Wangan-Fisherman's 「湾岸釣り人」の | 本棚〜気ままに100文字書評(釣り・川・海編)〜 |
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書籍名 | 釣り師の本棚 |
著 者 | 中里 哲夫 | |
出版社 | 寿郎社 (2006/03) | |
気ままに100文字書評 定番とも言うべきアイザックウォルトンから釣りキチ三平までいろんな釣りの本を紹介。国内外の古書にも興味をそそられる。自分でもこんな本棚を作りたいと思った。目次をコピーしたメモを片手に古本屋巡りも楽しそうだ。 |
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書籍名 | 図解 さかな料理指南 (文庫)
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著 者 | 本山 賢司 | |
出版社 | 新潮社 (2005/10) | |
気ままに100文字書評 魚料理は難しい?でもちょっと手を加える程度で簡単に素材の味と自分で作った付加価値で充分美味しい。まず出来ることから。そして新鮮な魚を調達すること。市場巡りも楽しそうだ。自分で釣れれば更に言うこと無し! |
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書籍名 | マグロは時速160キロで泳ぐ―ふしぎな海の博物誌 (文庫)
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著 者 | 中村 幸昭 | |
出版社 | PHP研究所 (1996/10) | |
気ままに100文字書評 駆け引きに勝つには相手を知らなければ…魚を釣るには魚の習性を知ろうと読んだけど…海の魚の博物誌、興味深くて奥深い話しがいっぱい。水族館の飼育中止の新しい発見、昼間の水族館だけでは見えないドラマがある。 |
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書籍名 | 幸田露伴 江戸前釣りの世界 (単行本) |
著 者 | 木島 佐一 (翻訳) | |
出版社 | つり人社 (2002/02) | |
気ままに100文字書評 古きよき時代の釣行文は時の流れがゆったりで実によろしい。舟で川から川へ渡り海へ下る江戸前の釣り。そんな時代が創造出来るだけ今はまだましなのかな。聞き慣れた橋の名前も川から見える順番は車時代では新鮮だ。 |
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書籍名 | イッショ・モシリ―豊かなる大地 (単行本) |
著 者 | 城 正明 | |
出版社 | 海悠出版 (2005/11) | |
気ままに100文字書評 豊かなる大地、北海道。釣りの旅をしながらいいすみかを見つけ犬と共に暮らす。釣りは生活の一部、朝の散歩に夕方の食糧調達にちょっと裏の川まで…。なんて憧れるけど出来そうもないから本を読んで気分は擬似体験。 |
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書籍名 | 魚はゆらゆらと空を見る―釣りバカ放浪記 |
著 者 | 土屋 嘉男 | |
出版社 | 新潮社 (2002/04) | |
気ままに100文字書評 仲間と一緒にお互い相手を意識しながらする釣りも一人静かに自然を感じて自由気ままにする釣りも楽しい。釣りの話はつきない。特に釣りを通じてみるいろいろな人の話は…そして一人の釣りもやはり人に話したくなる。 |
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書籍名 | 魚がおいしいとっておき漁師料理 |
著 者 | 西潟 正人 | |
出版社 | 日本放送出版協会 (2004/09) | |
気ままに100文字書評 釣りは究めるより楽しむもの!外道や雑魚だなんて誰かが勝手に決めたもの!釣れちゃった魚は美味しく食るのだ!釣りの楽しみ方の原点!読んでいると自分でも釣れちゃった気になって、その魚料理が食べたくなる一冊! |
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書籍名 | 少年記 (文庫) |
著 者 | 野田 知佑 | |
出版社 | 文藝春秋 (2004/8/4) | |
気ままに100文字書評 自分の少年期を思い返してみても、息子を持つ身で現在をみても、大切だと言うのは誰もがわかるはず…自分の少年記を書くとしたら…私の頃の背景にはまだ自然があった…果たして今の子供達が少年記を書くとなった時には… |
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書籍名 | 林(リン)さんチャーハンの秘密 ―野外料理の真髄は「現場」と「焚火」と「心」 (単行本) |
著 者 | 林 政明 | |
出版社 | 情報センター出版局 (1989/11) | |
気ままに100文字書評 あやしい探検隊の料理人、林(リン)さん。野外料理はシンプルに、現地素材を使うがモットー。釣った岩魚をたき火で素焼き、かっぽ酒に骨酒、魚への思い満載の釣行文も楽しい。特製の野外料理レシピも是非試したい。 |