'03 JAPAN CUPに行って来ました。

10月24日
予定通り始発で宇都宮へ。
車内で明日のレースのレギュレーションを今更ながら確認。どうやら今年もフリーランを走った人の中で上位6位まで表彰対象らしい。がぜんやる気が出てくる。
森林公園到着後、コンビニで朝ご飯。そのまま早朝のコースを超スローペースで流す。明日に疲労を残したくないので、上りは後でガツンと一回やるとして今はインナーローで時速5〜6q/h。2周ほど周り、選手到着を逃したくないので萩の道〜鶴CCのコースで足に刺激を入れつつ待つ。
ただし、いかんせん朝が早すぎたのか一向に現れない。結局この時点で50q近く走っているので、ぼけーっとメイン会場の入り口でブレーキの調整をしながら待つ。
と、そこへ鶴CCの方から大声でイタリア語が聞こえてくる。振り向くとついにプロ集団がやってきた。
慌ててアーレンキーをしまい、ダッシュで集団を追撃。
さんざん踏み倒して、古賀志の中程でやっと追いつく。静かに忍び寄りまずは後方にいたサエコのお友達ベルタニョッリにご挨拶。そのまま集団の前方に出ながらバルベッロにciao!すると「おいリュック背負って走ってるぞ!」と集団に報告。皆口々に「おおーザイノ!(リュックの意味)」と笑っている。ここでバルベッロがお尻を押してくれて最前列まで上げてくれた。ここでこれまたお友達パオリーニと大声の持ち主ブラマーティとお話。「オレのこと覚えてるか?」とこっちが聞こうとしたせりふを逆に聞かれうれしさ100倍。
頂上付近で路面に自分の名前が書いてあるのを発見したブラーマ(ブラマーティのニックネーム)が「オオ!ブラマーティ!!」とひときわ大声で叫び。集団を止める。自転車から降りてひとりで大はしゃぎ。この間他の選手はマーキング。
古賀志を下るとジェルバ(パオリーニのニックネーム)が話しかけてきて「今年もジャージ欲しい?」「勿論!」「じゃあこのまま走った後ホテルの部屋まで付いてきて」と早くも商談が始まる。さらに「僕と君とは友達だから。サエコのジャージなんか買っちゃだめだぞ」とのこと。「ミラノサンレモ見た?」との問いかけに「おめでとう。いい仕事だったよ」と答えると喜んでいた。
2周目の古賀志で集団から切れて、コンビニで待っていようと流しているとジェルバとブラーマが引き返してきて「一緒に走ろう」とのこと。お得意さまを逃したくないのかやけに親切。結局4周走ることになったが、トッププロのアシストは生かさず殺さずのかなりハードなスピ
ードでへたなレースよりきつい。ヘロヘロになってイタヤホテルに到着。
部屋にはいるとブラーマはすぐにシャワーを浴びるためにすっぽんぽん。ただまだルームメイクが終わっていないので、タオルがない。するとなんと彼は全裸のまま廊下に出ていき、ルームメイクの係りの人からバスタオルをもらってきた・・・。しばし唖然。
10月25日
フリーランにて。
下りでサエコのフエンテが凄いスピードでぶっ飛んで行った。昨日は流していた集団に着いて下ったが、さすがにアレには付いていけない。これが本場の下りか。
ちなみに今年のフリーランはおそらく2着。さいごにスプリント勝負になったが多分差せなかった。今中さんに「スプリントしたんだ」と好きだねえといった感じで声をかけられた。
ジェルバが日本のファンをよけようとして怪我をした。レントゲンも撮ってきたようでちょっとしょんぼりしていた。
でもブラーマは「勝つのはジェルバだよ」とのこと。
さてどうなることやら。
ジェルバとブラーマ。
コフィディスのトレンティン
QSのマイケル・ロジャース
栗村監督
ランプレの面々
アミーコのクネゴ
ジェルバとブラーマ
真ん中は偽コフィディス
圧倒的に強い沖選手
かなりいい人。物静かなカニャダ
イイミワさん
クネゴの部屋で
JDTの面々