天 |
寶蔵寺 |
横浜市瀬谷区瀬谷5−36−14 |
03/01/11-4 |
毘沙門天 |
徳善寺 |
横浜市瀬谷区本郷3−36−6 |
03/01/11-5 |
福禄寿 |
宗川寺 |
横浜市瀬谷区北新26−13 |
03/01/11-1 |
寿老人 |
全通院 |
横浜市瀬谷区下瀬谷1−29−10 |
03/01/11-2 |
布袋尊 |
西福寺 |
横浜市瀬谷区橋戸3−21−2 |
03/01/11-3 |
達磨大師 |
長天寺 |
横浜市瀬谷区相沢4−4−1 |
03/01/11-6 |
今年の七福神は横浜の瀬谷八福神をお参りすることにし、午前中会社へ休日出勤し帰宅後
12:55妻と次女を連れて参拝する。ここは七福神の他に七転び八起き縁起の達磨大師を
合わせて八福神とされる。伊勢原から横浜伊勢原線を進み、用田交差点を左折し、中原街道を
進み、境川を越え瀬谷区に入り、すぐ道路の左手に福禄寿を祀る宗川寺がある。境内駐車場に
車を止めて、寝ている次女と妻を残し一人で参拝する。福禄寿は本堂手前右手のお堂の中に
祀られている。参拝後朱印をお願いしに庫裏へ行くと、玄関前に小机があり、その上にスタンプと
瀬谷八福神のスタンプが押せるよう既に墨書きが印刷され、略図も載っているパンフレットが
置かれており、ボックスの中に代金200円を払い、パンフレットを頂き、自分で朱印(スタンプ)を
押す。自分でも色紙を持ってきていたので、そちらにも押す。車に戻り道なりに進み、環状4号線を
右折し道なりに進み下瀬谷坂下を過ぎるとすぐ右手の丘の上に寿老人を祀る全通院勢至菩薩堂が
あり、横道に入りお堂の横に車を止める。こちらは毘沙門天を祀る徳善寺の別院で無住のお堂である。
寿老人は勢至菩薩の右手に祀られている。扉は鍵がかかっており外から参拝し、お堂の前に置かれて
いるスタンプを押すが、スタンプ台が古くてなかなかきれいに押せず、色紙には何度も押してしまった。
車に戻り4号線を戻り、先程の交差点を左折し、来た道を少し戻り右折車線を曲がり細い道を進み、
しばらく行くと右手に布袋尊を祀る西福寺がある。境内駐車場に車を止め、本堂前にある布袋尊を祀る
お堂を参拝する。スタンプ台が見あたらないので、庫裏に行くとご住職がおられ、こちらではご住職に
スタンプを押して頂けた。車に戻りそのまま進み、一度厚木街道に出る。この辺は大学時代の淡い
思い出があり懐かしく思う。厚木街道沿いにある弁財天を祀る寶蔵寺に行く。境内駐車場に車を止め
本堂前にあるお堂に行く。お堂は小さな池みたいな所の上に建てられている。スタンプを押して、
車に戻り境内を出て、寶蔵寺脇の一方通行の道を進み相鉄線を渡り、瀬谷中学校前の交差点を左折し
進み図書館前の信号を右折し、細い道を進むと左手に毘沙門天を祀る徳善寺があり、道を挟んだ
反対側に有る駐車場に車を止める。境内には遊具が置いてあり、次女が遊びたがっていたが、なだめ
毘沙門天を祀るお堂に行く。お堂は本堂手前左手にある。参拝後庫裏玄関前でスタンプを押し車に
乗り、来た道を戻り、小腹が空いてきた(昼食は食べておらず)ので、コンビニに寄り、肉まんとお茶を
腹に入れ、瀬谷小学校の隣にあるダルマ大師を祀る長天寺に向かう。小学校脇の細道を進むと
右手に長天寺がある。境内前の駐車場に車を止める。小道を挟んだ左手にお堂を始めとした境内、
そして左手にお墓とダルマ大師を祀るお堂がある。お堂を参拝させていただき、庫裏玄関横で朱印を
押し、車に乗り来た道を戻り瀬谷柏尾線を進み養護学校入口の交差点を左折し、突き当たりを右に
曲がると右手に恵比寿を祀る禅昌寺がある。境内横の坂道に車を止め、境内に入り、三門入って
右手にある恵比寿堂に行き参拝し、庫裏玄関横でスタンプを押し、車に戻り信号を左折し300m位
進むと右手に、八福神最後の大黒天を祀る妙光寺がある。境内駐車場に車を止め、本堂手前左手に
大黒天を祀るお堂がある。参拝をしお堂の前でスタンプを押し全て回り終える。
八福神を回るのに2時間足らずで回れるし、位置も区内を南北にほぼ縦断すれば回れるので、
あちらこちらに行く必要がそれほど無く廻れる。スタンプも自分で押すので朱印代は無い。西福寺では
ご住職が押してくれたが支払わず。ましてはご住職が不在でもスタンプをもらうことが出来、ある意味
これはこれで良いかなと思います。
福 禄 寿
寿 老 人
布 袋 尊
弁 財 天
毘 沙 門 天
達 磨 大 師
恵 比 寿
大 黒 天