「超人機エヴァンゲリオン」ようやく折り返し地点を越えました。今回は何とキス・シーンが二箇所もありました。結婚式の 新婦の友人達の合唱で「てんとう虫のサンバ」を歌わせたのもわざとでしょうかね?(本編では「♪赤・青・黄色の衣装を着け た―」という部分しか流れませんでしたが、そこより前に「♪口付けせよと囃し立て―」という部分が有ったりします。) それはさておき、オープニングの「残酷な天使のテーゼ」はいつ聞いても物語の内容とよく合ったいい主題歌だと思います。 人気歌手とタイ・アップばかりやっている某「コナン」もぜひ見習ってほしいものです。ただ、某「ナスカ」みたいに曲が先に ありきというのも困りますが…。(エヴァのエンディングの「Fly Me To The Moon」がジャズの名曲だったのを 真似たのか、某「ナスカ」ではS&Gの名曲「コンドルは飛んでいく」がエンディングに使われていた。) それでは次回予告 シンクロテストでアスカを抜き、遂にトップにおどり出る碇シンジ。 だが、アスカの窮地を救おうとした彼はディラックの海に取り込まれてしまう。 エヴァ全てのエネルギーがゼロに近づいてゆく。 恐怖、孤独、虚感が少年を包み込む。 そして、生きる為に残されたわずかな時間が彼に絶望を教える。 「超人機エヴァンゲリオン」第16話「死に至る病、そして」 超人機とは何だ!?