詰備会のページ


2023年秋 詰備会

 令和5年11月5日(日)詰備会を開催しました

 11月になっても夏日が連続する異常気象で、半袖で十分な陽気でしたが、帰りが夜になるのを見越して上着を着ていきましたが、上着がなくても十分だったかもしれません。

 今回はいつもとは違って新しい場所「国際交流センター」を使いました。
 岡山駅西口から出て徒歩3分というのは、非常に便利がよろしかったです。
 ただ、ペットボトル以外の食事禁止、おやつさえも禁止、というのはちょっと厳しすぎました。

 メンバーについては、今回は目新しい客人は全くなし。
 遠来は横浜の小池氏、大阪の冨永・則内両氏のみで、結局はいつものメンバーで、計10名とこじんまりとした会合になりました。

 作品展作品は前回の繰り越し3題に加えて、新たに津久井氏から3題投稿があったのと、当日持ち込みで藤原氏から投稿あり。
 作者名4名でスンナリまとまりました。
 実は、竹村氏からも1作持ち込みがありましたが、あまりにも綺麗な出来だったので、短大投稿をお勧めすることで一堂の意見は一致しました。

 その後、私と赤畠氏・竹村氏で、パラ11月号の藤井8冠記念曲詰を考えてみました。
 さすがは若手看寿賞作家勢揃いで、難解かつ爽快な作品ばかりでひたすら感心いたしました。

 最後はパラ11月号フェアリーの藤原親子の共作を鑑賞させてもらいました。
 「キルケ自殺」という慣れないルールに悪戦苦闘しましたが、最後はほとんど答を教えてもらっての鑑賞となりました。

   
    後列:藤原・則内・岩村・津久井・片山・小池
    前列:平井・冨永・竹村   (撮影:赤畠)


 そんなこんなで17時でお開き。
 バスで直帰した則内氏以外の9名で2次会に向かいました。

 ただし、店が開く17時半まで待たされたのと、予約した15名分のキャンセルができず、9名で15名分を消費するのはちょっと量が多すぎました。
 会費も少し割高になってしまったので、申し訳なかったです。

 こちらも8時にお開き。

   自宅に帰り着いた頃には、阪神が日本一になっていました。

 【参加者10名】
岡山市 赤畠 卓
倉敷市 平井康雄
丸亀市 津久井康雄
高知市 竹村孔明
大阪市 冨永晴彦
横浜市 小池正浩
大和郡山市 岩本 修
吹田市 則内誠一郎
岡山市 藤原俊雅
岡山市 片山倫生



2024年春 詰備会(予告)

 <日時>令和6年5月5日(日) 13時〜
 <場所>岡山国際交流センター4F 交流サロン

 次回も今回と同じ場所を予約しています。
 連休最後の日曜で、翌日は振替休日なので、遠来の方にも参加しやすい日程と思います。

<注意事項>
 ペットボトルの持ち込みは可ですが、食べ物の持ち込みは厳禁と厳命されました。
 弁当・おやつはもちろん、お土産の饅頭類もダメということになります。
 この点は非常に不自由ですが、規定に従うしかないのでやむを得ません。
 ご注意ください。


2023年春 詰備会

 <日時>5月7日(日) 13時〜
 <場所>岡山市天神山文化プラザ 第1練習室

 連休と厳しいコロナ対応の最終日。1日中雨が降る最悪のコンデションでしたが、総勢12名とそこそこ盛況でした。

 岡大の藤原、鳥大の岸本の両君は、リアルでは今回が初参加でしたが、前日まで岡山での中四学生将棋大会に参加していて、岸本氏はこれのために1泊追加されたそうです。
 二人はコロナ禍と大学入学が重なって3年。最近やっと対面授業が始まったそうです。

 冨永氏によると、今回でちょうど20周年になるそうです。(だから出席した、ということでした。)
 途中オンラインもあったりして、曖昧になるので、回数を数えることはやめました。

 作品展の方は珍しく作品が揃いすぎたため、常連出題者に遠慮してもらって、珍しい顔ぶれだけでの出題となりました。

   
    後列:小池・津久井・竹村・岩本・藤原・岸本・斎籐
    前列:冨永・平井・伊達・赤畠・則内 (敬称略)


 その後は近くの店で二次会を開催。たらふく食べてしゃべりまくりました。


 【参加者12名】
岡山市 赤畠 卓
岡山市 伊達 悠
倉敷市 平井康雄
丸亀市 津久井康雄
高知市 竹村孔明
大阪市 冨永晴彦
横浜市 小池正浩
大和郡山市 岩本 修
吹田市 則内誠一郎
鳥取市 岸本裕真(初参加)
岡山市 藤原俊雅(初参加)
広島市 斎藤夏雄




2022年秋 詰備会

 11月5日(土)、天神山プラザにて開催しました。ここでは実に2年半ぶりの開催です。

 伊達氏が久しぶりの参加。最近はフェアリーを中心に活躍されているらしい。
 しばらくアメリカで仕事をされていた中村氏も久しぶりの参加です。
 北九州の永安氏が初参加。横浜の小池氏と二人が遠来参加者でした。
 総勢10名でまずまずの盛況でした。

 全員がマスク装着していましたが、それ以外は以前の状況とほとんどかわりませんでした。
 実際は「飲食禁止」の規定があったはずですが、手土産やおやつを出して食べていても、特におとがめはありませんでした。

 作品展用の作品検討の後は、伊達氏にフェアリー作品を披露してもらいました。
 透明駒やらボカスカルールやら、珍しいルールに四苦八苦させられました。

 【参加者10名】
倉敷市 平井康雄
岡山市 赤畠 卓
岡山市 伊達 悠(久しぶり)
岡山市 片山倫生
丸亀市 津久井康雄
高知市 竹村孔明
大阪市 冨永晴彦
加古川市 中村雅哉(久しぶり)
横浜市 小池正浩
北九州市 永安克志(初参加)

 最後に記念撮影。(撮影時のみマスクを取っています)
   
 後列:平井・小池・竹村・冨永・中村
 前列:永安・伊達・津久井・片山  撮影・赤畠(敬称略)

 正式二次会は開催しないが、各自飲食はご自由に・・・、というスタンスでしたが、その場で帰られた安永氏以外の9名で、結局、飲み会をすることになりました。
 店の選択は赤畠氏にお願いしました。
 予定していた店は満室で断られましたが、筋向かいの店に聞いてみると、「OK」ということで、以前と同じように二次会を開催することができました。藤井竜王の話題などでかなり盛り上がりました。

 赤畠氏の幹事の手際よさぶりはさすがでした。やはり頼りになります。

 19時前には散会となりました。




2022年春 詰備会・詰四会合同会

 5月8日、詰備四会を開催しました。

 例年、連休中に岡山市で詰備会を開催してきましたが、コロナの影響と幹事の不手際で会場を押さえられず、一方で本来は1月開催の詰四会が延期されていたのと合わせて、香川県宇多津で合同会として開催しました。形式上は詰四会に詰備会がお邪魔する、という形です。

 宇多津駅で三角さんに遭遇。そのまま徒歩で会場へ。会場が開く前に、津久井、須川、来嶋、冨永、岩本、竹村・・・と徐々に集合してきました。

   1時ちょっと前に開場。

   今回は初の試みで、ハイブリッド開催をやってみました。
 スマホのデザリング機能を使って、discordにつないでみたところ、則内さんの顔は映るが音声のやりとりがどうやってもうまくいかず。
アタフタしているところに救世主が現れました。

 斎籐さんが到着されたので、氏のノートパソコンでつないでもらいましたところ、音声の問題も無事解決しました。

 そこで、私と斎籐さんがオンライン担当。他のメンバーは実盤使用で2手に分かれました。

 オンラインは、則内さんに加えて馬屋原さん他が参加してくださり、投稿作の披露をさせていただきました。

 会場には、鈴川さんが四国には初参加。オンラインの方にも少し顔を出していただきました。
 オンラインは約1時間で終了とさせてもらいました。

 作品展用作品は、前回の繰り越しの橋本作とネット投稿の小林・三角・則内・鈴川・津久井に加えて、会場持ち込みの冨永・斎籐とかなり豪華な8人が揃いました。
 客寄せなしでかなりハードな内容で、並みの短大・大学より難しくなったかもしれません。(7月掲載の予定)

 5時前に予定終了。今回も二次会なしで解散となりました。

      

      上段:竹村・平井・鈴川・斎籐・三角・岩本
      下段:冨永・津久井・来嶋      撮影及び写真提供:須川
      ※撮影時のみマスクを外しました。





前回詰備会(オンライン)

 当初は令和3年11月7日(日)に実会合の予定でしたが、結局は11月28日(日)にオンライン開催となりました。

 コロナの状況はかなりの改善傾向にあるので、実会合を開きたいところではあるのですが、
岡山県の施設は現時点でも強力な制限事項を緩めるつもりがないようですし、
こちらの都合の良い日程で会場を押さえることすらもできませんでした。

 したがって今回も、やむを得ず、オンライン開催となりましたし、
詰パラ11月号の告知とも違う日程になってしまいました。

 このままコロナ状況が劇的に改善して、次回こそは実会合を開きたいと思うのですが、
果たしてどうなるでしょうか・・・・・。

 13時に開始しました。
 メンバー的には前回の詰備会オンライン・詰四会オンラインとほぼ同じメンバーでしたが、
高校担当で超お忙しの小林さんにも参加していただけました。

 作品展選考については、前回詰四会からの積み残しの作品がほとんどだったので、サクサク進みました。
 最後は候補5題中、どれを次の詰四会に回すかを、たくぼんさんと作者を交えて相談させてもらったくらいです。

 その後は、小林さん、津久井さんから創作中の作品についての意見交換ー要するに、どちらの配置がよいか、
手順展開はどちらの方がよいか等についてみんなの意見を集約させてもらいました。

 話題の尽きたところで、少し早めのお開きとさせていただきました。





前々回詰備会(オンライン)

 令和3年5月4日(火・祝)13時から、詰備会オンラインを開催しました。

 前回体調不良で欠席された小林さんが、今回は問題なく仕切ってくださったので、私は楽なものでした。

 作品展の方は一時ピンチ状態でしたが、作品募集に答えてくれた、吉松氏と山路氏のおかげで無事開催できることになりました。
 自作も用意していたのですが、事情があって採用見送りになりました。と言うか、事情のある作品は選ばなくてもよくなりました。

 後半は何故かチェスプロブレムの話題が中心になってしまったので、私はほとんど眺めるだけでした。
 その後は終わるタイミングが難しくて、そのままフェードアウトさせていただきました。

 参加者一覧(把握できた限りで姓のみとします。):平井、小林、津久井、馬屋原、則内、上谷、斎籐、来嶋、須川、山路、藤原・・・・




前々々回詰備会(オンライン)

 令和2年10/25(日)13時から、詰備会オンラインを開催しました。

 5月のお試し開催の際に、中心で仕切ってくれていた小林さんが体調不良で不参加となったので、
Discord 初心者の私が仕切って行かざるを得なくなり、不安をいだいたままの開始となりました。

 心配はモロに現実となり、開始直後から、相手の声は聞こえるが、こちらの声が届かない状態になってしまう。
 Discord の設定をいろいろ変えてみるが、どうやってもうまくいかず。
 切断→PC再起動→再接続 を繰り返すこと3回にして、やっと声が届くようになりました。
 原因が回線なのか、PCなのか、単なる設定の問題なのか、よくわかりませんでしたが、
開始から30分間は、管理人抜きでやってもらうという不手際になってしまいました。この点はお詫びするしかありません。

 作品展用作品の鑑賞の後は、以前、若島さんのtwitter に掲載されていた、作図課題に取り組んでみました。
 出題図に指定枚数(ほとんどが2枚)を加えて、七種合それぞれが出現する図を創れ、というもので、
課題1と課題2があって、なかなか難しかったです。

 その後は、短編競作に投稿した作品を披露してもらったり、10月号の作品鑑賞などをやっていましたが、最後の方は津久井さんとサシの状態でした。
 どうやら盛り上がっていたのは、プロブレムのチャンネルの方だったようですが、私はとても付いていけないので、遠慮しました。

 あちらは5時過ぎても議論が続いていたようですが、私は5時で退室させていただきました。

 参加者(把握できている限り、特に発言なかった方は見落としているかもしれません。名字のみとします。) 
 平井、津久井、馬屋原、鈴川、谷本、小池、青木、岸本、藤原、太刀岡、上谷、片山



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