| ハーティルームへようこそ |
1歳と49週間(8/19〜8/25)
七時、紙芝居、勘違い
1歳と50週間(8/26〜9/1)
自立?、やだねったら
1歳と51週間(9/2〜9/8)
いちばん、トーマス
1歳と52週間(9/9〜9/15)
ビデオ、寝ぼけていても、明日で2歳
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| 七時 平日、会社をほぼ定時にあがると家につくのはだいたい7時5分前。・・・ HIROが布絵本を作った。ボタンやファスナーを遊びながら覚えられるようになっている。中には時計もある。・・・ 我が家の居間の時計は毎正時と30分に鐘がなる。・・・ 今日もいつもの電車。カエルメールをHIROに送っておく。ただ今日は雨なので千葉駅からはモノレール。自転車で帰るより家に着くのが5分程遅くなる。 玄関で呼び鈴を鳴らす。以前は鍵を開けて入っていたのだが、一度鍵を忘れたときに呼び鈴を鳴らして帰ったら「とうたん、ピンポン帰ってきた」と大喜びしたので、それ以来ずっと帰りはピンポンだ。 玄関でピンポンを鳴らすと居間から走ってくるHARTの足音が聞こえる。「ただいまー」と玄関に入ると「とうたんだ。とうたん七時に帰ってきた!」とびっくりしたように言ってまた居間に走っていく。 最近はいつもこの時間に帰ってきているのに、今日は何をびっくりしているのかと見ていると、HARTはHIROが作った布絵本を持ってきた。そして時計のページを開き「おんなじー」と叫ぶ。絵本の時計はちょうど七時をさしていた。HIROがHARTにお父さんが時計がこうなったら帰ってくるよと教えていたのだ。 HARTが驚いた要因はそれだけでない。居間の時計がちょうど7時の鐘が鳴り、すぐにピンポンが鳴って私が現れ、すべてがタイミング良くいって、びっくりしたようだ。 すっかり7時にはお父さんが帰ってくるとインプットされたHART。こうなると定時で帰らないわけにはいきませんね。
| 紙芝居 HIROが図書館で紙芝居を借りてきた。保育所でもよくやるようで朝送って行ったときに紙芝居が始まるところと重なるとバイバイもそこそこに、さあっと走って行くそうだ(そこにはとまどいを隠せない母の姿)。 家でHIROが読んであげると大喜び。これやってと何度もせがんでくる。HIROがお風呂に入っているときにも案の上、紙芝居するのぉと私のところに持ってきた。 HARTを私の前に座らせ読み始める。すでにHIROに何回も読んでもらって内容を把握しているHARTは退屈したのか、私の読み方が悪いのか、立ち上がったかと思うと私のところにやってきてあぐらをかいている私の足にちょこんと座ってしまった。 紙芝居の裏側が気になるんだなと思い、そのまま読み続ける。でもHARTはやっぱり表の絵が気になる様子で時々立ち上がって絵を確認してはまた私の足に座る。 読み終えて「おしまい」と片付けようとすると「まだあるの」と抗議するので、今度はHARTを足に座らせたまま絵をこちらに向けて、記憶に任せアドリブを交えながら耳もとでわざと大げさに抑揚をつけ、時々体感シートのごとく揺れながらの紙芝居をHARTはとことん楽しんだのであった。
| 勘違い HARTとの会話は、日増しに上達してもうほとんど普通のやりとりだ。と思っていたが、ちゃんと通じてるのは、普段一緒に生活している私やHIRO、後は保育園の先生くらいなのかもしれない。この間、近所の人の前で、HARTが「とうたん、とうたん」と言っているのを聞いて「なんて言っているの?」と聞かれてしまった。どう聞いたって子供がお父さんを呼んでいるようにしか聞こえないと思うのだが。 でも、HARTが何を言うのかをある程度想定しながら聞いているからわかるだけなのかな。HARTの言葉も、HIROの方が私よりも確実に聞き取っているし、私がテレビを見ているときなどは、聞き取れないことが多い。 こちらの先入観による勘違いもある。この間は、私が家に帰り一緒に階段を上がって、着替えを済ませて降りようとすると、HARTが「トイレにいくの」と言い出した。じゃあ、急いで下に降りようと抱っこしようとすると、「とりれいくの」と言う。どうやら、「ひとりでいくの」と訴えていたらしく、抱っこしようとした私の手を振り払い、一人で階段を下りたのでした。
| ◎まめメモ ○かっかっか HARTが最近、わけもなく「かっかっか」と声を発する。家で水戸黄門を見ているわけでもないし、何を真似しているのかわからない。何よりあまりかわいくない。 |
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| 自立? 2泊3日で伊豆高原に家族旅行に行った。ここで、HARTはまた成長してくれた。 伊豆高原の大室山に行った時のこと。標高500m程度の山なので、リフト1本でで山頂に行くことができる。山頂には全長約1kmの周回遊歩道がある。 とりあえず、海の見える方角まで行こうと、HARTを抱っこすること覚悟で行った。日差しはまだ強かったが、吹き上げてくる風が心地良い。スタートは登り坂。ちょっと狭いが手すりがあるのでHARTを歩かせた。大した距離ではないが、坂の上まで先回りしてデジカメの動画撮影。あっという間にHARTは登ってきてしまった。 その後は平らだけど、道路からはずれると下まで落ちそうな道。手をつないで歩こうとしたが、「ひとりでするの、ひーとーりでっ!」とHARTは自分で歩いて行こうとする。本人の意思を尊重して、何気に脇をガードしながら遊歩道を行く。 海側につくと、ここに来る前に行った城が先海岸の遊覧船を思い出させるように「HARTさっきは船に乗ったねー。船見えるかなー」と誘うとご機嫌に「HARTふねのったのー、とうたんたーたんと、ごーんってねー」話してくれた。作戦成功。 さて、遊歩道は全体の4分の1を進んだところ。引き返した方が断然近い。しかも残りの4分の3は登りと下りなのだ。海も見たし戻ろうと思ったが、HARTは果敢にも登り坂に登りはじめた。「じゃあ手をつないでいこうか」といっても「ひとりでするの」である。本人がやる気だし、せっかくだから山頂を回って帰ろう。 この後もほとんど抱っこする事なく、自分で歩いたHART。急な下りは、ちゃんとHIROと手をつないで、何と遊歩道のほとんどを歩いたのでした。このひとりで出来た(る)ことが自信になってくれたみたいで、次の日に行ったグランパル公園にある長ーいローラースライダーの階段も自分で登ったのでした。 旅行だけのせいじゃないかも知れないけど、普段の違う生活の中で、HARTの成長が感じられるととても嬉しかったし、なんといっても旅行がすごく有意義になるのが素晴らしいね。今度はどこに行こうかな。
| やだねったら やだねったらやだねー。ご存じとある演歌歌手のヒット曲のフレーズ。ついにHARTがものにした。またその歌い方がなんとも言えない。やや口をとがらせ気味にして首を小刻みに振りながら歌うのだ。デジカメで動画撮影しているときには笑いをこらえるのが精いっぱいだったほど。 あっ、また○オビタドリンクのCMだ。HARTは口元にうっすら笑みを浮かべ我々の視線をうかがった後、「やだねったら…」と歌い出す。 応用力のあるHARTはかえ歌も歌う。状況に応じて「あるのったらあるのー」とかこっちから「〇〇ったら」とふると「〇〇ー」答えてくれるのだ。 |
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| いちばん 一時期の寝る前のぐずりはなくなったが、まだまだすんなりは寝てくれない。でも甜茶を満足するまで飲んだ後は、ひとり転がるうちに寝ているようだ。 絵本の中に出てきたフレーズで「いっとうしょうはだあれ」が気に入ったのか、HARTが甜茶を飲み一区切りがついた時にすかさず、「おとうさんいちばん」と言いながらふとんに寝転がる。するとHARTは対抗意識を燃やして「HARTいちばん!」と寝転がる。 といってすぐに寝てくれるわけではないが、座って何やらつぶやき出した時に「お父さん、一番にねんねしよう」とつぶやくと「HARTもーっ!HARTいーちーばんっ!」と対抗意識をかきたてる。 そのうちにいつのまにか寝てくれているようだ。ようだと言うのもほんとは誰が一番先に寝ているか分からないからだ。おそらく七割の確立で私かも。 もともと絵本の場面はお風呂に入るところ。だからお風呂も同じ方法で誘えるのだ。 いちばんが好きなHARTであるが、最近は時々、「HARTにばん」と小さな声でささやくときがあるのがまたかわいい。
| トーマス 最近のHARTはすっかりトーマスにはまってしまった。 きっかけは、プラレールで線路が楽しくなってきたところにもって、夏休みにいったHIROの実家で、近くの線路でいっぱい電車を見て、更に、おじいさんにトーマスの絵本を買ってもらったことなのだが、更に更に、HIROがブックオフでトーマスのビデオを見つけ、更に更に更に、私の実家に行ったときに「HARTになにかを」ともらったお金でプラレールの機関車を買って拍車がかかってしまった。 毎日、寝るときにはトーマスの絵本を持っていき、朝起きるとビデオを見ようと「これ、みるー?」と問いかける。 更に(×4)保育所にも、木で出来たマグネットで連結できるトーマスシリーズが登場し、朝も保育園の言葉を聞いたとたんに、出発モードに入る。あまりに夢中になって、HIROが迎えに行っても、「帰らないのっ!」と泣きわめく始末。 今まで、主役だったミニカー達は、かろうじて「おおきいぶーぶ」(我が家の車のミニチュア版)が寝るときに持って2階にあがる程度に・・・。 何がここまでHARTを替えたのか(って理由がありすぎか) 先日、HARTと同級生の男の子がいる会社の同期に、「最近トーマスにはまっちゃってねえー」と話しかけると「うちもだよー。今日も帰ったらトーマスのお面かぶっておいかけっこしなくちゃ・・・」 HARTのトーマス好きもまだまだ甘い?・・・我が家では絶対お面は買わないようにしようっと。 |
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| ビデオ 日曜日、午前中に買い物へ行った後、帰りの車で早々と寝てしまったHART。少し寄り道をして家に帰ったのは12時半。約1時間の昼寝をしたHARTは、当然、食事の後も元気で遊びたいモード。対する私はやや風邪気味で眠たいモード。つい楽をしようとHARTにビデオを見せて後ろで横になり、HARTの問いかけにも夢うつろに分けも分からず反応していた。 HARTが立て続けにビデオを2本見たあとは、私も少し復活してプラレールで遊ぶ。しばらくすると、HARTがまた、ビデオを持って「これみるう?」と私の顔色を伺う。手にはトーマスのビデオ。もうすぐ夕飯だし、ニュースも見たいし、トーマスのビデオは今日は既に朝と昼の2回見ているし・・・。 「今日はもういっぱい見たからビデオはもう止めにしようね」となだめるが、「これみるのー」と要求してくる。「プラレールで一緒に遊ぼうよ」と誘っても「これみるっ!」と言い切るHART。「じゃあプラレールお片づけしてからね」と条件を付けると、あっという間に片づけて「これみる」となった。 風呂から上がって、寝るまでの間は大体、プラレールの線路を広げて遊んでいるHART。HIROも風呂から上がり、あとは歯磨きをして寝るだけというときにまた・・・。「これみるう?」とビデオを持ってきた。 「もう寝るから今日はおしまいね」と言った後には、一人でプラレールをさあっと片づけてもう一度ビデオを見たいと持ってきたほど。当然、見せはさせなかったが、ここまでビデオに執着されるのもちょっと考えものだ。 だが、ちょっと待てよ。何故ビデオをこんなに見たがるのかなと考えた時に、我々にも問題があったことに気がついた。今日の昼間、3人揃っている時に、私が眠いからと遊んであげずにビデオを見させて遊んであげなかった。こういうことをしているから、HARTも我々と遊ぶよりビデオを見る方を選ぶように・・・てことはないだろうか。 考えすぎかもしれないけど、HARTがもう少し大きくなったとき、テレビゲームばかりに夢中になって、外で遊ばない姿がちらりと浮かんでしまった。何とかせねば。
| 寝ぼけていても 「おとうさんかいしゃいってくるねー、ばいばいー」 「あくしゅーで、ばいばいばい、パチン!」 毎朝、HARTとハイタッチをしての出勤。でも今朝は、明け方にぐずったせいかいつもの時間に起きてこない。私ももう会社へ行く時間。HARTもそろそろ起きないと保育園に間に合わない。クローゼットが寝室にあるのでHIROが起こしに行くのにあわせてネクタイを取りに行く。 HIROが「HARTー」と声をかけるがもそもそするだけで目は開かない。「じゃあお父さん会社行ってくるねー」と声をかけると、顔をふとんにうずめたまま手があがって「ばいばーい」 顔を見合わせて笑いをこらえる私とHIRO。その手をにぎって「あくしゅで…」すると、いつもとおり、でも顔はふとんにこれでもかとこすりつけたまま、「ばいばいばい」 そして・・・、パチン!とロータッチ。 じゃあ、父は会社にでも行ってきまーす。
| 明日で2歳 HARTも明日で満2歳。あっと言うまだなあ。そういえば1年前の今日の日記では、私が勝手に1歳の間に達成すべき目標を決めたんだっけ。確か、おっぱいとおしゃぶりの卒業に、お片付けやひとりで寝ること、それに「おとうさん、おかあさん」って呼べるようにと書いたなあ。 「とうたん、たあたん」とちゃんと呼んでくれるし、お片づけもよほど機嫌が悪くない限りしてくれるし、おしゃぶりはある日突然いらなくなって、まだひとりで寝ることは出来ないけど、おっぱいも寝るときには飲まなくなった。でも夜中不意に起きてしまった時や朝の寝起きには、ちょっと口にするまで落ち着かないらしく、まだ完全には卒業出来ていない。あともう少しだ。 さて、2歳の間の目標は何にしよう。 まずは、完全卒乳。次には、おむつはずれ。他には何だ。 悪魔の2歳児突入で、肉体的にも精神的にも急成長する時だ。過渡期に我々が大人がちゃんと冷静に対応してあげないとね。 でもHARTー、おてやわらかにね。
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