秋の指導者会

日時等 10月16日(日) 10時〜12時

場  所 とちぎ健康の森 多目的フロア

講習内容  17式・18式
教えていただいた事
17式 右下勢独立
 ・左手鉤手を作りながら、左足に重心を移していく際、右足をいつまでもべた足のまましないで、
  徐々に踵をあげていく。
 ・(仆歩の)右足の小指側を意識して着地すると膝がきれいに伸びる。
 ・(仆歩で)上体を右に回転する際、左手を突っ張らない(いつまでも鉤手を保つと手が強張ってしまう)。
18式 左右穿梭
 ・推す側の肩が下がりやすいので、意識して肩の水平を保つこと。
 ・抱掌から上の手は、肘を後ろに引くのではなく、肘を下げて推す型を作ること。
 ・出来上がった形は推す側の肩がやや前に出るが、上体を捻るのではなく推すことによって肩が前にでる。