今回の緒言:いいタイミングで新キャラを発見。新作にも登場させちゃおう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三人娘「「「やったわ!遂に私達が主役よ、主役!」」」 アオイ「まさか、ポット出の私達にもスポット・ライトが当たるなんて、カンゲキ!」 サツキ「名前があるキャラには必ず活躍の場を与えてくれる…作者ってイイ人だわ〜。」 これこれ、誉めても何も出ないぞ。 カエデ「霧島マナを出す予定が無いのも、山岸マユミに配慮した為なんだって。」 マナが出てマユミが出ないのって、不公平だと思ったのさ。って、君達、出番だぞ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ♪うちら陽気なかしまし娘〜 アオイ「アオイです。」 サツキ「サツキです。」 カエデ「三波春夫でございます。」 ア・サ「「アホンダラ!!」」 ハリセンで後頭部をはたかれるカエデ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三人娘「「「私達、普通の女の子に戻りたいんですー!」」」 アオイ「…って言ってた三人はその後どうなったんだっけ?」 サツキ「さあ?でも、確か一人は女優になって賞獲ってたような気がするわ。」 アオイ「普通のオバサンになりたいんです、って言ってた人もいたよね?」 サツキ「ああ、その人はすぐに復帰して今も現役らしいわ。」 カエデ「じゃあ、普通の云々ってのは言ってみたかっただけなのね。」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― などとお喋りばかりして手が止まってるオペレーター三人娘にリツコのカミナリが落ちた。 リツコ「あんた達、いい加減にしなさーい!」 マヤ 「先輩、それ見事なツッコミです!」 ミサト「もう、あんた達とはやってられんわ。ほな、さいなら〜。」 かくして、この様子を聞いていた第11使徒・イロウルはやる気を失ってMAGIの中に埋もれた…。 カエデ「ところでさ、シンジ君って可愛いよね。もう、超・萌え〜ってカンジ!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回の結言:ここにもシンジを狙うショタコン女が…