マエダの「とっておき!ネーミング8つの秘訣」
怖いですねえ、この思いあがり。
何回か賞をもらっただけで、「とっておき」もないもんだ。

私の場合、「このキャラクターにはこの名しか思いつかない。だから誰がなんと言おうと○○」というような、一種、神がかり(というかどちらかというと狐憑き?)的ネーミングもある。
だけど、後からよく考えてみると、そこにも何らかの法則性があるような気がしている。もしかしたらネーミングの一般論になるんじゃないかと思い、8つの秘訣を書き出してみた。

1 時代の空気を読む
これって基本。 いま、これがうまいなと思うのが、つんく。

ずいぶん前だが「ラブマシーン」の「〜も社長さんも」のくだりにはうならされた。日本経済が不況で自殺者数も最悪、企業倒産もうなぎ上りという時代に、「社長さん」を引き入れるというのは、すごい手だ。
なんせ日本で「社長」といえば、ほとんどが中小企業の事業主なのだから。それでみんなで元気になろうっていう歌だから、流行らないわけがない。

そのあと続々と、「明日があるさ」のリメイクやコブクロの「エール」などの「不況ソング」(?)が出てきたと思う。
いま書くと、なんだかじゃんけんの後出しみたいだが、「ラブマシーン」をはじめて聴いたときに、こういうのがこれからどんどん出てくるぞ、と思ったことは事実である。
つづきをよむ?