超人機エヴァンゲリオン

第3話 あとがき

鳴らない、電話

 「超人機エヴァンゲリオン」執筆快調です。今回、またもやキレた主人公は次回もキレまくってミサトを圧倒します。
まさに「堪忍袋の緒は切れる為に有る」ってか?
 本編第四話のあるシーンを見て思った事。「オールナイト上映なのにどうして中学生が入れるだろうか?」(いや、入れ
ない。反語。)「シンジが第三新東京市を去る日時をどうしてトウジ・ケンスケが正確に知る事が出来ようか?そもそも、
どうしてシンジが第三新東京市を去る事を知る事が出来ようか?」(いや、知る事はできない。反語。)
 この矛盾点をどうしてくれよう………。

 それでは次回予告

 鬱陶しい雨の中、自分の心を整理出来ないシンジはついにミサトの元を離れる。
 彷徨いながらも自分を見つめ直そうとしていたシンジを組織は連れ戻す。
 そこに優しい言葉は無かった。三人の少年少女を除いて…。
 「超人機エヴァンゲリオン」第4話「雨、逃げ出した後」
 お世話になりました。探さないで下さい!?