『貴女が好きです』 ・・・その一言を口に出来たら、どれだけいいだろう・・・・・ 胸が焼け付くような思い、締め付けられるような苦しさも、 君に伝えることができたなら・・・・ でもきっと、それは貴女を苦しめる。 だから、それは口にしてはいけない言葉、私の思い・・・・ 電話がつながらない、メールが返ってこない、たったそれだけのことに恐怖する。 今どこにいるの、何をしてるの、誰といるの・・・・ 嫌われるようなことをしてしまったのだろうか? 本当はずっと、鬱陶しく思われていたのかもしれない・・・・ そんな風に考えたって答えはでなくて、ぐるぐるぐるぐる、回るだけ。 じっ、と耐えてやりすごす、眠れない夜だけを抱き締めて・・・・ 苦しくて、切なくて・・・・それ以上に愛しくて・・・・ かなわないことと知っていて、それでも願わずにはいられない・・・・ 『『その瞳に私をうつして』』
あとがき(言い訳) ごきげんよう、実話だったりするから後で見直して凹んでるキッドです _| ̄|○ あぁ、いや、なんちゅーもん書いとるねん自分、って意味ですよ。 あと、実話って言っても元はこの独白は一人称です。前に思わず携帯に心境を綴った時に、 これって文章区切ったらマリみてで行けない?とか思って。 んで区切ってみたら、あ、聖さまと祐巳ちゃんっぽい、 とか更に思ったんで急遽聖祐になったんだったり(笑) 恋してる最中っていうのは一喜一憂してるもんですが・・・・ 落ち着いてから読み返すとこっ恥ずかしいものです(汗) まぁ、それすらもネタにするあたり結構神経図太いじゃん自分、って感じですが(笑) ま、そんなこんなで自分をネタにしつつもまだまだ書きつづけて行きますんで、 皆様のんびりお付き合いくださいませ♪ それではごきげんよ〜(キ^^)ノ