町にはほとんど人の生活の気配が感じられません.集落ではおそらく3軒程しか住んでいる家はないのではないのでしょうか?
完全に朽ちた家とまだ残っている無住の家.
そして朽ちた家はやがて土に戻り,その後に色とりどりの雑草が生えていました.開拓からまた元の未開拓の自然に戻ったことを知らせているようです.
それでもまだ,この古い商店は営業していました.また神社の鳥居は,きれいに塗り直されており,確かに住民がいることが感じられました..