地球では「ある出来事」が起こらなければならない時期にきています。地球の多くの人々は核兵器を最大の脅威と考えていますが、実際に最も危険なのは「物質主義」なのです。あるビジネスマンが店を経営したとすると、次には二店目、三店目と欲しがります。たとえ家族と平和に暮らしている普通の人でもさらに大きな家や二軒目、三軒目を欲しがります。なぜ、こんな愚かなことを! その人の人生は物質的に拘泥しただけで死んだ後何も残りません。
 ミシェル・デマルケ著「超巨大宇宙文明の真相」(徳間書店)より
必要以上の所有物っていうのは、結局のところ重荷なんです。