About us

その優しい人柄から「ミシェルおじさん」と呼ばれていた音楽家が、心と自然、そしてテクノロジーを融合させた音楽の重要性を強く感じ、独特の才能を持った二人の若者に声をかけ、西暦3445年に結成された音楽ユニットが「草原につづく道」です。

ミシェルおじさんは、未来のテクノロジー「時空間制御技術」を用い、21世紀のインターネットサーバに草原につづく道の音楽を密かにアップロードしています。なぜそんなことをするのでしょうか? それは、21世紀がその後の地球にとって極めて重要な時代だからです。

ミシェルおじさんからの手紙

 

ミシェルおじさん

【 ミシェル・フランドル 】 (Michelle Flander)

ベルギー人 67歳 男性
弦楽器担当(guitar,bass,violinなど)
そのほか、作曲、プログラミング、コーラス。
ブリュッセル音楽大学卒業後、ヴァイオリニストとしてベルリンフィルハーモニーなどで演奏するかたわら、ロックバンドのギタリストとしても活動。38歳のとき、ブリュッセル音楽大学の講師に。62歳のとき、自然と人間、テクノロジーを融合させた音楽の必要性を感じ、草原につづく道の活動を始める。みんなから「ミシェルおじさん」と呼ばれ、親しまれている。

シンシア・モゼル

【 シンシア・モゼル 】 (Cynthia Moselle)

スウェーデン人 28歳 女性
鍵盤楽器担当(piano,keyboardなど)
そのほか、作曲、プログラミング、ヴォーカル。
幼少のころからピアノの教育を受け、サンスカッティマリー国立大学芸術学部で作曲を学ぶ。在学中にミシェルと知り合い、23歳のとき草原につづく道に参加。美術や思想にも造詣が深く、草原につづく道のヴィジュアル面に強い影響を与えている。

豊川光一

【 豊川光一 】 (Kohichi Toyokawa)

日本人 26歳 男性
リズム担当(drums,percussionなど)
そのほか、作詞、プログラミング、ヴォーカル。
無邪気で子供っぽい人柄だが、打楽器を叩かせたら超一流で、ドラムからティンパニ、和太鼓までこなす。20歳の頃、ロックに和太鼓を取り入れた自作の曲がミシェルの目に留まり、草原につづく道に参加。

 


トップページ 楽曲一覧 サンスカッティマリー物語 CDアルバム