2006/11/03-05 連休はキャッチボールをするのだ
私の釣りの誘いを「連休はお父さんとキャッチボールするの？」と断ったＨＡＲＴ。
連休初日は、朝食前の６時半に２人で近くの小さな公園へ。
７時までの３０分だったが、朝の気持ちいい天気の中、２人でキャッチボール。
今回も「本気で投げてね！」とのリクエストだったが、グローブにこそ当たるもののキャッチは出来ず･･･。しかも、１球は、グローブをかすめて顔面直撃…☆=>=>=>(+_＋。)
それでも、朝食後もまた、公園へ。今度はＳＡＴＳも着いてきた。最初こそキャッチボールを始めたが、私がＳＡＴＳの相手と交互にやったり、足元に絡んできたりでほとんど出来ず･･･。そのまま３人での公園遊びとなった。
連休２日目は、あれれっ「釣りいきた〜い」と海釣り公園へ。
（昨日ならちょっと遠いけどいっぱい釣れそうなところに行こうと思っていたのに･･･、ただ遠いことが最大のネックなのだよなあ）
連休最終日は買い物やら何やらで午前中はあっという間に過ぎて行く。午後も何もしない間に３時を過ぎた。でもＳＡＴＳが眠たいモードになったところで、私とＨＡＲＴで区役所の近くの大きな公園に行くことした。
貸切状態の近くの小さい公園もいいが、大きい公園には違った気持ち良さがある。周りでもキャッチボールや野球をしている親子が数組いる。
今日は、投げた球を後ろにそらすと果てしなく？追う破目になりそうだ。そんな事態を察知したかどうか分からないが、今日は
「真上に投げて！」とのリクエスト。
思い切って、真上に投げる…がボールは５ｍくらいずれた位置に落ちてくる。
「ちゃんと真上に投げて！」というので手加減して２ｍくらいの範囲にとどめると
「もっと本気で投げて！」
もう少しだけ力を入れて投げてあげるとＨＡＲＴの求める範囲には入ったようだ。
その後、門限の５時までに家に帰れるギリギリの時間まで遊んで、急いで自転車で帰途についた。
もう少しグローブが柔らかくなればもっと取れるようになりそうだ。近くから軽くキャッチボールする時にもポロポロと落ちてしまう。低学年用と少し大きめのグローブのせいも使いこなせない原因のひとつかな。でも本人のやる気は十分だしそのうち上手く取れる様になるだろう。