粋狂いな人々・弐式
スーパーロボット大戦・涅槃Ⅱ 用語一覧
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Ⅰ オリジナル組織名
エイディ商会 （スーパールート第壱話より）
リーリウム・エイディの父親であるニムバス・エイディによって起業された個人経営会社。基本的に食料からエネルギー、艦船の部品や武器といった物資の中卸をして生計を立てている。今はリーリが２代目として手腕を振るっている。初代ニムバス・エイディは『鋼鉄の商人』と呼ばれたほどの人で、自身が納得した上での仕事ならば戦地にでも赴くような人間だった。未だにエイディ商会を『鋼鉄の商社』と呼ぶものも少なくない。輸送艦風月号は先代から使われている。
Ⅱ オリジナル企業名
ヘムルート社、マオ・インダストリー社、共同兵器評価センター 通称HMC （リアルルート第壱話より）
ヘムルートとマオ社の共同兵器評価研究所。友好関係のある双社が共同で設立した評価試験子会社。役員は基本的に全てがヘムルートもしくはマオ社の人間で占められている。機動兵器の実験や兵器の威力の査定などを高水準で専門に行う会社になっている。双方の会社の兵器の実験の委託を外部に見せたくないという理念が合致してできた格好。高水準のパイロットや技術者が集められている。
ヘルムート社（財閥系軍事企業）
老舗の財閥、浦木財閥によって立ち上げられた歴史のある巨大日本企業。4年前の孤独戦争においてセツヤ・クヌギ達を支えるスポンサーとして活躍していた企業。終戦後は戦時中に名の売れた風伯と同型の軽戦艦が売れ筋のメインとなっており、４年経過しても未だにベストセラー機となっている。利益は下がり気味になってきてはいるが未だに黒字を保っている。しかし、前戦争の煽りは受けており、帝国軍はまだしも国連軍からは総スカンを喰らっている格好。社長は未だに浦木行隆。