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![]() ロンドンのパラゴン・ホテル。外観とロビーは立派。このあたりは、あのフレディー・マーキュリーも住んでいた、ゲイの街として有名?!
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3.“Don't Step!!” 最後のホテルは、ロンドンの郊外にあるパラゴンホテル。「すみません〜。このホテルが最悪なんですよ〜」と、必死に予防線を張る添乗員さん。着いてみると、なんだ、すごい立派なホテルじゃん!ロビーも近代的できれいだし…。「最近改装したみたいなんですけどね。これが、ロビーだけなんですよ〜」という。 「ついに布団部屋か…?」とちょっとどきどき。部屋に行ってみると、なるほど、一番狭いかも。でも、日本のビジネスホテル並かな。…と見ると、窓際のイスの座面が、破れているじゃないか!おいおい…まあ、たいしたことではない。それよりも肝心なのはバスルームだ。 添乗員さんにさんざん脅されていたせいか(?)、さしたる不満もなく、最後のホテルを後にした。ところが、災難はAさんとFさんの部屋の方に訪れていたのだ。さあ寝ようとシーツをめくったら、なんとベッドのど真ん中に、黒々と足跡がついていたというのだ! ベッドメイクしたときに、土足で上がったに違いない。「我慢して寝た」というAさんだが、さすがに怒りはおさまらず、「チップは置いてこなかった! ベッドに、“Don't Step!!”って書いたメモを置いてきた」と言っていた。う〜む。何が起こるかわからない。 忘れ物に注意何が起こるかわからない、といえば…。イギリスは、アイルランド問題によるテロに長年悩まされている。そのため、ホテルのロビーや駅の待合室などに持ち主不明のバッグが発見されたら、まず爆弾が入っているものとみなされるのだ。 平和ボケしている日本人からすると、まるで滑稽に見えるのだが、それこそ歴史の違いなんだろう。テロに対して警戒が強まっている今でさえ、忘れ物=爆弾なんて発想は、日本人にはない。 |
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