寒くなってきています.町の中を歩いていたら,もうほとんど紅葉の見頃は終わっているのですが,立派な銀杏の木を見つけました.この木は,解体された,旧足寄公民館の庭にあった木でした.建物は壊されても木は残されたのです.子供の頃,ここでよく遊びました.その頃から,自分たちを見守ってくれていたんですね.
戻る