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![]() 湖水地方の景色。アンブルサイドで。
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1.どこまでも…
どこまでも続くなだらかな緑の丘、ぽつんと木が立ち、羊が草を食み、教会を囲む村が遠くに見える…。行く前に思い描いていたイギリスの風景。それは、着いたとたんいきなり目の前に広がった! マンチェスター空港に降り、チェスターまでモーターウェイでバス移動。片側3車線の道路の両側は、どこまでも緑の野原が続く。どこまでもまっ平ら、どこまでも緑…。ときどき、レンガ色の集落が見える。「いぎりすだ〜!来たんだ〜!!」と、首が痛くなるほど窓に張り付いて見つづける。 長野県に住んでいるので、たまに東京へ行くと、どこまでもどこまでも都会が広がっているということに驚く。山の多い長野県では、町から町までの間に山や田んぼなどがはさまるが、それでもやっぱりイギリスより家はあるぞ。この人口密度の差は何だ?? 同じ島国だけど、イギリスは日本のように険しい山が無く、使える土地が多いんだろう。それにしてもやっぱり、「日本って、人間が多いんだな…」と、今さらながら、思い知ったのだった。 2.Animal Kingdom ペット天国 イギリス人は、ペットを子どものようにかわいがるそうだ。「犬に向かって、我が子のようにさとしている」姿をよく見る、と添乗員のOさんは言っていた。リードをはずして散歩している姿もよく見た。みんな、よくしつけられている。ひもがちぎれんばかりに引っ張って、「ひや〜、ひや〜」と息をきらしながら歩く犬は、一度も見かけなかった。これはなんとなくだが、おじさんが犬を連れているのを、よく見たように思う。ロンドンでは、スーツにサングラスでびしっときめた男性が、大きな犬を連れて歩いていた。 野生動物天国 イギリスでよく見る野生動物、うさぎ、りす、ハリねずみ。みんなポターのお話でおなじみだ。旅行中、うさぎとりすはたびたび見かけた。残念ながら、ハリねずみには出会えず。ストラトフォード・アポン・エイボンには、グースがいた。「ニルスの不思議な旅」で、フィンランドへ渡る、あの鳥だ。人や車が多い通りを少し離れると、小鳥のさえずりが降るように聞こえてくる。 |
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