年末年始はスキーの日程との兼ね合いで行けなかったので、この連休にＨＩＲＯの両親の住む神奈川県座間市へ行く。来週はまたスキーなのでＨＡＲＴのサイエンス倶楽部を土曜日の午後のクラスに振り替えて、終わってそのまま座間に向かった。
１７時前に出て座間へは１９時半前に到着。
高速は比較的にスムースだったが、保土ヶ谷バイパスと国道２４６号で渋滞にはまった。
ちょうど同じ日程で、ＨＩＲＯのお姉さんファミリー（ＫＡＷＡ家）も来ているし、おじいさんおばあさんと合わせ、ＨＡＲＴとＳＡＴＳの相手をしてくれる人がたくさんいるので、座間にくると私はすっかり
さて日は変わり、連休中日の日曜日、風もなく穏やかないい天気である。
午前中はＨＩＲＯと２人で古本屋に行き、のんびりまったりと、これといったターゲットもなく本探し。雑誌半額セールで比較的新しい海のルアー釣り雑誌を購入した。
帰って昼食を済ませた後は、ＨＡＲＴ２人で近くの水路にザリガニ釣りに出掛けた。
釣竿は途中で細い篠竹を７０センチくらい切り出した。
テグスとオモリは家からちゃんと持ってきた。
ザリガニ釣りなので針は使わない。餌は朝食の残りのハム、テグスで直接結ぶと餌の付け替えが面倒なので、今回は輪ゴムを付けた。
ＨＡＲＴは
「そんなので大丈夫なの〜」
と半信半疑だったが、私が、ささっと１匹目を釣りあげると納得した様子。
この輪ゴム仕掛け、単なる思いつきだったのだが、餌のもちも、手返しも悪くなく、我ながらなかなかいいアイデアにひとりにんまりしていました。
普通に買い物の人達が通り過ぎる脇のちょっとした水路でのザリガニ釣り、風情ある懐かしい風景とはいかないまでも、通り過ぎる人がちょっと足を止めて見る人も結構いる。
「何が釣れるの？」と聞く人もいれば、我々に声をかけないまでも、ザリガニ釣りをしていることがわかる人はだいたい笑みを浮かべ通り過ぎていく。
ＨＡＲＴがいるからね、これがもし私一人だったら「あやしい人がいる」と通報されたりしてね。
この時期のザリガニさんだが、それなりに餌に反応してくれる。１匹相手にしているといつの間にか２匹３匹と寄ってきた。水面までは簡単にあがってくるのだが、土手の上まで上げるのはなかなか難しい。
まあ持ち帰るわけでもないので数は気にせず、ゆったり
ＨＡＲＴが前に作ったイカダを浮かべていたので、釣りあげたザリガニをイカダにのせるが、すぐに逃げてしまう。
（当たり前か）
ＨＡＲＴが「イカダに乗ったザリガニ」の写真を撮りたいというので、乗せた瞬間のシャッターチャンスを伺い、３匹目にようやく少しはまともな写真が撮れた。
１時間くらい遊んで家に戻る途中、ＨＡＲＴは座間のおじいさんから貰ったフィールドノートに今日のザリガニ釣りのことを書いていた。
家に帰ってからも時間はまだある。う〜ん、のんびり
再びＨＩＲＯと散歩がてらリサイクル屋へ。
ついつい、また衝動買いして帰ってくる。
時刻はまだ１６時過ぎ・・・まだ飲み始めるのにはちと早いので、来週はクロスカントリースキーの大会だし、
ﾂﾘｼﾖｯﾄ!(*ﾟｰﾟ)ﾉ＼____¶
ｷｬｰ!ｶｶｯﾀﾉﾀﾞ♪(*ﾟｰﾟ)ﾉ＼____((¶))
ｷﾀｿﾞｰ!!(;｀O´)o/￣￣~ >ﾟ))))彡ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
顔文字はFACEMARK PARTY 顔文字パーティーさんを参考にさせていただきました