# --- 柿木将棋\ V9.15 棋譜ファイル --- 作者:平井康雄 発表誌:詰パラ「同人室」 発表年月:2004/12 手数:13 後手の持駒:金四 銀三 桂三 香四 歩十七  9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|一 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|二 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|三 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 角v玉|四 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ 飛v桂 ・|五 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v龍 ・|六 | ・ ・ ・ ・ 角 ・ ・ ・ ・|七 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・vと ・|八 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九 +---------------------------+ 先手の持駒:銀  手数----指手---------消費時間-- * 同人室課題「空き王手」 * 最近の作品としては、うまくできた方かな? * * 今回、発表図に「28と」を追加しました。(理由は最後) 1 2三銀打 ( 0:01/00:00:01) * 同玉と取ってくれれば33飛成で簡単ですが・・。 2 2四玉(14) ( 0:00/00:00:00) * 当然こちらを取る。 3 3二飛成(35) ( 0:00/00:00:01) * 対して普通の合駒なら34龍以下簡単。どう対処するべきか? 4 4六龍(26) ( 0:00/00:00:00) *龍の移動中合で退路を作るのが正解。背に腹は変えられない。 5 同 角(57) ( 0:00/00:00:01) 6 1五玉(24) ( 0:00/00:00:00) 7 3七角(46) ( 0:00/00:00:01) * 攻方も角のタダ捨てで局面打開。 8 同 桂成(25) ( 0:00/00:00:00) 9 3五龍(32) ( 0:00/00:00:01) 10 1六玉(15) ( 0:00/00:00:00) * 本音を言えば25合、14飛迄の11手詰にしたかった。 * 3手収束は不満ですが、やむを得ない。 11 2六飛打 ( 0:00/00:00:01) 12 1七玉(16) ( 0:00/00:00:00) 13 1五龍(35) ( 0:00/00:00:01) * 発表図は「27と」がなかったので、37龍以下の最終手余詰。 * * 以前は最終手余詰は不問と考えていたが、最近の傾向では、最終手余詰も問題視されるようであり、と金一枚で対処できるなら対処するべきと考え直した。 14 詰み ( 0:00/00:00:00) まで13手詰