墓地はすぐ市街と接してあるのですが,うっすらと紅葉している木がありました.
高齢化が進んで,人口は減っても亡くなる人は減らないと予想して,この町営墓地は拡張されましたが,この写真のように,古くからあったお墓がなくなり,敷地が所々空いています.町に親族が誰も住んでいないので,お墓を撤去して,親族が住む土地へと移動されるお墓が多くなっていると言うことです.過疎は人だけではなく,お墓さえ減らしてしまうのですね.
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