ReStructuredTextを ISO HTML風のHTMLに書き換える為の ライブラリ と、 スクリプト 。
ともに、公式のパッケージに付属するものをいじったもの。 使う場合は他にPython処理系とdocutils一式が必要です。
いや、自分のために置いておくだけなんですが。
それは朝じゃないよ、と言うのが一人。 夏休みだからってゲームばっかりやってちゃいかんよ、言うのが一人。 後の数人は、夏らしくごろ寝で過ごしています。
就職活動って何ですか。リクナビとかいうのに登録すればいいんですか。 そうですか。
ネットにつなごうとすると妙に時間がかかった問題が解決。 参照するネームサーバの設定がおかしかったらしい。 実際の動作では/etc/resolv.conf に書いてあるネームサーバーを 参照するらしいが、このファイルはdhcp-clientによって書き換えられてしまう。 そこで、/etc/dhclient.confに以下の行を追加してやればよいらしい。
prepend domain-name-servers 210.153.1.1, 210.153.1.9 ;
書いてあるのはぷららのdnsサーバーのアドレスなので、 自分のISP等に応じて書き換える。
そろそろdebianへ移行できるかな。vineが入っている領域に入れ直すか、 それとも、今の領域を主体にして、vineの領域を/usrにしてしまうとか。
友人の結婚祝いに大人のおもちゃとか宝くじとかをあげるのは、 「遊び心があってよい」というのが最近の若いもんの感覚らしい。
もうついていけないな。そう言ったのは同い年の人たちなんだけれども。
そんなもんを贈って後悔すると思わないんだろうか。 そりゃあ一時的に笑いは取れるだろうが、10年後にそれを話して笑えるか? 20年後は?30年後は?
1979年にマルセル デュシャンは妹の結婚を知って、 彼女に「不幸なレディメイド」なるものを贈った。
実体は幾何学の教科書で、バルコニーに紐でぶら下げておくものらしい。 風が本をめくり、自分で問題を選んで、ページをむしり、引きちぎっていく
余談ですが、Mozilla 以外のブラウザ(IE,Opera6)だと<LH>〜</LH> に対するスタイルシートが効かないですねぇ 葉山さんところ から
lh要素ってのは、ドラフト段階のまま闇に消え去った html3.0 で存在した要素で、 その後の仕様ではいっさい存在しなかったような。
Geckoは怪しげな要素でも認識してスタイルを適用する様子。 IEはいまだにabbr要素を認識しないことからも明らかなように、 怪しげな要素は片っ端から切り捨てている様子。
仕様(どれ)に沿った形で書き直すとすると、 ulやolの前に見出し(h[1-6])としてつけるか、 ulやolのtitle属性として書いておいて、 cssでbefore:疑似要素を使って表示する。 後者はスマートだけど、テキストブラウザでは表示されない罠。
ちなみにLynxは html3.0の lh とか tab とかいろいろ対応してます。
幼女監禁とか練炭自殺とかの事件もさほど驚かなくなった。 むしろ気になったのは、小中学生が化粧をして渋谷に出かけるのが多いという事実。
この手の事件について、すぐ教育論を展開する人がいるけれども、 問題は教育ではなくて今の文化にあるんじゃないだろうか。 今の世の中は、すっかり「消費する」だけの文化になってしまっている気がする。
お金で欲しいものを買う。新しいものを買う。おしゃれなものを買う。 新しいものはすぐ出てくる。お金は使えばなくなる。モノはまだ欲しい。 自分では何も産み出さない。ただお金を使い、ものを買い、消費する。
これが「20世紀の文化」であるらしい。皆それになれてしまっている。 その考え方が子供にまで広がっている。 その上、お金が足りなくなったらどうしたら良いのかを彼らは知ってしまったんだ。
結局のところ、消費中心の世界観自体を変えてやらないと、 おしゃれを求めて都心に行く奴も、お金が欲しくて危ない仕事をする奴も、 そういった仕事を提供する奴も、なくなりはしないだろう。
ファイル共有とか、WAREZとか、音楽CDやソフトウェアのコピーとかは、 消費中心社会の反映であると思う。
彼らは欲しいものを手にいれるのに金を使いたくないのだ。 他人が作ったものの恩恵を、作った人へ代償を払うこと無しに受けたい。
無料で公開されているソフトを使うというのも、 もしかしたら同じ精神かも。
ソフトを作って無料で公開するというのは全く違う精神だ。
粗悪な品を作る人には、支援は必要ない。そもそもそんなものは使わなければ良い。 良いものを作る人には、支援が必要だ。 感謝の気持ちと、その人がまた良いものを作れるように。
自分で何かを作るっていうのは素晴らしいことだと思う。 そのことに都心に行ってものを買うこと以上の価値を見いだすかどうかは人に依るだろうけど。 プログラムでも同人漫画でも小説でも演劇でも音楽でもなんでも良いんだけど、 何かを自分で作って、例えそれが出来の悪いもので評価はされなくても、 それをやって楽しかったとか、そこで経験したものなんかはお金では買えないものだ。
例えば小中学生向の雑誌で、何かものを作ることの記事を連載する。
例えば「木彫り細工をやろう」。 彫刻刀の使い方から始めて、最終的には人気キャラクターのレリーフを彫りあげる。 付録に木彫り用の木材や紙ヤスリが毎週ついてくる。 子供達は一心不乱に木を彫ったり、ヤスリをかけたりしてる。 家のなかが木屑だらけになって、おかあさんが困る。 「食事中にヤスリかけるのはやめなさい!!」 学校の机に彫り物をする子供が出て来て問題になる。
冗談半分だけど不可能な話じゃないはず。 「科学と学習」なんてのもあったわけだし。
一応 S式を読込んでリストや数値のオブジェクトを生成出来るようになった。 後はlambda関数とdefine関数を作ってやればだいたい出来上がりかも。
あー結局 lambda にしても define にしてもlexもyaccも使わないような。
課題として以下から最低3つ選んで実装しなきゃいかん。
リスト遊びが出来るくらいで良いと思ってるので、 あんまりいらんものを実装してもおもしろくない。
配列はリストがあるから要らないだろう。 サンプルプログラムはwhileループが既に実装されているんだけど、 再帰関数が出来れば要らないことにしよう。 スタックなんか使わないから要らない。 関数は実装せねばなるまい。したがってサブルーチンコールは無し。 Cへの翻訳は時間が足りない。 ファイルによる入力は割と簡単かも。 その他はLispもどきである時点で既に選択。
爺様と婆様の眠る墓に参り、婆様の初盆にお経をあげてもらいに寺に行き、2ヶ月ぶりに家族全員がそろった記念にご馳走を食べに行った。
その仏蘭西料理屋は酒造が道楽でやっている店で、僕の幼なじみが働いていて、母が最近しばしばそこへ足を運んでいる。古い友人は今日は休みだった。残念。
前にも書いたが、情報科学演習なる授業の課題で言語処理系をつくらにゃならん。 例にある言語がかっこ悪いのでLispもどきを作ろうとしている。
が、いかんせん取り組むのが遅かった。 提出日は水曜日。 一応リスト関係と関数オブジェクトやeval関数なんかはだいたいできあがった。 シンボル回りは決定があやふや。作ったけど使わない関数など出て来そう。
lexやyaccの使い方を学ぶというのが課題の主旨であった様な気がするが、 Lispって言語としてシンプルすぎてあまりyaccの出番が無いかも。
2月になくなった婆様は、老後俳句を始めて句会に入ってあちこち吟行に行っておった。 詠まれた句は俳句手帳やノートに書かれて保存されており、それがまた大量にある。 それを母が一太郎で打ち込んでまとめているのだが、常用漢字ではない漢字がごまんと出てくる。
当然、普通に漢字変換しても出てこない物が多い。 ATOKの手書き文字入力を教えて、かなりの部分は間に合ったらしい。 ただ一つなかなか出てこない漢字があった。
さかなへんに「入」と言う文字。「木亥火暴」みたいに書くと「魚入」。 「えり」と読んで、漁の道具の一種らしい。 ATOKでも文字パレットの漢字検索で、部首にさかなへんを設定して、読みを「えり」にすればこの文字がえられる事がわかった。 ところがこの文字、iso2022-jpやshift_jisでは文字セットの中に含まれていないらしく、Unicodeで表す事になる。 9B5E がそのコードらしい。
さて、一太郎12に件の文字を入力するだけならば、先のやり方で何の問題もなくできるわけですが、なぜ『一太郎だめかも』なのか。
とりあえず母へ入力の仕方の説明用の文書を作ろうと思って、OpenOfficeのWriterを開いておったのでそこへ手順を書いた。 ファイル名もわかりやすい方が良かろうと思って「 魞.sxw」にした。 文字コードがそのまんま見えてるかもしれないが、まあ件の文字一文字ををそのまんまファイル名にしたと思いなせぇ。
そこで、「ああ、よく考えたら母は一太郎使うんだから一太郎文書にしといた方がいいな。」 と思って、一旦MSWordの形式で保存したわけです。 そして一太郎を立ち上げて、「 魞.doc」をメニューから開こうとしたところ。 「 魞.doc」がなくて、その代りに「?.doc」が見えるわけですよ。 ファイル選択のためのダイアログがUnicode対応してないんですね。 わざわざ自前のダイアログを用意するからこんな事に……。 などと思いつつ「?.doc」を選択して開こうとしたら、警告が出るんですよ。 「該当するフォルダまたはファイルがありません」って。もうね(以下略)。
しょうがないから今度はファイラから引きずり落としてみました。 するとまた警告が出るんですよ。 「オブジェクトを作成する事ができませんでした」って。
三度目の正直と思ってファイラでアイコンを右クリックして、一太郎で開くようにしてみました。 すると警告が「ファイル名が不適切です」。そこでまた(以下略)。
ThunderBirdは100円になっていた。もう入れ換えの時期なのかな。
ReStructuredTextをhtmlに変換する場合の問題点としてはどんなもんが有るか。
一番目は結構痛いかもしれない。使わない人にとってはどうってことないのかも知れないが。二番目は変換スクリプトを修正すればなんとかなりそう。
三番目は日記の更新方法を変えれば対応できないこともない。今日の日記と、今月の日記を分けてしまって、今月の日記は日付順に並んだログにしてしまう。各日付の日記は別々のファイルにしておき、 cat *.rst などとして結合したものを変換スクリプトに入力する。
今まではxmlで書いてローカルでxsltスタイルシートで変換していたが、 htmlで書くのとあまり変わらない様な気がしてきたのでやり方を変えよう。
だいたい、emacsでPSGMLが使えるようにdtdまで書いているから、余計に手間がかかっている様な気もする。 html以外のもので書くなら、htmlよりも手軽に書けなければいけない。
そもそもwebサイトが常にhtmlで書かれなければならないという法もない。 プレーンテキストで書いてあったって良いんだ。 urlはクリップボードにコピーしてブラウザに張りつけれ。 戻るときはブラウザの機能使え。