芽登(めとう)地区

芽登地区はこの地区を流れる芽登川から名づけられました."めとう"はアイヌ語の"メトッ・ペッ"(山奥の川)に由来すると考えられています.国道241号線を上士幌方向に足寄市街から進んでいくと,20分ほどで右側に市街が見えてきます. 明治43年の入植を皮切りに開墾が始まりました.中学校や寺院もあり,かなり大きな市街があります.最近は置戸方面へ抜ける道々が通っているため,国道のバイパスとして利用者が多く,市街の通行量が多くなっています.

割と新しい家が建ち並ぶ市街. 国道のバイパスとしてその入り口では夏,渋滞することも.

 


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