建物に入るときには,ぐるりと周囲に作られた階段を上ります.
内部はこのようになっています.レストラン,ファーストフード店,パン屋さん,おみやげ物の売店,松山千春さんの資料コーナーなどが作られています.もちろん,バスの切符売り場もあります.
さらに建物の中央部には,このように本物の線路が敷設され,さらに壁にはトリックアートのように,列車と線路の絵が描かれ,ずっと遠くまで線路が続くように見えます.
天井には,ふるさと銀河線の駅名が書かれています.
駐車場には,この改装時にバスの待合所になっていた,古い駅舎のレプリカも残っています.
内部は,当時の列車の発車,到着時刻もこのように忠実に再現されています.
本日はあいにく雨でしたが,たくさんの人が来ていました.