愛冠(あいかっぷ)地区

アイヌ語のアイ・カプ・ピラが名前の原音です."矢が届かなかった崖"という意味です.アイヌは山狩や戦争に行くとき,岩や崖に矢を射かけて運勢を試す風習がありましたが,今のふるさと銀河線,愛冠駅の上流の利別川が曲がっているところにある崖が名の起こりで,矢が届かなかったので命名されたと言われています.当て字の漢字"愛冠"はここに入植した関又一という人が,新冠(ニイカップ,日高支庁管内)のトマムで牧場を経営しており,この新冠にちなんで付けられました.畑作酪農地帯です.近年名前(愛の冠)から,愛冠駅の入場券が恋人や新婚カップルの人気になっており,訪れる人が多くなっています.

愛冠


正面が愛冠駅.ここで結婚式を挙げたカップルもいます.左に愛の泉と呼ばれる,屋根付きの飲用のわき水もあります.  

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