21世紀のクリスマス、すみだトリフォニーホールに白鳥が舞う！

去る2001年12月12日（水）すみだトリフォニーホールの大ホールにて

第３回Trombone Quartet Zipangのコンサートが行われました

ゲネプロ風景	本番前、最後の打ち合わせをしながら...

　　

去年に引き続き、たくさんのお客様においでいただきました。

＜プログラム＞

ヘンデル　　　　　グロリア（編曲：吉川武典）　　

ドンディーヌ　　　トロンボーン四重奏のための組曲

　　　　　　ドビュッシー　　　「ベルガマスク組曲」より（編曲：吉川武典）

　　　　　　　　　　　前奏曲、月の光

モーティマー　　　　組曲「パリジェンヌ」　　　　

前半は色違いの衣装。 左より 吉川武典--白　岸良開城--紺　桑田　晃--赤　門脇賀智志--黒

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チャイコフスキー　　バレエ音楽「白鳥の湖」（編曲：吉川武典）

後半はお召し変えです。 くすんだサーモンピンクのシャツで四人ともお揃いです。

　　　　　　　 　　　　　　　語り　檀ふみ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　台本：桑原三知子

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　アンコール

コメディ

クリスマス・ソング

ホワイト・クリスマス

ジングル・ベル・ロック

聖しこの夜

アンコールでは檀ふみさんが、進行役でした。 ジパングがテレビに出演する話から「歯は出っ張ったりしたらダメなんですよね。 じゃぁ、おなかはいいんですか？」の質問で会場中大笑い。 檀さんの話術で「演奏会に来てこんなに笑っていいのかしら？」と思うくらい笑い続けました。 さて...おなかが出ているのはいったい誰でしょう....？

打ち上げの最後に檀ふみさんと記念写真

今年もたくさんのお客様においでいただきました。

�Tジパング・フレンズ�Uにもたくさんの方が入会して下さいました。

ありがとうございました。

ゲストの檀ふみさんの語りも本当に素晴しかったです。

桑原三知子さんの台本も素敵でした。

また来年も楽しい演奏会になるように今から頑張っていきたいと思っておりますので

ますますの応援をよろしくお願い致します。

今回、檀さんが座られた椅子は「星の椅子」と名付けられた「山麓アトリエ」で造られた鐵の椅子です。 足もとにろうそく立てがついていて座面に穴が開いています。暗い部屋でろうそくの火をつけると天上に模様が浮き出るそうです。

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