草原の心拠
Shinkyo in a flowering field
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現代人には心のよりどころイコールしんきょが欠けている

会社へ行って仕事、あるいは学校へ行って勉強
家に帰って食事して、お風呂へ入って、寝る
そんな毎日が快適で楽しいことばかりなら問題ありません
しかし現実はそんな楽しいことばかりではありません
むしろつらいこと、悲しいことのほうが多いものです

そうなれば
なんでこんな毎日を過ごしているのか?
なんで生きているのか?
そういった疑問にぶつかるのはごく自然なことでしょう

昔はそういった疑問に対して
宗教や道徳がその答えを示してくれました
しかし現代に入ってから宗教や道徳は衰え
代わりに「欲望」というものを自己の中心に置くようになりました

その結果、物質は豊かになり、科学技術は急速に進歩しました
一方で、テロ、戦争、温暖化、異常気象、エイズ、凶悪事件、核兵器…
といった不安材料も急速に増えました
中でも特に、過剰な経済競争は私たちを不幸にしていると言わざるを得ません

だからといって
こういう時代や社会を、ことさらに批判してもあまり意味がないでしょう
今までは、自由な社会になったばかりで
こういう事態も仕方がなかったのかもしれません

しかしこれからは、私たちがもう一歩成長する必要があるでしょう
「欲望」に変わる次の心のよりどころを考える必要があると思います
「心のよりどころ」という言葉は少し長いので
「心拠」(しんきょ)という新しい言葉を造りたいと思います

ここ「草原の心拠」では
心拠の一つの例を提示したいと思います

順路

ご注意

参考文献 第一章

  • 「老子」福永光司著(朝日選書)
  • 「超巨大・宇宙文明の真相」ミシェル・デマルケ著(徳間書店)
  • 「真理のことば・感興のことば」中村元訳(岩波文庫)
  • 「シュタイナーのカルマ論」ルドルフ・シュタイナー著(春秋社)
  • 「森の思想が人類を救う」梅原猛著(小学館)
  • 「注文の多い料理店」宮沢賢治著(角川文庫)
  • 「天命」五木寛之著(東京書籍)
参考文献 第二章
  • 「がんと一緒にゆっくりと」「がんでも私は不思議に元気」絵門ゆう子著(新潮社)
  • 「絵門ゆう子のがんとゆっくり日記」絵門ゆう子著(朝日新聞社)
  • 「旧約聖書」「新約聖書」(日本聖書協会)
  • 「ありがとう」絵門ゆう子著、エム ナマエ絵(PHP研究所)
  • 「うさぎのユック」絵門ゆう子著、山中翔之郎絵(金の星社)
  • 「母への詫び状」絵門ゆう子著(祥伝社)
  • 「生きているからこそ」絵門ゆう子・浜辺祐一・石川文洋著(日本標準)


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