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海仲間の茶〜坊が転勤で小笠原島に住むことになりました。
このコーナーでは、茶〜坊から送られてくる日記を掲載していきます。
皆楽しみにしてるので、日記が3日坊主にならないよう、頑張れ!茶〜坊。(@^^)/~~~ |
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茶〜坊天気 気分良好 可もなく不可もなく ちょっと憂鬱 大泣き |
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isapyより
茶〜坊、小笠原島でのお仕事お疲れ様でした。
そして日記ありがとうございました。
一年間見送る側だったのに、最後見送られた時の気持ちが伝わってきましたよ。
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【No.28-7】 2005/5/5(木) 16:48 |
3月24日(木) 晴れ 気温25℃
とうとう島を離れる日が来てしまいました。
プライベートも仕事も非常に充実していたあっという間の1年間でした。
この私の「小笠原日記」も最終回です。
後任は、皆さんも知っているとは思いますが、内地会のメンバーでもあり、うみとものメンバーでもある
か○まつ君です。
今後の小笠原情報は、彼が送ってくれる予定です。
たいした日記を書くことができませんでしたが、お読みいただいた方、色々と応援ありがとうございました。
P.S.最後にダイビング船が見送りしてくれた時には、涙が止まりませんでした。
小笠原最高!!また夏に遊びに来ます。(8月下旬〜9月初旬辺りに)
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【No.28-6】 2005/5/5(木) 16:48 |
3月20日(日)
今日は、仕事で小笠原に赴任期間中、最後のダイビング。
船も出港中のため、小笠原ダイビングセンター「韋駄天V」を、船長、かわいいガイドの女の子、
島の女の子と私4人で、ほぼ貸切状態で3本ゆったり、のんびり3本潜ってきました。
1本目は、兄島の「三畳一間」。
いつも通り、オオモンイザリウオ、ヤッコエイ(捕食中の)、かわいいムレハタタテダイ、スカシテンジクダイ、
目がダイヤモンドのように輝いていたハダカハオコゼがいました。
2本目は、兄島「三畳一間」のとなりのポイント、「バラ沈」。
ヨスジフエダイの群れがあちこちで、ユウゼンのカップル、カレイ、小笠原版クマノミ(オレンジの部分が黒色に)
がいました。
3本目は、1年間小笠原に潜っていて、まだ潜ったことがない「南浮磯(みなみうきいそ)」。
まさかこんな時期にウメイロモドキ100匹以上の群れに遭遇!
またザトウクジラの歌声を聴きながら移動していると、突然岩場に巨大カノコイセエビがいっぱい!
もちろん他にもユウゼン、ノコギリダイやヨスジフエダイの群れがいっぱいいました。
とりあえず、最後のダイビングが終了!
また夏に来るぞ!
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【No.28-5】 2005/5/5(木) 16:48 |
3月13日(日) 曇り時々雨 気温19℃ 水温20℃
今日は、午後から「URASHIMAN(うらしまん)」の船で、島の人とゆったりのんびりダイビングに行って来ました。
北風が吹いて寒かったけど・・・
この日の海は、「鯨崎」というポイントに入りました。
ウミウシのオンパレードでした。名前はわかりませんが・・・
わかる方がいましたら、是非教えて下さい。
1本のダイビングでこんなにウミウシが見れるとはびっくり。やっぱり小笠原の海もまだまだ冬なのかな?
最近の父島は、透明度が非常に悪く15mくらいでした。
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【No.28-4】 2005/5/5(木) 16:48 |
3月3日(木) 晴れ 22℃
海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」の見学に行きました。
現在もイラクに駐留している陸上自衛隊員に物資を運んだことがある輸送艦です。
輸送艦には、ホバークラフトが2艇積まれており、港に接岸できない時には海上から陸上まで運ぶ役目を
担っているそうです。
あまりの大きさにびっくりしてしまいました。
島民にとって、なくては非常に困るものとして、海上自衛隊の救難飛行艇があります。
この飛行艇は、名前のとおり島民の緊急患者を運ぶための飛行機です。
水面に着陸し、陸上の駐機場で急患者を乗せ、水面を滑走して離陸して行きます。
飛行時間は、羽田まで2時間30分。
小笠原に来るのには、船で25時間30分。(秋には17時間になるけど・・・)
やはり飛行場があればいいなあと思うのは、私だけでしょうか?
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【No.28-3】 2005/5/5(木) 16:48 |
3月2日(水)
今日は、朝からダイビングをすることにしました。
帰りの船の都合で1本しか潜れないけど、せっかく母島に来て潜らないで帰るのはもったいないので!
実は、その1本が今まで潜ったなかで最高のダイビングになりました。
気温は22℃、水温21℃、透明度20mの条件の中、ポイント「向島・大ビーチ」で、
ザトウクジラの歌声(泣き声)を聴きながら、ダイビングをしていると、
なんと水中でザトウクジラ3頭に遭遇!
本当にびっくりしました!!
電車が通過しているかのように、2頭が並んで、まもなく1頭が私の20m横を通過していきました。
あまりの大きさに大声を上げてしまいました!
腰も抜けそうでした。
こんな体験は、恐らく日本ではいや世界でも、ダイビング中に遭遇する場所は母島しかないでしょう!
ほかにも、バラクーダ、ヒレナガカンパチ(ずっと私たちの後ろを追っかけていました。)、ネコザメ、
小笠原でも珍しいハクテンカタギ、人の指を食いちぎちゃうほどのヒトズラハリセンボンなどが見られました。
今回の目的は、ダイビングではなかったのに・・・すごくラッキーな1泊旅行でした!
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【No.28-2】 2005/5/5(木) 16:48 |
3月1日(火)
早朝大雨のち快晴、21℃。
今日から1泊で、島の人と職場の方と母島に遊びに行くことになりました。
最大の目的は、「アオリイカ」をたくさん釣ることです。
朝は、本当にどしゃぶりの大雨!!
「ははじま丸」の出港も遅れ、なぜこんな思いをしてまで母島に行かなきゃいけないんだろうと考えてしまう
ぐらいの天候でした。ただそんな天候も2時間後に母島に着いたら、なんと快晴!!
何かラッキーなことが起こる予感が・・・
早速、母島到着後に小笠原で一番高い山である「乳房山」に登ることにしました。
標高は463m。(高尾山や御岳山くらいかな・・・)
登山道には、小笠原にしかない固有種の植物や天然記念物にもなっている「ハハジマメグロ」にも会え、
自然いっぱいの山を楽しく登ることができました。
夕方からは、東港にて今回の最大の目的である「アオリイカ」釣り。
みんなでいっぱい釣るぞ!っと意気込みはすごかったのですが、誰一人も釣れずに最初の1日目が終了しました。
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【No.28-1】 2005/5/5(木) 16:48 |
2月19日(土)
気温19℃、あいにくの曇り空の中、「おがさわら丸」に乗って、父島の北西130kmに浮かぶ島
(無人島)を1日かけてクルージングするツアーに参加してきました。
朝8時30分父島を出港!
まず父島の周りで、ザトウクジラのウオッチングを40分間楽しみました。
中にはブリーチングするクジラも見られました。(迫力があって最高!)
その後、西ノ島まで直行!(片道3時間30分かけて・・・遠いな。)
その行程の中、私は鳥には全く詳しくないのですが、オーストンウミツバメを観測。
周りのバードウオッチャーからは、歓声が上がっていました。(かなり珍しい鳥みたい!)
西ノ島には12時30分に到着。
島の印象は「岩」というイメージでした。
またクロアジサシ・セグロアジサシ・クロアシアホウドリ・アオツラカツオドリ・オナガミズナキドリという
鳥を観測。この鳥たちもこの付近にしか生息していない珍しい鳥みたいです。
帰りには、バンドウイルカが50〜100頭の群れに遭遇!
こんなに寒いのにイルカはおもいっきり元気に泳いでいました。
夕方5時父島に入港し、1日かけてのクルージングが終了しました。
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【No.27】 2005/2/16(水) 23:19 |
2月11日(祝)
天気は悪く、非常に寒かったですが、小笠原ダイビングセンターにて300本達成!
「韋駄天V」もゲストが4人と貸切状態でした。
300本目は、「父島・マルベイ」というポイントで、大きなシロワニ2匹が出迎えてくれました。
近寄って来た時には、歯が鋭くてかなりびびりました。
海の中では、ザトウクジラの鳴き声(キュキュっと)が終始聞こえました。
301本目は、「兄島・水玉湾」。
先日、ミズタマヤッコを見てきたポイントです。
この日は、ヒレナガカンパチの群れ、クマザサハナムロの群れ、ウメイロモドキの群れ、
そして、かわいいツバメウオの群れに会えました。
他にも、ガーデンイールやミノカサゴ、久々にハタタテハゼも見ました。
ダイビングの合間には、またまたアオリイカ釣りに挑戦しましたが、結果は釣れませんでした。
この日の気温は20℃。水温は19℃、透明度は15mでした。
伊豆の海は、この時期かなり透明度が上がりますが、小笠原は逆に悪くなります。何でだろう?不思議です。
ユウゼンのカップル シロワニ
300本記念ダイブ♪
2月12日(土)
300本記念のお祝いを、小笠原ダイビングセンターのスタッフと会社の仲間とともに「茶里亭」でやりました。
この日はスタッフの女の子の誕生日でもあり、オレンジのデコレーションが出てきたり、カツ丼のデコレーションが
出てきたりと、お祝い事が重なり、楽しい楽しい一時を過ごしました。
デジカメを家に忘れてしまったので、画像はありません。ごめんなさい。
2月13日(日)
午後4時から、またまたダイビングセンターの「韋駄天V」にてアオリイカ釣りにみんなで出かけました。
いつもは、ダイビング船なので、イカ釣り船として港を出港した時には、違和感がかなりありましたが・・・。
ポイントは、ダイビングポイントでもある、「西島南」。
午後4時30分、一斉にアオリイカ釣りが始まりました。
この日も寒く、おまけに雨も降ってきて最悪の条件の中での釣りでしたが、成果はアオリイカ7匹にギンダイが
釣れました。私も、初めてアオリイカを1匹釣りました。
船が港に帰ってきた頃には、夜の8時近くを時計が指していました。
結局、この3連休、ダイビングセンターの皆様には、大変お世話になってしまいました。
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【No.26-2】 2005/2/7(月) 00:51 |
2月6日(日)
「おがさわら丸」が10日ぶりに入港。
島の人が少し遅い正月休みを終え、みんな元気な姿で帰ってきました。
(また島が活気づきそう!)
午後からは、今年の「初潜り」に行ってきました。
波は、ひと頃に比べたらだいぶ収まりましたが、それでも3mありポイントまではかなり揺れました。
1本目は、兄島「水玉湾」。
ここは、日本では小笠原しか見れないミズタマヤッコがいるポイントです。
水深35m(ちょっと深めでしたが)で発見!
背びれが水玉模様になっているのがはっきり確認できました。
水深45m(ダイコンに見慣れない表示が出てびびりました)では、かなりレアなニラミハナダイも見てきました。
他に見れた魚は、ツバメウオの群れ、ヒレナガカンパチ4匹(ずっとあとをついてきてました)、
小笠原版クマノミ(真っ黒なクマノミ)。
2本目は、父島「長崎」。
私は初めて潜るポイントです。
見れた魚は、カノコイセエビ、キイロハギ、ユウゼン、ツノダシ、キンチャクガニ(手についているイソギンチャクが
ボンボンに見えてかわいかった!)、ウメイロモドキの群れ、ヒレナガカンパチ、コガネヤッコ。
いずれも、気温20℃、水温22℃。透明度15m。
ウエット6.5mmで潜りましたが、後半(30分を過ぎたあたりから)はかなり寒く、ウエットでのダイビングの
限界を感じた1日でした。
これで300本にやっと王手!11日(祝)に達成したいと思います。
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【No.26-1】 2005/2/7(月) 00:51 |
2月5日(土)
午後から、5か月ぶりに野羊山(やぎゅうざん)という山に登って来ました。
数日前の嵐みたいな天気がうそのようによく晴れて、半袖でも十分な陽気でした。
この時期にしては珍しく、遠くには50km先の母島も見ることができました。
残念ながら、期待していたイルカやザトウクジラは見れませんでした(まあ仕方ないかな?)。
山登りの帰りには、ウッドローズという花を摘んできました。
この花は、他の花と同様につぼみをつけますが、花が咲くとドライフラワーのような花になります。
ドライフラワーみたいに乾燥させたわけではないのに・・・。
不思議だなあ?
内地では、結構人気がある花みたいで、ちなみに、内地で買うと1本1000円するそうです。
夕方からは、「釣浜(つりはま)」で今シーズン初めてアオリイカ釣りに行ってきました。
暗くなってからは、夜光虫がホタルみたいに緑色にきれいに海面に光り、空は空一面にきれいな星が
いっぱい輝いていました。
すっかり釣りのことを忘れてみとれてしまいました。
結局、アオリイカは1匹も釣れませんでした。
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【No.25】 2005/2/3(木) 22:59 |
小笠原は今日で3日間、嵐のようにものすごい(台風並みの)風が吹いています。
寝る時も気になってよく寝れません。
おまけに今日はかなり寒いです。
このような天候のため、波も5mと非常に高いです。
もうテレビでご存知の方もいるとは思いますが、昨日、父島から西へ約230kmにある西之島から
さらに350kmの沖合いで外国の船が沈没。
乗組員16名は救助、残る6名はいまだ行方不明です。
いい加減風がやんでくれないと、今週もダイビング行けないかも・・・。
今日は「節分」。
非常に風が強い中、小笠原でも大神山神社において午後7時から豆や餅がまかれました。
豆の袋の中には、一部お金が入っているものもありました。
子供たちが集まり、にぎやかな「節分会」でした。
ところで、皆さん知ってましたか?
本に書かれていたことですが、昔、小笠原がアメリカの統治下の時、私が住んでいる父島はアメリカの
サンフランシスコ州だったそうです。
もう私はびっくり!
小笠原は外国なんだなあと改めて認識してしまいました。
「トリビア」に投稿しようかな。(冗談です!)
明日は、暦の上では「立春」。
まだまだ春の季節には程遠い感じですが、日は冬至の時より2時間も伸びています。
少しずつ、春は近づいています。
小笠原も2月中旬〜下旬にかけて「ヒカンザクラ」というピンク色のきれいなサクラが咲くそうです。
その時には、日記に写真を掲載したいと思います。
それでは、おやすみなさい。
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【No.24】 2005/1/30(日) 21:02 |
こんばんわ。
今日は、天気も良く、日中は半袖でもいいくらい暑い1日でした。気温は23℃くらいあったかな。
ところで、昨日の「初潜り」は、悪天候のため中止になりました。
先週から楽しみにしていたので、本当に残念です。
これで中止は今年2回目です(前回は1月15日)。
ついてないなあ。
次回は、行けたら2月6日(土)に行こうかなと考えています。
まだ300本まで3本。
もう1か月以上ダイビングに行っていません。
果たして達成できるのかな。
ストレスもたまりつつあります。
海に行きたい!行きたい!行きたい!仕事も忙しいし・・・・。
今週は、内地にこの冬1番の寒波が押し寄せるみたいですね。
皆さん、体調崩さないように過ごしてくださいね。
明日は月曜日。今週も仕事頑張りましょうね。
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【No.23】 2005/1/28(金) 21:02 |
こんばんわ。
今日の日中は本当に暑くて、久々に職場でクーラーをつけて仕事しました。
ちなみに最高気温は22℃、最低気温は13℃でした。
今日は、ここ数年、沖縄でサンゴが被害にあっている「オニヒトデ」の話をしたいと思います。
小笠原は、全くといっていいほど「オニヒトデ」はいません。
昨年も、母島で1個体、父島で2個体、ケータで1個体しか確認されていません。
っていうことは、小笠原ではサンゴの被害はありません。
今後も増える見込みはないそうです。(よかったよかった!)
小笠原のサンゴも本当にきれいですよ。
まだ先の話ですが、秋には、高速船「スーパーライナー小笠原」も就航。
今まで25時間30分かかった船旅も、なんと17時間。
基本的なダイヤは、竹芝、父島ともに17時発になるそうです。
是非今年はみんなで小笠原に来て下さいね。
明日の小笠原の天気予報は、あまりよくありませんが、今年の「初潜り」に行ってきます。
海の写真も掲載したいと思います。
お楽しみに!
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【No.22】 2005/1/26(水) 23:06 |
こんばんわ。今日は22℃まで上がり、1日暖かい日でした。
ただ、相変わらず波は高く、職場の人は、ビーチ(製氷海岸)で1本だけ潜って帰ってきたそうです。
ちなみに水温は20℃。透明度もあまりよくなかったみたいです。
日曜日のロードレース大会の正式な結果が出ましたので、ここで発表致します。
一般の部(6km)の順位は、50人中34位。
タイムは31分30秒でした。
とりあえず、私はこの結果に満足しています。
内地での小笠原のイベントの日程について、連絡致します。
@1月28日(金)〜30日(日) 「ダイビングフェスティバル」が東京ビックサイトで開催。
A2月11日(金)〜12日(土) 「小笠原写真展」を開催。
場所は、東京は、丸の内ビル1階「マルキューブ」。
横浜は、ランドマークプラザ1階「ガーデンスクエア」。
時間は10時〜19時。
B2月11日(金)〜3月21日(月) 船の科学館で「小笠原へ行こう!」という企画展があります。
場所は、本館3階マリタイムサルーンで!
C 2月11日(金)は、小笠原の父島と母島でそれぞれラジオも生放送があります。
母島では、FMyokohama84.7
「EVENING STEPS YOKOHAMA 小笠原SPECIAL」という番組が、16時〜17時。
父島では、Bay fm 「THE FUNTSTONE SPECIAL
ECO-TOURISM OGASAWARA」という番組が、16時〜17時45分。
皆さん、時間がありましたら、是非お出かけしたり、ラジオを聴いてみて下さいね。
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【No.21】 2005/1/25(火) 02:04 |
今日(1/24)も朝からいい天気。
気温も日曜日の厳しい寒さとは違い、非常に暖かい朝を迎えました。(ちなみに、最低気温は17℃でした。)
海は今日も波が高く4m!ダイビング船はともかく、漁船も出ていませんでした。
1日に1往復して父島〜母島を運行している「ははじま丸」も、母島からの帰りの便(14時発)は11時に変更され、
思いっきり海は荒れているみたいです。
現在の島の様子は、東京〜父島を運行している「おがさわら丸」がドックに入っているために、もう10日も船が来て
いません。船が来ていないので、観光客も全くと言っていいほどいません。
おまけに島の人たちも内地(東京)に遊びにいっています。
お店もあまり営業していないので、非常に街中は静かです。(何だか孤立したみたい。)
海の様子を撮影できれば、次回の日記の時に掲載したいと思います。
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【No.20】 2005/1/23(日) 22:20 |
あけましておめでとうございます。
もうすっかり正月は終わりましたけど・・・。
3ヶ月ぶりに日記を書きます。
日記休刊中の間、愛読者からの多大なる声援ありがとうございます。
今後もできるだけ多く日記を書きたいと思います。
今日(1/23)、私は「小笠原ロードレース大会」に6kmの部に参加してきました。
今日は朝から久々の雲一つないいい天気。最低気温11℃とこの冬一番冷え込みでしたが、
スタート時間の10時15分には、気温も18℃。めちゃめちゃ暑かったです。
結果は一般の部50人中39〜41位ぐらいで、タイムも31分50秒〜32分10秒くらいかな。
正式なタイムは、28日頃に役場で公表される予定です。
かなりレベルが高く非常にきついレースでした。
海の方は、最近仕事が忙しくて、まだ潜り始めはしていません。
それに最近は海が4mと高く船もあまり出ていません。
夏とは全く違う海です。
最近の海況状況を話しますと、水温は20〜21℃。気温は18〜22℃。
気温22℃あっても、北風が強くて、今年潜りに行った職場の人はかなり寒いみたいです。
沖ではザトウクジラが5頭確認されています。
私もあと3本で300本。
29日(土)に海の状況と天気が良ければ、記念ダイブに行ってきたいです。
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【No.19−7】 2004/10/13(水) 02:03 |
10月11日(月)、夕方から職場の方の家のテラスで、きれいな夕日や☆を眺めながら
夕食(お酒付き)を食べてきました。
もちろん、流れ星もちゃんと見ました。
緑色光りながら横に大きく流れた星にはびっくりしました。
(時間にして10秒くらい流れていたかな?)
きれいな夜空を見ながらお酒を飲んでしまったので、今日の朝出勤する際は非常に具合が悪かったです。
また日記送りますね。おやすみなさい。
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【No.19−6】 2004/10/13(水) 02:03 |
10月9日(土)晴れ。
内地では、ここ数年で1番勢力が強い台風22号が関東に上陸するという大騒ぎをしている中、
小・中・高連合運動会に参加。
つまり村の運動会です。
私は綱引き(団体戦)に参加。
1回戦で海上自衛隊にあっさり負けてしまいました。
この運動会は、小学校から高校生そして一般までが赤組と白組に分かれて戦います。
本当に子供から大人まで家族的な雰囲気があるすばらしい運動会でした。
それにしても、台風の被害があまり大きくなくて良かった。
運動会終了してからは、家でテレビにくぎづけでした。
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【No.19−5】 2004/10/13(水) 02:03 |
10月3日(日)〜5日(火)まで母島ダイビング&ネイチャー(ドルフィンスイム)ツアーに参加。
3日(日)気温31度、水温28度、透明度は25m、晴れ。
1本目は「向島・小ビーチ」。
アオウミガメ3匹、ノコギリダイとアカヒメジとアジアコショウダイの大群、ミナミイスズミ、
ハナビラウツボ、バラハタ、ウメイトモドキの群れが見れました。
カメの子供 |
ノコギリダイの大群 |
2本目は「四本(しほん)岩」。透明度は25m。
ハタタテハゼがあちこちにいっぱい。
カッポレ、ホワイトチップ、カノコイセエビ、ミギマキ、オジサンなど。
ウミウシでは、イガグリウミウシとサキシマミノウミウシが見れました。
水温が高いので超ド級のイソマグロの群れには会えませんでした。
4日(月)気温31度、水温28度、晴れ。
1本目は「向島・マグロ穴」。
透明度は35m(スコーンと抜けていました)。
ヤシャハゼ(おもいっきり近くで!)、オキナワサンゴアマダイ、ハナゴイ、ネッタイミノカサゴ、
オニダルマオコゼ、クマノミが見れました。
ネッタイミノカサゴ |
ハタタテハゼ |
2本目は「イワシ根」。透明度25m。
ここでもハタタテハゼがいっぱい。オグロクロユリハゼ、フタイロハナゴイ、
アザハタ(アカシマシラヒゲエビがクリーニングしてました。)、またまたアオウミガメ、
コクハンアラの幼魚(本当に小さかった。大人になるとあんなに大きいのに・・)が見れました。
3本目は平島と向島の中間地点にある「ザクザク」。透明度は30m。
このポイントは、サンゴ・砂地・岩礁があり色々な魚と出会えました。
ホワイトチップ、ナンヨウハギの幼魚の群れ(かわいい!)、ガーデンイール、ヤセアマダイ、
ユウゼンいっぱい、クマノミと卵、ハナエニシキウミウシ(超きれい!)、ネズミフグ、
めちゃめちゃ大きい!ヒトズラハリセンボン、テンス、ツノダシ(ツノが2本あったよ。)が見れました。
ツノが2本のツノダシ |
ネズミフグ |
ホワイトチップ |
ナンヨウハギ |
5日(火)気温31度、水温28度、晴れ。
ゴムボートに乗りシュノーケルツアーに参加。
イルカには会えなかったけど、平島近くのポイントでまたまたアオウミガメ。
アオリイカの赤ちゃんの群れ、ナンヨウハギ、キイロハギ等見れました。
その後、平島上陸(砂浜が真っ白、しかもタカラガイもいっぱい)。
最後に向島の「西洞窟」というポイントでシュノーケルで洞窟探検。
(神秘的で洞窟の中から見た海は青く非常にきれいでした)
母島の西洞窟 |
一言でいうと、母島の海はやはりすごい!
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【No.19−4】 2004/10/13(水) 02:03 |
9月26日(日)朝9時再び海遊人☆夫妻と合流。
私のマイカーで島内見学。
お昼は、私のお気に入りのお店(チャーリーブラウン)でランチ&生ビール。
出航ぎりぎりまでお店での楽しいひとときを過ごしました。
14時東京竹芝桟橋に向け「おが丸」出航。
私は小笠原ダイビングセンターの「韋駄天V」に乗り途中まで見送りしました。
小笠原恒例の見送り船からのダイブは、怖くて(船の上から高くて!)飛び込めませんでした。
ごめんなさい。
摺鉢山とおが丸 |
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【No.19−3】 2004/10/13(水) 02:03 |
9月25日(土)、台風の影響で波が高くなってきたので、午前中のみ上陸。
現在硫黄島には、海上自衛隊と航空自衛隊の基地があり、島には自衛隊の人しかいない。
その自衛隊の資料館で、硫黄島での生々しい戦闘の経過や歴史資料を見て、
この戦争の事実を風化させてはいけない…後生に残していかなくてはならないと思いました。
午後、船のデッキ上において、洋上慰霊祭に出席。
最後に海に献花して、父島に夜遅く(22時45分)に到着。
帰りの船の中は、台風の影響で波が高く、すっかり船酔いしてしまいました。
壁画と特攻隊記念碑 |
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【No.19−2】 2004/10/13(水) 02:03 |
9月24日(金)朝5時、硫黄島に到着。
デッキに出てみると、島のあちこちから硫黄の煙が出ていて、海も黄色く濁っていました。
濁っているのは硫黄の影響かな?
また島の周りには、太平洋戦争時の沈没船がいくつも沈んでいました。
朝9時、村の行事である硫黄島戦没者慰霊祭に出席。
ここ硫黄島は太平洋戦争末期、本土防衛の最前線基地であったこともあり、日米2万7千人が犠牲に。
戦争は悲しい歴史を刻むだけ・・。
戦争はやるものではないと改めて式典席上において実感致しました。
硫黄島慰霊祭 |
式典終了後、島の各所を視察。
島のあちこちには、激戦の傷跡が生々しく残っていました。
特に壕(ごう)の中の見学はすごかった。
中の温度は常時50〜60度くらいありサウナ状態。
外に出てきたときには汗びっしょり。
戦争時、こんな暑い中に身を隠していたなんて信じられない!
島内視察中にも不発弾が見つかり、自衛隊の爆発処理班が来る騒ぎになりました。
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【No.19−1】 2004/10/13(水) 02:03 |
9月23日(木)、海遊人☆さん夫妻来島。
半年ぶりの再会、感動しました。
そして、私は、その夜(21時出航)「おが丸」に乗って硫黄島に出張に出かけました。
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【No.18】 2004/9/20(日) 21:36 |
こんばんわ。皆さん楽しい3連休を過ごすことができましたか?
小笠原も内地同様、朝夕はすっかり涼しくなりました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますけど、その通りになるのかなあ?
昼間は相変わらず真夏の陽気だけど・・・(気温31度ありました)。
今日は、おが丸が東京に向けて定刻より10分遅れの14時10分に440人のお客さん
(夏休み中のスキューバーダイビング部の大学生がほとんど)を乗せ出航していきました。
今日の夕飯は、いつもお世話になっている「茶里亭」で食べてきました。
お店は、船が出航したこともあって、ガラガラでした。
久々に静かな夜が戻ってきたみたい。
次に入港予定の船も、お客さんを400人近く乗せ、海○人☆さんとともに来島。
またにぎやかな夜が復活するかな。
明日は、久々の朝7時30分出勤。今週も仕事頑張るぞ!
おが丸出港! |
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【No.17】 2004/9/19(日) 22:54 |
今日のダイビングは、またしてもケータには行けず、父島周りで3本潜りました。
天気は曇り。
気温30度、水温は26度(水深30m付近で24度。ちょっと寒かったかな。)、透明度15m。
今日も先週に引き続きセンターの森○さんガイドのもと楽しく潜ってきました。
1本目は、大物が続出する「タコ岩」。
このポイントに入るのは今日で3回目でしたが、はずれました。
見れた魚は、クマザサハナムロとウメイロモドキの大群、イソマグロのみ。
途中釣り糸にひっかかりそうになりました。
2本目は、初めて入った「人丸島アーチ」。
クロハコフグ(オス)、シマウミスズメ、ユウゼン、ベニオチョウチョウウオ、小笠原版クマノミ。
地形が面白くて、透明度がいい時に潜って見たいポイントです。
3本目は、またまたヘルフリッチを見に来ました「ひょうたん島」。
見れたものは、もちろんヘルフリッチ(写真できれいに撮るのは非常に難しいなあ)。
ハタタテハゼのペア、キンチャクガニ(イソギンチャクつけてなかったよ。)、
化粧しているみたいだったコガネヤッコ、ノコギリダイの群れ、ツユベラの幼魚。
そして、いよいよ海○人来島。
出張で一緒に潜れないのが残念(あとお酒も飲めないんだあ)!
せっかく小笠原に来るのに・・・・。(泣)
次回のダイビングは、10月初めに母島に2泊で行ってくる予定です。
(マンタ、ジンベエ、ミズタマヤッコを見るぞ!)
それでは、次回の日記をお楽しみに!
ハタタテハゼ(ペア) |
コガネヤッコ |
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【No.16】 2004/9/18(土) 21:17 |
皆さん、こんばんわ。
今日(16.9.18)の小笠原について報告したいと思います。
今日の朝は、内地同様こちらも秋を思わすようなくらい涼しい朝でした。
気温は23度くらいかなあ?
しかし、日中はおもいっきりピーカンで非常に暑かったです。
そうかと思えば、15時過ぎからは、次々とスコール!何だか変な1日でした。
今日は、写真で、午前中に海が非常にきれいだったので、「大村海岸」「二見港とおが丸」を、
午後は、「職場の庭に咲いていたかわいいプルメリア」「ハイビスカス」を、
15時過ぎのスコール後の晴れ間に見れた「小笠原の虹(こんなにはっきりと見えるとは・・)」、
そして、夕方、夕日をはっきりと見れなかったけど、「ウエザーステーションからの夕日
(夕日じゃないね。)」を撮影したので、画像を送ります。
スペースの関係上、すべてを掲載できないかもしれませんが、その際はご了承願います。
明日はダイビングに行って来ます。
気象状況が良ければ、2か月ぶりのケータに行けるかも・・・。楽しみ(笑)。
大村海岸 |
二見港とおが丸 |
ハイビスカス |
職場の庭に咲いていたかわいいプルメリア |
小笠原の虹 |
ウエザーステーションからの夕日 |
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【No.15−5】 2004/9/15(水) 23:25 |
9月11日(土)、またまたダイビングに行ってしまいました。
波は凪、気温は31度、水温28度、天気はピーカン。
透明度は15mとあまり良くはありませんでしたが・・・。
1本目は「西島北」。見れたものは、マダラエイが交尾をしようとしていたところを発見!
結局気付いてしまい、逃げてしまいました。マダラエイってメスの方が大きいんですね。
他には、キンメモモドキ、ペーパーフィッシュ、オニダルマオコゼが2匹(近くにもう1匹)。
危うく刺されそうになりました。
小笠原版巨大カノコイセエビ、ヨコシマサワラ、クマザサハナムロの大群。
サンゴがとてもきれいなポイントでした。
2本目は「ひょうたん島」。
見れたものは、水深20mのところに初めて見たヘルフリッチ。めちゃめちゃきれい!
水深30mの根にフタイロハナゴイとカシワハナダイ。
かわいいフリソデエビがペアで。
最後はタコがヤマブキベラと戦っているシーンが見れました。(タコが食べようとしていたのかな?)
3本目は、兄島の「三畳一間と横倒しの沈船」。
見れたものは、本当に光ってきれいだったスカシテンジクダイの大群。
幼魚はユウゼン、ヨスジフエダイ、ハタタテダイ、ツノダシが見れました。
他にヤッコエイの捕食シーン、アカシマシラヒゲエビ(指先にちょこんと乗って、クリーニングしてくれました。)
ペーパフィッシュ、ハナミノカサゴ、オオモンイザリウオ(黒色)が見れました。
あまりうまく撮れてはいませんが写真送ります。
次回の日記は、19日(日)にダイビングに行きますので、その報告をしたいと思います。
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【No.15−4】 2004/9/15(水) 23:25 |
9月5日(日)、昼間は波高5mの中、ダイビング。
気温30度、水温27度、透明度10m。
条件は悪すぎましたが、1本目は西島の「大岩」。
ユウゼン、ヨスジフエダイ、ウメイロモドキがいっぱい!何でいつもこんなにいるのかな?
2本目は、地元のダイビングショップの人があと3年経ったら、必ず雑誌に取り上げられると
いう南島近くの「閂(かんぬき)ロック」。
マダラトビエイ20枚、ホワイトチップ3匹(うち穴の中に2匹眠っていたみたい。)。
今回はあまりよくありませんでしたが、普段はウシバナトビエイ100枚、新種のミナミイカナゴの大群にも
会えます。またそのミナミイカナゴをウシバナトビエイが食べるシーンも見れます。
透明度も40mとおもいっきりスコーンと抜けているポイントです。
夜は、紀伊半島沖の地震で津波警報が発令!
津波なんてこないと思ったら、夜中の2時過ぎに40cmの津波がきて、びっくり!
当たり前のことですが、海はつながっていることを改めて認識してしまいました。
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【No.15−3】 2004/9/15(水) 23:25 |
9月4日(土)、朝早くから山岳実査?(ハイキング)に行ってきました。
場所は野羊山(やぎゅうざん)。
あまり登る人はいないみたい。
ゆっくり40分かけて登りました。
景色は最高!なぜなら、360度真っ青な海、海、海。
しかも山の上からでも30匹ぐらいのイルカの群れにも会うこともできたし。
また機会をみて行きたいと思います。
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【No.15−2】 2004/9/15(水) 23:25 |
8月28日(土)、村のサマーフェスティバル主催のビーチバレー大会に出場!
台風の影響で風は強いものの、朝からピーカン。
試合は5−11で2回戦で敗退(組み合わせの関係で2回戦から出場)。
ようは初戦敗退でした。
この日は夏の日差しをなめてかかってしまい、日焼けしすぎました。
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【No.15−1】 2004/9/15(水) 23:25 |
こんばんわ。日記さぼってごめんなさい。
8月中内地会のメンバーが5日〜8日(第1班)、8日〜14日(第2班)、17日〜29日(きょんちゃん)来島!
昼は楽しく3本ダイビング(波が高くてケータには行けなかったけど・・・)やシーカヤック。
夜は星空観測(流れ星いっぱい見れたね)と私の家に襲来(家見せたくなかったのに・・・)!
きょんちゃんとは、一緒に潜れなかったのが残念!
色々とありがとう!またの来島お待ちしております。
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【No.14】 2004/7/25(日) 23:13 |
昨日、午前中だけでしたが、ゲスト6名で2本父島周辺で潜ってきました。
気温は31度、水温は25度。
1本目は南島近くの「柵下?」。
ポイント名は確認しておきますが、ここは、砂地がきれいなポイントで、マダラエイ、ヤッコエイの親子、
ウシバナトビエイ10枚とエイしか見れませんでしたけど、ウシバナトビエイが、スカシテンジクダイみたいな魚を
捕食しているシーンを見ることができました。
透明度は20mくらいでした。
2本目は、「タコ岩」で潜りました。
透明度は10m。
流れガンガンで大物連発!
まずイソマグロ、カスミアジ、ギンガメアジ、ヒレナガカンパチ、ミナミイスズミ、タイワンカマスがお出迎え。
その後50匹ぐらいのムレハタタテダイが雪のように群れているかと思えば、100匹以上の青地に黄色の
ラインがきれいなウメイロモドキ、クマザサハナムロ(グルクン)の群れ。
ウメイロモドキは、エキジットするまで後をついてきたのには驚きました。
帰りの船では、ハシナガイルカが30匹ほど船に近寄ってきて、ジャンプしたり、船にすりよってきたりと
本当にかわいかったあ。
昨日は、小笠原でしか味わえない楽しい海でした。
いよいよ、27日に小笠原に到着する便から着発(父島に朝10時30分入港、午後2時出航)が始まります。
夏の観光シーズン到来です。
この着発が始まることにより、3日に1度は船が来ます。
次回のダイビングは、8月7日(土)に行きます。
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【No.13】 2004/7/20(木) 22:45 |
こんばんわ。
18日(日)〜20日(火)まで、母島に潜りに行ってきました。
やはり、母島の海は凄すぎる!
だってマンタで始まり子マンタで終わったのですから。
マンタのほかには、アオウミガメ、ウシバナトビエイ、超ド級のイソマグロ、カスミアジ、ナンヨウカイワリ、
ツバメウオ、ヤッコエイ、ヒレナガカンパチの大物から、アカシマシラヒゲエビ、キイボキタハダウミウシ、
フタイロハナゴイ、こんにゃくみたいなダンゴオコゼ、シッポを可愛く振っていたアジアコショウダイの幼魚、
これもまたかわいい初めて見たナンヨウハギの幼魚、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、ガーデンイールと
小さいものまで見ることができました。
珍しいものとしては、浅いところでは小笠原にしかいないミズタマヤッコ、カノコイセエビ(藤の花のような卵つき)、
卵を守っているタコも見ることができました。
もちろん魚影も濃く、ノコギリダイ、ヨスジフエダイ、ウメイロモドキ、アカヒメジの群れが、手に当たるくらい一杯いました。
潜った2日間とも天気は良く、気温も内地より低い30度。水温25度。透明度15〜20m。
今まで潜った中で最高の5本でした。
次回のダイビングは、24日(土)に父島周りを潜ってくる予定です。
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【No.12】 2004/7/15(木) 22:31 |
みなさん、こんばんわ。
小笠原の返還祭は、八丈島の島民との交流会も合わせて行われたので、大いに盛り上がり、無事終了。
その後、台風8号が7月1日〜2日に通過。
停電はあるし、暴風雨が丸2日続くし、通過後は天気もあまり良くなく、おが丸も1日遅れて入港するし、
もうふんだりけったりでした。
天気は先週から夏空が広がり、今日もめちゃくちゃ暑かったです。
でも天気予報を見ていると、内地の方がもっと暑そうですね。
最近は、ジョンビーチというきれいなビーチがあるのですが、そこに片道2時間かけて3点セットを担いで行って来たり、
夜明山という山まで自転車で競争したりと、暑いのにくだらないことをしています。
今週の日曜日(11日)には、小笠原ダイビングセンターの船「韋駄天V」で2回目のケータに2時間かけて
行ってきました。
台風の影響もあって、透明度は15mとちょっと不満。水温は26度。
1本目は、またまた「マグロ穴」に行き、イソマグロが100匹超、2mくらいのシロワニ、ホワイトチップも目の前で3匹
見ることができました。
2本目は、「後島」というポイントで、カッポレの群れやウメイロモドキの群れを見たり、ダイナミックな地形を
楽しみました。
帰りは、ハシナガイルカの群れに会うこともでき、結果的には、最高の1日でした。
ケータの印象は、大物狙いとダイナミックな地形を楽しむ方は最高かも。
マクロ派は、父島周りで潜るのがいいのかな。
そして、13日から1泊で母島に出張に行ってきた帰りの船で、なんと4mくらいのマンタを見ました。
デジカメがなかったので、証拠写真は、携帯でとりました。
2年ぶりにマンタに会えたので、もう最高!
今度は夏休みを利用して、18日(日)〜20日(火)まで母島に潜りに行ってきます。
狙いはジンベイサメとマンタ狙い!
夜は、アオウミガメの産卵の観察にも行ってこようと思います。
最後に、今、私のデジカメは海風で壊れてしまい修復不可能なので、新しいデジカメとハウジングを手配中です。
新しいデジカメが来ましたら、いっぱい写真を撮って日記に掲載したいと思います。
それでは、おやすみなさい。
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【No.11】 2004/6/26(土) 0:44 |
こんばんは。
今まで日記をさぼってしまい、どうもすみませんでした。
今日は、5月17日(木)に潜った話をしたいと思います。
気温は31度。水温27度。波高2m。
お客さんは36人乗りの船に4人とスタッフ6人。
1本目は西島裏。いきなり小ぶりだけどホワイトチップ、アカマツカサの大群、カマス、アカハタ
(こちらではアカバと呼んでいます)、カスミアジ、カノコイセエビが枝サンゴの下にいっぱい、
ユウゼン、大きいアジアコショウダイがいました。
2本目は南島近くの双子岩。ヨスジフエダイの大群、カメ、名前は忘れてしまいましたが図鑑にも
載っていたウミウシ(白地に黄色の点々がついていた。とってもかわいい!)、子カメがいました。
3本目はひょうたん島裏。ここにもやはりいましたかわいいハナヒゲウツボ、水ダコ、もの凄く大きい
タテジマキンチャクダイ、マダラタルミの幼魚、色が鮮やかなウミウシ数種類、ハマクマノミ、クマノミ、
カクレクマノミがいました。
透明度は20m。スタッフの人の話によるとかなり透明度が悪いらしいです。
ちなみに、私の感覚では、満足!
6月19日(土)には母島に行ったのに、台風6号の影響で潜れず、「ノア」というダイビングショップで
Tシャツを買って帰ってきました。天気は最高だったのに!残念!
こちらは、昼間は太陽の日差しがまぶしく、毎日夏のような天気です。
夜は星がきれいで天の川が見えます。
また、今はアオウミガメの産卵の時期で、砂浜に結構カメが来ています。
街の中もカメがゆっくり産卵ができるように、極力明かりをつけないようにしています。
それにイルカも毎日のように見れます。
最後に、5月1日にケータのマグロ穴に潜った時に撮ったイソマグロの群れと、八丈島と小笠原
にしかいないユウゼンという魚の写真を送ります。
明日は、小笠原がアメリカから返還された日なので、その話をしたいと思います。
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【No.10】 2004/5/21(金) 1:21 |
こんばんわ。
最近の小笠原は、ここ2週間近く毎日ピーかんで、梅雨入りしたとは思えないほど、天気がいいです。
そんないい天気の中、16日の夜、船に乗ってアオリイカを釣りに行って来ました。
イカは1匹釣れかかりましたが、結局逃げられてしまいました。
それでも、こんなにもきれいだと思わなかった夕日を見ることができたし、暗くなってからは、
夜光虫が海の中にきれいに光っているのも見れたし、カメにも会えたし、良しとしないといけないですよね。
17日の午前中には、「宮の浜」という海岸で、海難訓練を行いました。
私は溺れ役で、救命銃にマリンポーチ(浮き輪)を着けたものを発射し、その浮き輪に捕まって助けられました。
首にだけ浮き輪を引っ掛けたので、助けられた時の姿は写真では、犬のように写っていました。
写真については、近日公開します。
翌18日からは、1泊で2回目の母島に仕事で行ってきました。
仕事が18日の夜に終わったので、19日は「北港」という観光スポットから山を1つ越えた「大沢海岸」まで
歩きました。
山の中には、母島でもあまり見ることができない「ハハジマメグロ」、「メジロ」そして「ウグイス」を真近で見ることができ
とてもラッキーでした。
大沢海岸に着くと、そこは、一面青い海と砂浜があり、遠くには50km離れた父島を見ることができ、
言葉には言い表すことができないほど、素晴らしい景色でした。
昨日は、台風の影響で予定よりも1日早くおが丸が東京に向けて出発して行きました。
今も台風2号の影響で、天気はよく晴れていて星も空一面に輝いていますが、
風がもの凄く強く、正直言って眠れません。
今日21日の夜は、「笠山」という山の上から星を眺めに行く予定です。
北斗七星はもちろんのこと、南十字星見れるといいなあ。
内地は、台風2号が接近しており心配ですが、あまり被害がないことを祈っています。
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【No.9】 2004/5/4(火) 9:09 |
おはよう。日記さぼっていたわけではないですよ。
仕事が忙しくて、なかなか日記がかけませんでした。
なるべく毎日かけるように努力します。
今日もこちらは快晴!ゴールデンウイークは、ずっといい天気ですよ。
5月1日(土)ダイビングで小笠原デビューを果たしました。
1本目はケータ列島の前島「マグロ岩」で潜りました。
ポイント名どおりイソマグロが40匹群れて渦を巻いていました。
そのほかにも、イセエビの大きなもの、ウメイロモドキの100匹近い群れといいびっくりだらけ。
当日の気温は23度。水温は21度。水底で18度。天気は快晴。
フードつけないで潜ったので、かなり寒かったです。
透明度は15mでスタッフの人はみんなかなり透明度が悪いと言ってました。
私はそうは思わなかったけど。
夏は30〜40mぐらいあるから楽しみにしてねとも言われました。
2本目は嫁島「ブンブン浅根」というポイントで潜りました。
水深20mくらいに50m四方の大きな根があり、そこでは、真近で2mくらいのシロワニ、100匹近い
ムレハタタテダイとウミイロモドキではない本物のウメイロ、そして、八丈島にしかいないと思っていた
ユウゼンもたくさん見ることができました。
ダイビングの帰りには、潮を吹いているザトウクジラの親子を真近で見て帰って来ました。
私が小笠原にいるから言うわけでもありませんが、今まで250本潜っている中で、1番2番になるくらい良かったです。
ちなみに、今までの1番は沖縄粟国島の「フデン崎」でした。
5月2日(日)には、グッさんが来島。私が小笠原に来て最初のお客様。
そのグッさんも昨日はシーカヤックに1日遊びに出かけ、今日はケータにダイビングに先程出かけていきました。
昨日は私の誕生日で、いつも出かけているお店「茶里亭」のかわいい女の子3人から「ハッピーバースデイ」の歌と
マスターからプレゼントを頂き、最高の夜を過ごすことができました。
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【No.8】 2004/4/20(火) 23:14 |
17日から1泊で母島に行ってきました。
母島に行くには、「ははじま丸」という船に乗って2時間。
行った日の船は、私も含めてたったの3人しかお客さんはいませんでした。まさに貸切状態。
母島に着いてびっくりしたことは、海岸にホワイトチップが30匹近く背びれをだして泳いでいました。
島の人に聞いたところ、産卵場所を探すために来ている見たい。
もちろん、クジラの親子にも会うことができましたよ。
今回は、あまり時間がなかったので、山に登ったり、ダイビングをすることはできなかったけど、
来月行くときには是非やってみたいと思います。
星も父島よりもきれいで、またまた感動してしまいました。
まだ時期ではありませんが、もう少し経つと、父島でも母島でも南十字星が見れます。
今から非常に楽しみ!
本当はデジカメで撮った母島レポートを画像で送る予定でしたが、ちょっとしたトラブルがあって、もう少し待って下さい。
それでは、みなさんおやすみなさい。
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【No.7】 2004/4/15(月) 22:15 |
こんばんわ。こちらはあまり風も吹いていないし、雨もそんなに降っていません。
小笠原に一番接近するのは、明日の午前3時みたい。
進路も当初の予定よりずれて、台風直撃はかろうじて免れそう。
海は大荒れで波が6m!
「おが丸」も2日遅れで土曜日に入港予定。
母島も予定通り行くことはできなかったけど、土曜日に1泊で行ってきます。
船はかなり揺れるとは思いますが、イルカとクジラの親子に必ず会えることを考えれば、たいしたことないかな。
次回はいよいよ母島レポートをします。できれば写真も掲載したいと思います。
ゴールデンウイークには、グッさんが2日〜5日まで来島。3日はシーカヤック、4日はダイビングをやる予定。
私もグッさんが来る1日前に、ダイビングに行ってくる予定。それでは、おやすみなさい。
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【No.6】 2004/4/13(月) 0:03 |
(パトロール、初シュノーケル、憎き台風編)
こんばんわ。久々の日記を送ります。決してサボっていたわけではないですよ。
先週金曜日に海上保安庁の船、「サザンクロス」に乗って父島周辺を海上パトロールしました。
なかなか行けない南島にも行け、本当に良かったです。
ただ天気が悪く、期待していたクジラにも会えず、ちょっと残念!
カメは見たけど。
昨日は、小笠原に来て、初めて海でシュノーケルしました。
ポイントは,「コペペ海岸」。
天候は曇り。気温は24度。水温も24度。潜水時間40分。
透明度は悪く、あまり魚もいませんでした。残念!
コペペ海岸は砂浜がきれいで、シーカヤックの発着場にもなっています。
ここからみんなシーカヤックに乗って、なかなか行くことができない南島に上陸しています。
今週は15日から1泊でいよいよ母島に行く予定ですが、台風1号の接近で行くのが難しいかも。
17日には初ダイビングも予定していたのに残念!
何だかついてないなあ。
でもあくまでも予想だから、はずれることを祈っています。それではまたね。
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【No.5】 2004/4/6(火) 23:21 |
こんばんわ。今日の天気は晴れ。
おもいっきり夏みたいな陽気で気分は最高!
気温は24度。
今日は、小笠原の生活用品について、少し話をします。
私もそうですが、小笠原での履物はほとんど漁さんというサンダルを履いています。
どういうサンダルかと言いますと、普通の健康サンダルです。
小笠原のお店では、大抵どこでも売っています
。ただし、お店の時間が夜の6時30分には閉まってしまうので、こちらに来て買うときは要注意!
船が今日の午後2時に出航したので、島内の夜は静かです。今度は9日に入港予定。
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【No.4】 2004/4/1(木) 1:12 |
今日の天気予報は、晴れの予報でしたが、午前中は台風並みの嵐でした。
天気予報は当たらないみたい。
今は晴れていて、気温は24度。
かなり蒸し暑くて、クーラー入れようか迷っています。
街中は船が東京に行っているので、かなり島内は静かであまり人もあるいていません。
写真も近いうちに送りたいのですが、なかなか仕事も忙しくて!
来週or再来週には、母島に仕事で1泊で行く予定があるので、母島のレポートもお楽しみに!
時間があったら、なかなか行く機会がないので、母島でダイビングに行ってくるかも。
次回は小笠原にはかかせない生活用品について、メールしますね。
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【No.3】 2004/3/30(火) 0:13 |
今日の天気予報は、1日雨の予報でしたが、おもいっきり晴れていました。
気温は20度。少し肌寒かったかな?
夜になって風向きも北風から南風に変わりつつあります。
今日は私の夜御飯についてです。
いつも「茶里亭」、茶里亭の姉妹店の「チャーリーブラウン」という居酒屋で食事をしながら、お酒を飲んでいます。
ほとんど、この2店舗のどちらかで食事をしているので、徐々にですが、名前が知られるようになりました。
明日はおが丸が14時に東京に向けて出航。
夕方、道を歩いていたダイバーが、「もう明日で終わりだ」と嘆いていました。
明日も天気が良さそう。明日も1日頑張るぞ。
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【No.2】 2004/3/27(土) 23:14 |
今日はおが丸が、予定より20分早く午前11時30分に入港。乗船者440名。
気温22度。水温は宮の浜海岸で24度。
天気は曇り。風は北風が強く、半袖、短パン、サンダルの格好では寒いです。
私がこちらに来て、初めて洗濯をしました。早速、失敗してしまいました。
その失敗は、洗濯物を入れてから、洗剤を入れたために、一部の洗濯物に洗剤が固まってしまい、
やり直ししてしまいました。
明日は島のサイクルについて、メールしますね。
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【No.1】 2004/3/27(土) 0:30 |
こんばんわ。小笠原に来て、まもなく1週間。
小笠原に向かう船の上からザトウクジラの親子がいきなり出迎えてくれるし。
星は夜空一面に散らばっているし。
自然も多く、人は温かく、もう最高!今日の天気は曇り。
気温は25度。水温は22度。
職場ではクーラーをきかせて仕事しています。湿気もすごくて、蒸し暑いです。
4月中旬には、仕事で母島に1泊で行ってくる予定です。
ダイビングは、4月のゴールデンウイークの前に行く計画を立てています。
機会があったら、ぜひ遊びに来て下さいね。また明日メール送ります。
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