「超人機エヴァンゲリオン」まだ、続きます。今回はミサトの性格設定について小噺を…。第1話以来、妖しげな言動や態度でシンジをからかっているミサトですが、彼女をショタコン気味に設定したのはとあるFF作品を読んだ影響です。 ショタコンといえば、その語源は「正太郎コンプレックス」で「ロリータ.コンプレックス」の反対語として考えられたものです。しかし、現状では「ヤオイ」同様、間違った定義で使われているようです。困ったもんだ、うう…。 それでは次回予告 シンジは助かった。だが、その傷は彼に甘い言葉を吐かす。突き放すレイ。 一方、ミサトは使徒に対して一点突破の超々長距離射撃を試みる。 シンジの願いと日本中のエネルギーは果たして使徒を貫けるのか? 零号機が熔けてゆく!! 「超人機エヴァンゲリオン」第6話「決戦、第三新東京市」 後の先を取れ!?