茂喜登牛(きとうし)地区(五十鈴部落)

山形県の満州開拓移民団が帰国,山形団体を結成して入植した一部落.副団長だった人の姓からその名を採ったと言われています.舗装化された農道が通っていて,ドライブには最適です.しかし時折,牛や馬が道路を横断するので注意が必要です.

愛冠

廃校になった学校を利用して,開拓時代の農具その他を展示している資料館がありました.部落と言っても数件の農家が散在しているだけです.秋の陽に,ススキの穂が寂しそうに揺れていました.  

2020年2月15日再訪

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