折れたリアウインカーの補修

スクーピーのリアウインカーは強度不足のために良く折れてしまいます。
構造上仕方ないとはいえ見てると悲しくなります。
無惨にも折れました。
しかもこのウインカーリアのライト周りのカバーと一体なので、
折れてしまうとカバーごと交換しなければ完全な修理は不可能
そこで交換修理も難しいので簡単に補修してしまいましょう。

しかも使うのはプラスドライバーとレンチセット(10,8mm)のみで
材料はワッシャ(M4〜5用で直径12〜16mm)を二枚(左右一枚)だけと
とてもリーズナブルです。
もしあなたのスクーピーがまだウインカーが折れていない場合は
ワッシャを直径12mm(M4用普通の物)程度の物で補強するという手段も有ります。

ウインカーの固定するためのネジはM4×12mmタッピングですので
取り替える場合はM4×14〜16mmタッピングを使用すると良いでしょう。

では早速作業にかかりましょう。

各部の取り外し

まずメットインを開けメットインスペースを外します。

ソケットレンチ10mmで4本のボルトを取り外します。
スタンドロックは+ドライバーで緩めて外します。

そしてソケットレンチ8mmでリアグリップを外します。

そしてリアフェンダーを外します。
燃料コックのところに二本ネジが有ります。

サイドにプッシュボルトとネジが一本ずつ。

プッシュボルトは抜くときは真ん中を押して、指す時は真ん中を引っ張り出して差し込みます。
そしてナンバープレートの裏にプッシュボルトが二本ありますので
これを取り外すとリアカウルを取り外せます。
前側が押し込まれているので少し上に引くと外せます。

補強の方法

ほとんどの場合は写真の様に左側(バックランプ側)が割れて折れてしまっていますので
ウインカーについているネジを使って前側に固定してやります。
ネジ(M4×12mmタッピング)
裏側は写真の様になっているのでワッシャを入れて挟んでやります。
ネジをウインカーから取り外し裏側からワッシャを差し込んでネジを止めてやります。
ネジを締めすぎるとフェンダーが割れる恐れもあるので閉めすぎに注意してください。
簡単に緩まない程度に締め付ければOKです。
カウル内部
こうすると意外としっかり固定する事が出来ます。
突起があるのでそこにワッシャが乗る様だとウインカーは多少斜めに取り付きます。

これで左右同様に補修して元に戻せば完成です。

上の写真の様に突起にワッシャが掛かっていると
このように気持ち斜めになりますが立派に補修完了です。
この方が見やすくて逆に事故防止になるんじゃないかと思います?(笑)