超人機エヴァンゲリオン

第25話 あとがき

終わる世界

 「超人機エヴァンゲリオン」残るはあと3話となりました。前回、エターナルストーリーでのカヲルの始末がFF本編と
同じだった事に驚きましたが、今回も新たな偶然がありました。「大体、秘密結社と言ったら悪ってのが相場。」仮面ライ
ダーの敵・ショッカーとか、OO7の敵・スペクターとか…等と考えていたら、「不滅の悪」(作:マンギーさん)という
作品があったんですね。それに、アスカがシンジのキスによって意識を取り戻す件は「シンジの選択」(作:ぶらいとさん)
と同じでした。こんなに偶然ばかり重なるなんて、自分がこのサイト(TTG)に来たのは運命だったような気もします。
 さて、次はどんな偶然が見つかることやら…。

 それでは次回予告

 人間対人間の醜い諍い―戦自との戦争が始まった。次々と倒れていくネルフのスタッフ。
 そんな中、レイは来るべき時の為にLCLの中で身を清めていた。
 一方、カヲルの援護によって無事ネルフにたどりついたシンジ達は、加持とクミから驚愕の真実を聞かされる。
 セカンド・インパクト、ゼーレ、そして人類補完計画…。
 「超人機エヴァンゲリオン」第25話+「Air」
 「NERVが神経なら、SEEREは魂。それがこの星の人々を紀元前から陰で操ってきた秘密結社。」