2024年春 詰備会令和6年5月5日(日)詰備会を開催しました1時前に会場の受付に到着。 当日の予約を確認後、前日に電話で予約していた次回・次々回の予約を正式書面でしておきました。 11月3日(日)、来年5月4日(日)で予約しました。 ロビーには沢山おられるかと思っていたのですが、赤畠・則内のお二人だけでした。 3人で4階に上がって、机を並び替えて会場設営しました。 そのうちに、津久井・小池・片山といつものメンバーがゾロゾロと・・・ 次に登場が、何とほぼ10年ぶりの利波さん。 続いて、中村・竹村・冨永と総勢10名でまずまずというところでした。 2時過ぎに来られたのが、斎籐さんで、3時過ぎには藤原さんが来られました。 結局は12名となりました。 大学を卒業した藤原さんは、参加は困難という連絡だったのですが、大学将棋対局にOBとして観戦に来られていたそうで、そちらが終わって急遽参加されました。 作品展の作品はスンナリ4作決まりました。 中編作ばかり4作となりましたが、1作超易しいサービス問題が含まれているのでまずまずの選題だったでしょうか。 利波さんからは全国大会握り詰の作品を披露してもらいましたが、そのあまりの凄さに圧倒されました。 内容をここに書くわけにはいきませんが、1位はほぼ確定ではないかという出来映えでした。 こんなのをたった4日で創ってしまうとはただただ驚くばかりです。 実は私も、誰もが思いつきそうな発想で、1作創っていたのですが、とても対抗できるものではなかったです。 私は参加するだけで自己満足することにします。 則内からの提案で、5月号の将棋パズルを考えてみることになりました。 1番と2番は、中村さんのヒント・誘導もあって何とか解決しましたが、3番上田作の超難しいこと・・・・・ 1つの達成図に辿りつくまでが大変でしたが、手数を数えると60手を下回るのさえ困難でした。 結局誰も正解に辿りつけませんでした。 出題の上田さんはこの問題を思いついた上で、最短が52手である手順を探し出して51手では成立しないことも確認しているわけだから、これはまた凄いことです。 上段:斎籐・中村・冨永・利波・小池 中段:則内・竹村 下段:津久井・平井・片山・藤原 (撮影:赤畠) (敬称略) 【参加者12名】 岡山市 赤畠 卓 岡山市 片山倫生 倉敷市 平井康雄 丸亀市 津久井康雄 高知市 竹村孔明 大阪市 冨永晴彦 横浜市 小池正浩 吹田市 則内誠一郎 加古川市 藤原俊雅 加古川市 中村雅哉(久しぶり) 広島市 斎藤夏雄(久しぶり) 町田市 利波 偉(超久しぶり) 5時が来て、バスで帰られた則内さん以外の11人で駅前の店にて二次会を開催しました。 ここで衝撃の告白がありました。 片山さんから、 「実は未発表作が30ほど残っていますが、 今さら恥ずかしくて出せないでいます」 との発言がありました。 会場のみんなの意見としては、価値があるかどうかは、別の人が判断するので、是非一度見せてください、ということです。 そこで、私か藤原氏が本人のお尻を叩いてみることになりました。 どういう結果になるかはお楽しみに・・・・。 |
2024年秋 詰備会 (予定)日時:令和6年11月3日(日) 13時〜17時場所:岡山国際交流センター4F 交流サロン 上記の通り、同じ場所で予約しました。 <注意事項> ペットボトルの持ち込みは可ですが、食べ物の持ち込みは厳禁となっています。 駄菓子や手土産の饅頭などもダメということですのでご注意ください。 この点だけは不満なのですが、いたしかたありません。 |