♪ おすすめの一曲 ♪

 I WILL  安室奈美恵 

思いがけない出来事に また今日も 誰かが泣いたり 笑ったりしている
君からのメッセージを 何度でも読み返しては 何故だろう 涙が止まらなくなる
きっと誰よりも分かりあえる 君がいてくれるなら
どんな瞬間も乗り越えてみせるよ
だから抱きしめていてね ずっと離さないで

言葉にできないこの思いを 歌い続けていたいから
忘れないでね どんな時もずっと and I will be with you

遠いけどいつでも すぐそばに感じてる 優しさにすべてを 任せたい夜もある
きっと誰よりも分かりあえる 君は安らぎと共に
喜びをくれるよね 今もこれからも その存在が 心満たしてくれる

言葉にできないこの思いを 歌いつづけていたいから
見つめていてね いつの日にもずっと and I will be with you

何かを失って毎日を 叫び続けようとも
嵐が過ぎ去ったあとは いつも虹は浮かぶ

言葉にできないこの思いを 歌い続けていたいから
忘れないでね どんな時もずっと and I will be with you

言葉にできないこの思いを 歌い続けていたいから
忘れないでね どんな時もずっと and I will be with you

彼女は今年すでにデビュー10周年!! でもまだ25歳なんて若いよね〜(笑)
ともが感じていた彼女のイメージといえば、『この小さな体のどこにこんなパワーが隠されているんだろう』と思う
くらいパワフルなダンスと歌唱力を持つ女性であるということ。
歌もダンスもかなりの下積みをしてきてる人なんだろうなぁ〜って思う。
この曲、実は以前カラオケオフ会に参加した時にHさんが歌われていた曲なんだけど、それを聞いてからという
もの、ともの心の中にずっと印象深く残っていた曲なんですよね〜(^^*)
先日、やっと中古CD屋さんでこの曲を見つけ手に入れたもので、さっそく皆さんにもご紹介。
この曲は、心に染みる歌詞が彼女の伸びやかな歌声とマッチして、優しくかつ強さのあるバラードです。
ダンスフルな安室もいいけれど、この曲を作詞した彼女の心が伝わってくるような、こんなナンバーも良いと絶対
実感できるはず。
彼女の歌唱力の高さも改めて評価出来る、これぞとものお勧めの一曲です。
『言葉にできないこの思いを 歌いつづけていたいから』
一番愛してる人に伝えられない気持ちを、歌うことでその曲に託したい。。。
そんな思いは、時々ともの中にもあったりするんですよね〜それも一つの愛情表現かな?!
とにかく、是非多くの方に聴いて欲しいです。
あと
『CAN YOU CELEBRATE?』なんかも素敵な曲ですよね!

 幸せになろう  沢田知可子

改札で手を振れば それぞれの一日に
背中 伸ばし 出かけて行く 二人また今日も
会えない瞬間から 会いたくなる淋しさ
こらえた時 聞こえてくる あなたの声 強く
『そう 君がいれば いつも胸はって 出来ることがいっぱいある
君といればわかることから 幸せになろう・・・』

少しずつ 少しずつ 幸せになればいいね
心からの笑顔は ねぇ とても綺麗だから
『そ
君がいれば夢が夢じゃない 信じるものいっぱいある
君とふたり歩くことから 幸せになろう・・・』

『そ
あなたとならいつも輝いて 出来ることがいっぱいある
そばにいればわかることから 幸せになろう・・・』

『幸せになろう・・・ 幸せになろう・・・』

透き通った魅力的な声を持つ彼女は、心に残る「安らぎ」を与えてくれる貴重なボーカリスト。。。
優しい愛にあふれた、あったかくて、切ない歌声の持ち主の彼女の曲と言えば、
『会いたい』『忘れられない』
『砂浜』『Boy』『Silent Rain』
など、別れや失恋を歌った、センチメンタルなバラードが多いんですよね。
しかも、それらは女性の恋愛心情を、涙を誘う切ない歌詞とメロディーで描かれていて、女性なら誰しも心に宿る
名曲。。。なので、それらもとものオススメ曲ではあるのですが、今回は↑の曲をご紹介します。
この
『幸せになろう』という曲は、聞くととってもハッピーな気持ちになれる素敵な曲です。
実はこの曲は以前、ともがある人の結婚披露宴で歌った曲なんだけど、『』のところは新郎・新婦にそれぞれ
歌っていただいた。。。な〜んていう、思い出深いエピソードのある曲なんですぅ〜(^^*)
誰かに頼って『幸せになりたい』ではなく、二人で一緒に『幸せになろう』という姿勢をいつまでも忘れないでね♪
それが、これから夫婦となる二人への、ともからのメッセージだったんですよね〜
いつか、とももこの曲を誰かと歌える日が来たらいいなぁ。。。な〜んてネ♪(*^o^*)
....あと、これは余談ですが、夫婦となられて歳月を重ねられた方々には
『Day by day』という曲をオススメ
しま〜す♪

 ever after 〜もしもあなたがいなければ〜  佐田真由美

そんな悲しい目をして 話すなんてらしくないね
どんなコトバならべてみても うまくいえないよ
なにもできない・・・ もどかしくてこんな自分がいやになる
ごめんね。けれど今はそばにいることしかできない

ever after ずっとここにいるから いつの日かきっと笑える日まで
たったひとりのかけがえのない人でいたい 
Let me be the one

夢はどこにあるの?と わからなくて悩んだ日も
思い通りいかずに まわり道してた時も
何も言わずに そっとそっと見つめてくれていたよね?
おんなじ気持ちなのかな? この想いが届くといいな

ever after もしも出会えなければ きっとこの私はここにないはず
だからこそ悔やまないように 今を歩いていきたい

ever after 誰も一人きりでは生きてはゆけない 教えてくれた
優しさを守りたいから そばにいるよ 
Let me be the one
ずっと ずっと・・・  
Let me be the one

フジテレビ系ドラマ 「ウエディングプランナー 」というドラマの中で、繰り返し流れたこの曲。
甘く切ない、その歌声にともはすごく惹かれるものがあって、ずっと気になっていた曲だったんだけど
誰のどういう曲かも分からず。。。
でもつい先日、その声の持ち主をやっと発見。
それが、佐田真由美さんの『
ever after』でした。
↑のCDには、日本語版と英語版の二つが収録されていましたが、どちらもすごくいい!
彼女の優しく語りかけるようなヴォーカルには、きっと誰もが度肝を抜かれることでしょう。
『たったひとりのかけがえのない人でいたい』
もしそうなれたら、そういう人と巡り会えたら、それほど素敵で幸せなことはないと思いませんか?
シンプルながら表情豊かな歌声、飾らない言葉で素直に表現している詞の世界に共感を与えてくれた
この曲をぜひ皆さんも一度聴いてみて下さいね♪

 end roll  松たか子

こんなにも僕らは歴史を刻み 時間さえ忘れてはしゃいでたね
制服の写真のアルバムの中 あの頃の笑顔は止まったまま
あれからいくつ春が過ぎ 何かを避けて語り合い
あなたは黙って この部屋を去っていった

愛したこと 愛されたこと 全てが思い出になる
さよなら告げたその訳は この雪に隠れたまま

毎日に追われて傷付いた時 ただ側にいて欲しいだけだったのに
素直になれたその後で あなたの気持ち知らないで
二人の時間を 後回しにしていたんだ

思い出から卒業する 幸せを祈ってる
誇れる僕になるために 愛せるようになるために

思い出から卒業する 幸せを祈ってる
誇れる僕になるために 愛せるようになるために

愛したこと 愛されたこと いつまでも終わらない
僕らのページは二つに なったそれだけの事

↑の曲は、先日発売された彼女の初ライブDVDの中に収録されていたものです。
(ちなみにアルバム≪いつか、桜の雨に...≫の中にも収録されてます)
彼女が歌う姿を見たのは、実はこのDVDが初めてだったんですよね〜f(^^;) ポリポリ
彼女の透明感のある優しい歌声を十二分に感じることの出来る、全体的にしっとりと落ち着いた感じのライブに
とても好感を持ちました。
この曲は、作詞・作曲を彼女が手掛けています。
切ないけど前向きになれるこの曲、DVDの中ではイチオシです。
楽曲としては地味な部類に入るのかもしれませんが、『上手なメロディーの書ける人だなぁ』と、とも的には高い
評価をしています。
ちなみに、彼女については
でも一度触れていますので、興味のある方はご覧下さいネ♪

 remain〜心の鍵  小柳ゆき

遠い日の思い出が 心を突き抜けて おさえても溢れ出す せつなく甘い記憶

眠れない夜 夢の欠片集めた 堪えられず 指先覚えてる
留守電なのに切れないすぐに その懐かしい声

忘れない 優しいあなたの顔 私だけを見ていたのに どうして
明日への 答え見つからなくて もう一度 あなたを忘れられる日が来るまで

いつだって捜してた あなたの姿だけ 唇に手を当てて 閉じ込めたい想い

伝わらない 悲しみは立ち止まって 響かない あなたの元へは
鍵を掛けていたのずっと 傷ついた事も

あなただけ 見ていたあの頃には 気付かなかったの こんなに愛しい
あの日から 心取り返せずに もう一度 あなたを忘れられる日が来るまで

追いかけた 離れても 永遠に 愛したい

忘れない 愛しいあなたの胸 今は誰かの名前を呼ぶのに
ぬくもりを この手に残したままで もう一度 あなたを忘れられる日が来るまで

この曲、最初はTBS系のドラマ「恋を何年休んでますか」の主題歌として何気なく耳にしていた程度だったんだけど
レンタルして改めてちゃんと聴くと、『すごくせつない曲だったんだ。。。』と、彼女の深い歌声と共に、この曲の歌詞
そのものがともの心の奥深くまで響き渡りました。
それは今でもついよみがえってしまうつらい過去。。。そんな過去と今が重なり合う詩だったから。。。
大好きだった彼を思う気持ちは、薄れるどころか未だ事あるごとに彼との楽しかった思い出と共にともの心に溢れ
出してきて、時としてともを苦しめることもあります。
だけど、それは一生のうち、たった少しの間かもしれないけど、ホントに誰かを好きになった証だと思う。
『出会いがあれば別れがある』なんて、男女の関係はそんな簡単なもんじゃないですよね。。。
彼のことを本当に好きだったからこそ、この切ない気持ちはすぐには忘れられないし、とも自身も無理に消してしまおう
とは思っていないんです。
少し時間はかかるかもしれないけど、ゆっくり時間をかけて、いつの日か穏やかな気持ちで楽しかった思い出として
ふり返ることが出来るといいかな。。。
『もう一度 あなたを忘れられる日が来るまで』
その日まで、彼女の歌を聴きながら心を癒していたいと思います。

 オレンジ  SMAP

小さな肩に背負い込んだ僕らの未来は ちょうど今日の夕日のように揺れてたのかなぁ。
イタズラな天気雨がバスを追い越して オレンジの粒が街に輝いている
遠回りをした自転車の帰り道 背中にあたたかな鼓動を感じてた

「さよなら。」と言えば君の傷も少しは癒えるだろう?
「あいたいよ…。」と泣いた声が今も胸に響いている

不器用すぎる二人の季節を超えれば まだ見ぬ幸せな日に巡り逢うかなぁ。
なんとなく距離を保てずにはにかんでは 歯がゆい旅路の途中で寝転んだね

「さよなら。」と言えば君の傷も少しは癒えるだろう?
「あいたいよ…。」と泣いた声が今も胸に響いてる

人波の中でいつの日か偶然に 出会えることがあるのならその日まで…

「さよなら。」僕を今日まで支え続けてくれたひと
「さよなら。」今でも誰よりたいせつだと想えるひと

そして 何より二人がここで共に過ごしたこの日々を
となりに居てくれたことを僕は忘れはしないだろう

「さよなら。」
消えないように…
ずっと色褪せないように…
「ありがとう。」

ある番組を見ていたら、SMAPが歌っていた曲で何やらすごく気になる曲発見!
何だかとっても切ないメロディーに、思わずともはグッと引きつけられ、どんな曲かさっそく調べてココに載せる事に
しました。f(^^;) ポリポリ
SMAPと言えば、お恥ずかしながら今まで
『らいおんハート』くらいしか気になる曲がなかったんだけど。。。
とものイメージの中では、SMAPってバラ売りでもそれぞれ十分活躍出来そうなくらい、個性の光るカッコイイ男性
揃いのグループ。。。
そんな彼らに、こんな素敵な曲を間近で歌われたら、思わずともも『くら〜っ』ってしちゃいそう?!(^^*))((*^^)
曲の素晴らしい出来具合に、すかさずとものイチオシの曲となりました。
ともはこれを機会に、もっと彼らの曲を聴いてみようと思っています。
皆さんの中で、SMAPのオススメ曲があればぜひ教えて下さいね!!

 7月の雨なら  西脇唯

こんなガラス張りのカフェじゃ泣けない 小雨が街路樹に静かに落ちる
待つことが苦痛に思えてきたの シグナルの点滅それは胸の中
今日はすっぽかさないと 祈るように待ってた
いつもと同じあなたが ただ悲しかっただけよ

心のストライキ 嘘でも気がついて
息をきらすほどの 会いたさを見せつけて
恋することだけに 縛られたくはない
7月の雨なら 一人歩き出せるかも

ひとことの電話もできないくらい 忙しさの中で 何を見ているの
やりたいことだけやって 生きてゆけるといいね
だけど綺麗でいられる 時間はあとどのくらい

心のストライキ 今すぐほどいてよ
街にひびくくらい 名前を呼んでみてよ
山積みの現実・・・ ぎりぎりの情熱・・・
この恋を降りたら ちがう明日がはじまる

ドウスルノ  ドウシタイ
  ドウナルノ・・・

心のストライキ 嘘でも気がついて
息をきらすほどの 会いたさを見せつけて
恋することだけに 縛られたくはない
7月の雨なら 一人歩き出せるかも

この曲は、私と西脇唯というアーティストとの出会いの曲。。。
その昔、「ねぇ、この曲いいでしょ?」ってともの妹に勧められたのがこの曲でした。
この曲は、1993年5月に西脇唯さんのデビュー曲として発表された曲です。
それから、彼女自身も歌手として活躍されている他に、多数のアーティスト(LINDBERG・森口博子・瀬戸朝香など)
に詞や曲も提供されています。
『やりたいことだけやって 生きてゆけるといいね だけど綺麗でいられる 時間はあとどのくらい』
人間が神様から与えられた、生きていく時間が限られているからこそ、その限られた時間の中で1分1秒を大切に、
自分自身が悔いのないように精一杯生きていくことを忘れないように。。。
いつもともは、そう思いながら毎日を過ごしています。(*^^*)
時々、欲張っちゃってあれこれ手を出してしまい、オーバーフロー気味になることもあるけどね。(^^ゞ カキカキ
提供曲の中でとものおすすめの曲は、
森口博子『スピード』『あなたといた時間』
彼女が歌う曲の中でおすすめなのは、
『さよならじゃしょうがない』『空に近い日』『”二人”に帰ろう』『窓をあけてドアを
あけて』『”彼女”になりたかった日』『どうしても好きだった』『いつかもう一度愛せるから』『思いをはせることだけは
自由』
などなど、、、うぅぅ〜いっぱいありすぎぃ〜(o^^o)♪
何と言っても、彼女の透き通ったとても綺麗な歌声と胸にジーンとくる歌詞が大好きです。
疲れた時には彼女の曲を聞いて癒されてみたり。。。
ともと同世代の女性に、ぜひぜひおすすめです!

 君は僕の宝物  槇原敬之

君が僕を好きだとわかった その日の帰り道の公園で
人に聞こえたってかまわない気持ちで 大笑いしたんだ

電車が終わったわけじゃないけど 土曜の夜から日曜の朝まで
ドーナツ屋でずっとしゃべって でもとても楽しかったね

神様 ねぇ もし僕が 彼女といること あたりまえに思ったら
力いっぱい つねって下さい 幸せの意味を忘れぬように

今の僕は抱えきれない 夢をかなえてくことでせいいっぱい
君への想い伝える時 ただ好きとしか言えないけど

みんないつか大事な人に 「愛してる」とテレずに 胸をはって
言えるその日が 来るように 頑張ってる気がするんだ

強く雨が降った 次の日にはもう 日だまりがいる時のように
どんな悲しい涙も僕が うれしい笑顔に変えれるように

強く雨が降った 次の日にはもう 日だまりがいる時のように
君をいつでも安心させるよ だって君は僕の宝物

この曲と同タイトル「君は僕の宝物」というアルバムは、ある人がともの車の中に置き去りにしたままのCD。
あることがきっかけで、ともがどうしようもなくボロボロだった時、このCDを替える気力もなくただずっとこの曲を聞いて
た時期があった。
『神様 ねぇ もし僕が彼女といることあたりまえに思ったら 力いっぱいつねって下さい 幸せの意味を忘れぬように』
いつの間にか、身近にある自分の幸せの存在を忘れてしまったり、人の優しさやぬくもりを当たり前に感じてしまって
いたり。。。
そんな時、神様が私の前に現れて、「一番大切なことを思い出せ」と自分を振り返る時間を与えてくれていたなら、
大切なものは失わずにすんだかもしれない。。。幸せは続いていくのかもしれない。。。
早くそれに気がつけば、修復することも出来るけれど。。。
たいがいそれらは全て、知らぬうちに少しずつ少しずつ失い、取り戻せないほど失ってはじめて気がつくんですよね。
「人を大切に思う気持ちやその大切さ」
槇原敬之の歌の世界には、それらがいっぱいつまっている気がします。
彼の歌を聞けば、あの頃の思いも思い出もよみがえるけれど、決して後ろ向きの自分じゃなく、これからのともの生き方
を見つめなおしてまた歩き出せるように。。。
あったかい彼の歌は、そんな元気や勇気もまた与えてくれるようです。

 翼がなくても  COLOR

夕立が止んでも一人傘をさしてた 人混みでぼんやりあなたを想っていた

この体のどこに こんな愛しさがあったの?
傷ついたあの腕を やわらかく包んであげたい

星降る夜ほど 泣きたくなるから
どうか声だけでも聞かせて
果てしなく続く 絶望の海に
壊れた昨日が揺れてる

思い出も親友も大好きなうたも せつなさや痛さを誤魔化してはくれない

どうせ届かないなら いっそこの心も
こなごなにたたき割って 何も感じなくしてよ

愛だけじゃたいした 武器にならないけど
お願いそばに居させて
想いの全部で 抱きしめてるから
せめてあたたかい夢を見て

翼がなくても 奇跡が起こらなくても
あなたは一人じゃないから
確かめられなくても しがみつけなくても
私は一人じゃないから
果てしなく続く 絶望の海に
静かに朝日が昇る

この曲は「世界で一番熱い夏」というドラマの主題歌となっています。
このドラマは、贈収賄事件で濡れ衣を着せられ、ホームレスに転落した元代議士秘書の男が、仲間のホーム
レスや妻子と共に再び立ち上がり、真実を探し出していく姿を描いたものです。
ドラマのエンディングに流れるこの曲を聞いた時、それまでのドラマのいろんな情景が私の中で重なってきて、
思わずこの曲にゾクッとしてしまいました。
この曲を聴くと何だか切なくもなりますが、でもドラマの中で繰り返し出てくる
『信じていれば必ず叶う』という
言葉と共に、忘れかけていた気持ちを思い出させてくれる、そんな気持ちにさせてくれる曲です。
COLORという歌手、実は全く知らないんたけど、プロデュースはドラマの主人公岸谷五朗の奥様、岸谷香
(元PRINCESS PRINCESS奥居)さんであることを知り、その理由もちょっぴり納得。
(そう言えば、「世界でいちばん熱い夏」っていう歌があったような?!)
話はちょっとそれますが、PRINCESS PRINCESSの曲では
『ジュリアン』『M』『ロマンス』『SEVEN YEARS AFTER』
などはともが大好きな曲です。
ドラマと合わせて、『翼がなくても』をぜひぜひ聴いてみて下さいね〜

 a piece of life  松たか子

誰かがつぶやいてた 奇跡は起こると 巡り逢うことそれが すべての魔法ね
毎日目が覚めると 貴方の笑顔が今日も 絶えないようにと祈る

どんなにどんなに季節が 限りなく巡っても
私は私は貴方だけを 愛し続けるでしょう

傷つけてた自分を 嫌いになったり 言いたいことが胸に あふれたままだったり
言葉じゃ分かりあえず 想いじゃ認められず 身動きとれなくなっても

伝えて伝えて心を 大切なあの人に
信じて信じて貴方のことを 必要な人がいる

どんなにどんなに季節が 限りなく巡っても
私は私は貴方だけを 愛し続けるでしょう

以前付き合っていた彼氏の車の中でかかっていた音楽の中に、それまでに聴いたこともない、すごく可憐で
透き通る歌声がありました。
それが彼女の曲
「夢のしずく」。。。
今でもこの曲を聞くたび、あの頃のことを思い出し、せつなくなるのだけれど。。。
女優としての顔しか知らなかった彼女の声と音楽に心地よさを感じ、すぐにとものお気に入りアーティストの
仲間入りを果たした彼女の曲。
飾らないで自然体で気持ちよく歌えるそれらの曲は、カラオケでもよく歌わせてもらってます。
先日、↑のタイトルと同じ名の4thアルバムを購入し、聴いた中でもやっぱり↑の曲が私の中ではダントツに
心に残った曲です。
10月24日にはニューシングル「花のように」がリリースされる予定。
過ぎ去る夏を惜しみ、甘くそしてあまりにも切ない心象風景。。。体感温度と同じぬくもりで、聴く人を優しく包み
込む至極の名作とのことです。
ともは今からすっごく楽しみ!!((o(^-^)o))ワクワク
これからも
舞台・ドラマ・映画、そして楽曲づくりと活躍する彼女のことをずっと注目していきたいと思ってます。

   元気を出して  竹内まりや

涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は 誰なの?
終りを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい
幸せになりたい 気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単

少しやせた その体に 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る
チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて

あなたの小さな mistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの
人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて

彼女の曲の中で、ともの一番のお気に入り曲。それがこの曲です。
ちなみに、この曲は現在、ドラマ「フレーフレー人生!」の中で使用されています。
「人生はあなたが 思うほど悪くない」ってフレーズがともは一番好き!!(*^^*)
生きてると、笑える時より、泣いたりイライラしたり悲しかったりすることの方が多いこともありますよね?
けど、そんなことをくよくよ思うより、
「人生はあなたが 思うほど悪くない」って思えば、そんなブルーな
気持ちをちょっとでも変えることが出来るんじゃないかって思うんです。
どんな時でも、常に前向きに生きていきたいって思っている、私自身への応援歌です!!!

   想い出にかわるまで  スターダスト・レビュー

真昼の別れはスローモーション 沈黙の中で言葉を探してる
愛を分かち合ったあの日の場所も 今の二人には色褪せた遠い夢
交差点前 青に変わったなら 背中合わせに歩き始める
想い出にかわるまで 別れはただの痛み いつの日か懐かしく思える日まで

覚えてしまった電話番号 忘れたくないけど忘れてしまいたい
まだくすぶっている火を消せるなら 思いがけぬ雨に歩くのもいいさ
見たことのないぎこちない笑顔も フェイドアウトにちょうど似合いさ
想い出にかわるまで 別れはただの痛み いつの日か懐かしく思える日まで
交差点前 青に変わったなら 背中合わせに歩き始める
想い出にかわるまで 別れはただの痛み いつの日か懐かしく思える日まで

この曲は、私がスタレビを知るきっかけになった曲で、すごく思い入れのある曲です。
最後の強がりを見せる主人公。。。そしてやや陰のあるメロディーとアップテンポサウンドの相性が抜群!
なので、一度聴いたら忘れられないと思います。
この曲をきっかけに彼らの紡ぎ出す音楽に引き込まれ、ラジオから、そしてレコードから流れてくる音楽に
心地よさを覚えるようになり、コンサートにも度々行くようになりました。
彼らの曲は他にも
『今夜だけきっと』『木蘭の涙』『追憶』『夢伝説』『7月7日』などなど、お勧めしたい曲は
沢山あります。
みなさんもぜひぜひ一度、スターダスト・レビューを聞いてみて下さいね!!\(^0^)/

   潮騒  今井美樹

思い出のあの海へ いつかまた帰りたいと 夏の風に吹かれるたび たまらなく心ざわめく
せつなさが潮騒の 音と共に蘇る 太陽の季節に出逢い 星降る夜に消えた恋

涙で滲むサンセット 恋の記憶切なく燃えあがる
目を閉じればあなたの声 眩(まばゆ)い笑顔と白いシャツ
あの夏の日の空は 今もずっと胸に焼きついてる
波打ち際 消えたメロディ 愛のセレナーデ

夕暮れの浜辺には 二人だけしかいなくて 子供みたいにしゃがみこみ 火をつけた線香花火
その時の横顔を 私は忘れられない 少年のような微笑み 愛しくて泣きそうだった

果てしないあの海を 見つめながらそっと肩を寄せて
時を忘れ語り合った 夢は叶わなかったけど
かけがいのないメモリー 今もずっと胸をしめつけてる
波打ち際 交わしたキス 永久(とわ)に消えないで

今井美樹の曲は、大好きな曲ばかり。
『半袖』『輝く街で』『ひとりになってみよう』『雪の週末』『泣きたかった』『空に近い週末』『笑顔』etc...
今回一曲だけ選考するにあたりあらためて彼女の曲をいろいろと聞いてみましたが、結局一曲に絞りきれずに
つい先日発売になった↑の新曲をご紹介することにしました。(^^ゞ カキカキ
作詞はご存知!旦那様の布袋さんなんだけど、まずそのメロディーで私の心の臓をわしづかみにされ(笑)、
そしてそのメロディー達が最近一層艶やかになった彼女の声とマッチして、すごくいい曲に出来あがっています。
彼女の透明感あふれる伸びやかな歌声がとても気に入り、それからいろいろと聞くようになった訳なんですが
スーッと心に響いてくる優しいメロディーと包み込むような歌詞に、私はいつも癒されている気がします。
それに女性の目から見て、彼女の大人の女としてのカッコ良さにも惹かれるなぁ〜
いろんな意味で『今井美樹』というアーティストは私の心の拠り所となっています!(*^^*)

   ありふれた風景  中森明菜

目覚めた時には耳を澄ましたわ 貴方の寝息確かめてまた夢に戻った日々
明日の約束何も出来ないと ポツリと一言つぶやき抱きしめてくれた人
テーブル越しに伸ばした手で 唇の端についたパンを拭いてくれた
ささやかでもありふれた朝の風景
今もまだ思い出なんて呼べない 風の音に震えては一人を感じている

少しずつ翳る寂しい横顔 気付かぬふりで引き止める言葉を探し続けた
絡めた指の一つ一つ ほどいて背中を向けて泣いた
涙の似合う女の人 貴方が好きと知ってて
今もまださよならなんて嘘だと ドアを開けて貴方が立つ その日を待っているの

目覚めた時には手探りしてみる 一人のシーツ抱き寄せて貴方を思う夏の日
ありふれた朝の風景

   感傷紀行  中森明菜

名も知らぬ駅の 改札を抜ければ 胸は震える 心細さゆえに
雲は流れゆく 風に身をまかせて 人は旅に出る 何かを忘れる為
すれ違う子供達や “道”教える人の笑顔 閉じかけた心の扉を 開けてくれそうな一日
人は皆やさしいものと 信じれるかもしれない

愛は唯ひとつ 夢も唯ひとつ 信じ込んでた 昨日までの私
人は何故に泣く 明日さえあるのに 戻れぬ時への つぐないの涙か
すれ違う子供達や 陽溜りに憩う老人 閉じかけた心の扉を 開けてくれそうな一日
人は皆やさしいものと 信じれるかもしれない

すれ違う子供達や 遠くで聞こえた汽笛 閉じかけた心の扉を 開けてくれそうな一日
人は皆やさしいものと 信じれるかもしれない

続けて、中森明菜の曲を2曲選んでみました。
『ありふれた風景』 これはかなりマニアックな曲なんですが、悲しいメロディーが心に焼き付いていて私に
とっては忘れられない曲です。
『感傷紀行』 これはどこかへ旅するとなぜかしら私の中で流れる曲。。。
「人は皆やさしいものと 信じれるかもしれない」って歌詞が好きです。
↑の他にも
『忘れて...』『雨が降ってた...』『カタストロフィの雨傘』『目をとじて小旅行』『予感』『SO・LONG』
などがおすすめですぅ〜

中森明菜と言えば、まさに私の青春そのもの〜♪
『セカンドラブ』で彼女を知り、当時のアイドル歌手達の中ではずば抜けた歌唱力を持ち、頂点を突っ走っていた
彼女に惹かれ、それから学生時代はずっと彼女のファン。。。
情熱的に歌う彼女を真似しながら、歌うのはいつも彼女の曲でした。
学生の頃はおこずかいもなかったんだけど、それでも一生懸命に貯金して初めて買ったレコードも彼女のもの
だったっけ。
だから彼女の作品の一つ一つには、私自身のいろんな思い出が重なり合っています。
どんなに時が流れても、私の中で彼女の曲は色褪せることはないでしょう。。。