
キタコ製リアショック(スクーピー、スマートディオ用)
フロントショックをライブディオZX用へ変更したのは良いが
どうもリアがフニャフニャでは曲がれるものも曲がれない。
と言うわけでリアショックをいろいろと物色してました。
ノーマルは全長250mm(取付ボルト間隔)ですので
±20〜30mm位でスクーター用ショックが無いか探してましたが
なんと普通のスクーターとは構造が多少異なるんです。
通常のスクーターは上部が凸で下部が凹となっていて
基本的には長さ以外は変わらないのですが。
スクーピーとスマートディオは上部、下部とも凹となっていて
そのままでは取り替えることが出来ません。
最初はヤマリンズでも取付けようかなと思ってましたが
加工などが面倒なので・・・
そうこうしているとキタコからリアショックが出ました。
ズーマー用などと同様の5段階のバネ調整が付いてるので
なかなか良いのではないか?というのと
4980円(税抜)なので意外とリーズナブル!
と言うことで買ってみました。

調整用の穴(6mm)
穴に細めのドライバーなどを差し込んで回します。
取付け状態か取付け穴にドライバーなどを差し込んで固定し回します。
2段目くらいがちょうど良いらしいです。
たぶん一番下ならノーマルと同じくらいではないでしょうか。

五段階の溝
これでバネの調整をします。
回せばバネが強くなるので乗り心地が堅くなります。
やりすぎると縮まなくなるので注意。

取付け部
取付け部は調整側が上部でこれが下部になります。
エアクリが有るので調整部は上部側になるように
ネジの切ってある穴がバイクの内側へ来るように取り付けます。
取付けボルトはノーマルを使用しますので心配な方は
ノーマルのボルトを頼んで取り替えるのも良いでしょう。
取り付ける際はボルトのねじ切りではない部分へグリスを塗って取り付けます。
締めすぎはイケナイので説明書通り2.7kgf・mで締め付けます。
トルクレンチが無い人はボルトをナメないように適度に締め付けましょう。
枝が20〜30cm位の所でぐっと力を入れて締めるくらいで十分です。
体重を掛けるほど締めては締めすぎてしまいますので要注意です。
30cmの枝を持ったところに10kgくらいの力を掛ける位がこの数値になります。
サスの取付け
必要な工具など
- 12mmのソケット(Tレンチがお勧め)またはレンチ
レンチソケットでないと横から作業できないとよけいな手間が掛かります。
- +ドライバー、10mmソケットレンチ(メットインやカウルを外すため)
- グリス(要らないと思えば要りませんが一応ね)

取付け状態(完全に取り付けるとほとんど見えません)
手順は
- メットインを外す。
- カウルを外す。
- エアクリの取付けボルトを外す。
- エアクリの後ろにあるドレンホースをホルダーから外す。
- アクリを浮かせてサスの取付けボルトを外す。
- 逆の手順で取り付けます。

メットインを外してリアグリップを外します。

ここのクリップボルトを外します。
真ん中を押せば簡単に外せます。

同様にサイドにあるクリップボルトとネジを外します。
両サイドに有ります。

ここのネジを外して上にカウルを引き上げるとポコッと外れます。
無理にやるとカウルを割りますので慎重に。
リア周りの配線が有るので邪魔な場合はカプラを外せばカウルを完全に取り外せます。
慎重な方はカプラを外して作業しましょう。

上部のボルトは横から回せます。
細めのソケットじゃないと狭くて入りません。
意外に堅いのでTレンチの使用をお勧めします。
サイズは12mmです。
ソケットが入らないとこの鉄板などを外さないとネジが外せません。

下部はエアクリを持ち上げて横か後ろから回せますので
普通にTレンチかスパナ(少し曲がってる物がよい)でもアクセス可能。
下部は結構締め付けてあるので堅いです。
ボルトをナメないようにしましょう。
取付け時は少し持ち上げてやらないとイケナイので
車の歯止めなどを使えば楽に作業できます。
無くてももちろん大丈夫です。
全体的な作業時間は30分〜一時間もあれば一人でも交換可能です。
インプレッション
一番下から2番目でちょうど良いという話だったので
二段目でとりあえず乗りました。
最初はお〜堅いな〜という印象でしたが
スーという感じで私の激しい取り回しにもきびきびと反応してくれて
これはかなり良い感じです〜
あまり堅くなくても〜という人は一段目でも良いかと思いました。
まぁ逆に「換えたな〜」という感じはあまりシナイので
見た目重視な人は意味がないかも?(笑)
私はプーリー、CDI、ベルト、クラッチ、サスてな感じしかいじらない人なので
このサスはなかなかコストパフォーマンスが良いと思います。
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