シートロック補修
メットインが閉まらない

スクーピーは数年経つとシートを押し下げても
メットインが閉まらなかったりする状態になりがちです。

これをなんとか解消出来ないか?と考えました。
ロック部分を見た時に「う〜ん」と思いましたが
調べるとロック部分は意外と小さくて
ネットオークションなどにもいろいろ有ることが解りました。

この現象の原因としてはメットインのロックは金属なのですが
経年劣化というか材質の問題か
数年もするとロックが掛からなくなってしまいます。

実はここ、数ミリしか掛かっていないので
摩耗で1mm削れてしまうとあっけなく解除されてしまうのである。

そして閉めても閉まらなくなるというありさま。
ホンダさん、なんとかしてください・・・


これがスクーピーのシートロックです。(健全な中古品)

この赤い矢印の所が摩耗して掛からなくなるのと
上側の回転部分が摩耗してグラグラするので位置がずれてしまい
ロック(引っかかり)が十分に出来なくなります。

青矢印部分を曲げて右側のボルトを緩めて調整すれば
ある程度は解消されますが完璧ではありません。
摩耗の少ない物へ交換する事で
ロック出来る様になります。


正常な状態

とはいってもこのくらいしか掛かっていないので
いずれ同じ状況に陥るのは必須・・・

ヤフオクなどで1000円前後で取引されています。

純正品番・・・解りません(汗)

作業としては10分程度

使用工具は

  • ラチェットレンチ
    (出来れば15cm程度のテンションバーも)
  • 10mmソケット
  • 8mmソケットもしくはメガネレンチ
  • +ドライバ(2番)

で作業することが出来ます。

流れは

  1. メットインを開けて+ドライバーでスタンドロックレバーを外す。
  2. メットインを10mmソケットで外す。
  3. 10mmソケットでシートロックを取り外す。
  4. ワイヤー二本(シートロック解除とスタンドロック)をロックから外す。
  5. 新しい物に取り替える。
  6. ロックのワイヤー位置を調整する。(8mmソケット)
  7. 元に戻す。

閉まらない状態を放置すると
手で引っ張るとメットインを開けられてしまうので
結構心配でしたが、目の届く位置に置いているので
駐輪場で夜間止まっているときにメットを持って行かれないか
心配でしたがしっかりと閉まるようになりますのでオススメです。

ついでなのでクーラント(冷却液)の量を診て補充しておきましょう。
上の線よりも少し上まで入れると良いでしょう。
さらにIXL投入しておきました。