コンサートreview
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2001_07_26 kanazawa mokkiriya
元ダンナのジェフマルダー、マリアマルダー、エイモスギャレットというのは、「ジムクウエスキンジャグバンド」で一緒にやっていたという歴史があるのです。ジムクウエスキンジャグバンドは、サンソンで一回かかったのを覚えています。
カズーと、ウオッシュボードを使って面白い効果をだしていました。流れとしては、アイルランドとUSAPOOR WHITE の音楽というかんじでした。 ジェフマルダーがバグパイプ吹いている写真を覚えているんですけど、彼は、アイリッシュでしたっけ?
マリアマルダーは、70年代後半から、80年代初めまで、USAでは、かなり、存在感があったのです。日本では、インターネット世代のホームページでは一部の方しか知られていないみたいで、検索エンジン使っても殆どでてこないのは、びっくりしました。昔NHKBS2で ジョンレノンとポールサイモンが司会した、AMERICAのMUSIC AWARD(なんという賞かは失念)には、マリアマルダーはしっかりでていました。というと、20年くらい前ですね。
今は、ほぼ、神格化されている、JOHNLENNON ですがその司会ぶりを見ていると、ユーモアがあって楽しかったです。
TOM WAITSとRICKEE LEE JONES(BLUE VALENTINEのロングヘアーの女の人はRICKEEです)GEOFF MALDAURと MARIA MULDAUR 2ペアとも、彼女なり奥さんが商業的に成功してしまうと、別離がついて回るようです。難しいですね。
GEOFF MULDAUR の BLUES BOYという CD 渋谷のSAM'Sという (CD-SHOPというか、レコード屋さんですね。両方ありますから)お店で買ってきました。 フェアポートコンベンションのリチャードトンプソンが、「白人で、は唯一3人のBLUESSINGERがいる GEOFF MULDAUR は 少なくともそのうちのひとりだ。」と書いてあります。
アンコールの時にマリアマルダーが、ジェフ・マルダーの time is snab の logoがはいったT-SHIRTSを
来ていたのを思い出しました。
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